足立美術館
日本庭園と日本画の調和、「美の感動」に触れる。
足立美術館は島根県安来市に所在し、日本庭園や日本画を通して日本の美に触れることができる美術館。アメリカの日本庭園専門誌が毎年実施している、全国の日本庭園約1000か所を対象とした日本庭園ランキングで「連続日本一」に選ばれるほど素晴らしい庭園と、横山大観をはじめとする近代から現代の日本画、北大路魯山人の陶芸、童画などを楽しむことができます。
プラン
店舗基本情報
店舗名 | 足立美術館 |
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住所 | 〒692-0064 島根県安来市古川町320 |
営業時間 | 4月~9月:9:00~17:30/10月~3月 :9:00~17:00 |
定休日 | 本館年中無休 新館のみあり(HPをご確認ください) |
アクセス | プランにより異なる場合がございますので、プランページの「開催場所と行き方」を参照してください。 |
特定商取引法に関する表示 | 特定商取引法に関する表示 |
設備・サービス
授乳室 |
あり
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おむつ替えスペース |
あり
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コインロッカー |
あり
受付横に無料(100円返却式)のコインロッカーがあり、お手荷物を預けることができます。大型スーツケースの場合は、職員にお声がけください。 また、無料シャトルバスでは、混雑時に運転手の判断で大型スーツケースなどの車内への持ち込みができない場合があります。 |
ベビーカー貸出 |
あり
受付で車いす6台、ベビーカー2台の貸出を行っています。 本館と新館には、それぞれ多目的トイレが設置されており、駐車場には身障者専用の駐車スペース(8台分)をご用意しています。バリアフリー設備も整っておりますので、安心して利用できます。 |
車椅子の貸出 |
あり
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バリアフリー対応 |
あり
車椅子対応スロープがあります。 |
救護室 |
あり
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Wi-Fi |
なし
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音声ガイド |
あり
日本庭園と展示作品の解説を音声でご案内する音声ガイドがあります。 日本語版(元NHKアナウンサー 石澤典夫氏による解説)と英語版があり、イヤホン付きで600円/台必要です。 |
喫煙所 |
なし
館内は禁煙です。 |
ATM |
なし
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駐車場 |
あり
駐車場は無料で利用できます。バス30台、普通車400台が収容可能ですので、安心してお車でお越しください。 |
よくあるお問い合わせ
休館日はありますか? | 施設は年中無休で、年末年始も休みなく開館しています。ただし、新館のみ展示替えの期間中は休館になる場合があるのでご注意ください。 |
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滞在時間の目安はどれくらいになりますか? | 日本庭園と美術品をゆっくり鑑賞する場合は、2時間以上の滞在をおすすめします。最終入場時刻の設定はありませんので、鑑賞時間を逆算してご来館ください。所定の時刻に、ミュージアムショップ、喫茶室、本館、新館を含め全館が閉館しますのでご注意ください。 |
再入館はできますか? | やむを得ない場合を除き、再入館はできません。 |
日本庭園や美術品を撮影できますか? | 庭園は撮影可能ですが、美術品はすべて撮影禁止となっています。 |
ドローン(小型無人機)や三脚の持ち込み、使用はできますか? | 利用者の安全確保および日本庭園や美術品の保護のため、敷地内全域でのドローンなど無線操作による小型無人機の持ち込みや使用、外部からの侵入は昼夜問わず禁止されています。また、三脚の持ち込みや使用も禁止されています(事前に当館が承認した場合を除きます)。 |
なぜ日本一の庭園なのですか? | アメリカの日本庭園専門誌『数寄屋リビングマガジン/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』が実施する「日本庭園ランキング」において、21年連続で「日本一」に認定されています。 |
庭園を散策することはできますか? | 鑑賞式庭園で、庭園の中には入れません。館内から観覧する形式となっています。 |
庭園の見頃はいつですか? | 当館の庭園は、四季折々の美しい風情を楽しむことができます。春夏秋冬いつ訪れても、それぞれの季節に応じた景観を堪能できます。 |
周辺の駅・空港・観光地・温泉地への所要時間は? | 足立美術館への車での所要時間は、以下の通りです。 島根県内 安来駅:約15分 松江駅:約35分 松江しんじ湖温泉:約35分 玉造温泉:約40分 松江城:約40分 大根島:約40分 出雲空港:約50分 出雲大社:約1時間20分 石見銀山:約1時間40分 さぎの湯温泉:美術館前すぐ 鳥取県内 米子駅:約20分 皆生温泉:約40分 米子空港:約45分 境港(水木しげるロード):約50分 大山:約50分 三朝温泉:約1時間30分 鳥取砂丘:約1時間50分 |
有名な作品はありますか? | 横山大観の「無我」(1897年)や「紅葉」(1931年)、上村松園の「娘深雪」(1914年)や「待月」(1944年)などが特に人気のある作品です。これらのほかにも、近代美術史を彩る名作を数多く所蔵しています。 |