横山大観記念館
横山大観が実際に住んでいた邸宅で、大観の作品を鑑賞
東京メトロ千代田線「湯島」駅より徒歩7分。「横山大観記念館」は、国の名勝・史跡に指定されている美術館です。代表的な日本画家・横山大観が実際に住み、作品の制作を行っていた、貴重な邸宅です。大観の作品は床の間に展示されており、絵の雰囲気を行わずに鑑賞が楽しめるのがポイント。作品は絵画・習作・スケッチなどを収蔵しており、そのコレクションの中から、厳選された作品を展示しております。展示替えは年に4回変更されるので、何度来ても新しい作品を見られますよ。建物は木造の京風数寄屋作りとなっており、和の雰囲気あふれるたたずまい。庭園のながめは大観作品の画題に使用されたこともあり、絵画に使われた景色を実際に目にすることができます。邸宅は東京大空襲の際に消失してしまいましたが、1954年にほぼ同じ形で再建されました。大観の作品が生まれた舞台に、実際に立ってみませんか。作品の解説が聞きたい方は、ボランティアスタッフによる解説をご利用ください。先着20名で、10時40分、13時40分、15時10分に開催されます。 横山大観記念館を利用するなら、asoview!電子チケットが便利。窓口に並ばなくてもチケットを事前購入することができ、スマートフォンをかざすだけで入場が可能です。
プラン
店舗基本情報
店舗名 | 横山大観記念館 |
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住所 | 〒110-0008 東京都台東区池之端1-4-24 |
営業時間 | 10:00~16:00(最終入館は15:30まで) |
定休日 | 月ー水曜日、夏季休館日、冬季休館日 |
アクセス | プランにより異なる場合がございますので、プランページの「開催場所と行き方」を参照してください。 |
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