かつてこの場所にアイドルが集まってキャッキャウフフと水泳大会をやってたのを知ってる私(父)と小3の息子の二人で伺いました。夏休み入って最初の土曜日、天気予報は「晴」の一点張り、当然混むのかと思いきや、それ程の混雑でもなく、とても快適に遊べました。

例
チューブスライダーの並ぶ時間は15分ぐらい
飲食の注文は並んで無いか、並んでても2、3人
ビーチパラソル、半分ぐらい空きあり
フリーテントサイト、昼ぐらいにチューブスライダーの階段から見た感じだとまだ少しは入れる感じ。
駐車場も満車にならず。開場待ちの際も20台も並んでないような感じ。

その他感想
やはりダイビングプールが楽しいですね！これだけは他所にないです！たぶん競技用のダイビングプールと同じ作りだと思いますが1、3、5、7、10mの飛び込み台があり、5mまでならすぐに飛ばしてくれます。息子は力尽きるまで3mを飛び続け、とーちゃんはトシガイもなく1mから回転飛び込みやったり、踏切台使ってビヨーンと逆飛び込みして深〜く潜ってみたり。在宅勤務のとーちゃんは全身日焼けと筋肉痛！

ビーチパラソル1日4000円は高いけど効果アリ。やはり日陰があって自分の座るところがあるのはいいですね。使わない荷物を置いておけますし。地べたに座ってメシ食わなくてすみます。
日差しの向きによってはパラソルが意味ないことがありますが強者(？)はパラソルからバスタオルを垂らして(洗濯バサミ使用)、でっかいクラゲみたいになってしのいでました。
持ち込みテントも良いのですが、場所が遠いですね。

並びたくないのでアソビューでチケットを事前購入しました。各種割引を使うためには当日にチケット売り場に並ばないとならず…ヤメヤメお金で解決。
仕組みはよくわからないけど、入口に開場30分前の8:30について、スマホでチケット見せたらロッカールームまですぐに入れました。おかげさまで2台のフロート準備をして、ロッカーに荷物をしまうことがスムーズにでき、一番乗りで流れるプールへダイブ！

駅からの交通について
JR二宮からタクシー。快適！チーン¥1400
５時まで遊んで帰りはバスでJR大磯へ…のはずだったけど20分待ちのバスに前から4人目ぐらいで並ぶも後ろは既に長蛇の列。密回避不可、オトナが座れる可能性は数パーセントと判断しタクシーへ、チーン¥1500。

水着着て、着替えとフロートとサイフだけ持って、今日はカネ使う！とハラをくくって遊びに行くと良いかと。

※ダイビングプールは水深5メートルあります。年齢制限が無いようなので小ちゃい子もピョンピョン飛び込んでますが、泳げる子だけです。飛び込んだ後に足を着かずにプールサイドのハシゴまで泳ぐ必要があります。足が着くはず、あれっ着かない！で溺れる→ライフガードが飛び込んで救出な方が何人かいらっしゃいました。