博物館明治村

博物館･科学館

古き良き時代の建築を残す、伝える。そんな博物館です

「博物館明治村」は、時代とともに取り壊されてゆく文化財の保存を計るため設立された博物館です。近代日本の基盤を築いた明治時代の貴重な建築や歴史、進化してゆく時代の流れを自然とともにお楽しみいただけます。重要文化財として登録されている11件の建物と、そのほか貴重な建築が立ち並んでおります。どうぞお気軽にお越しください。

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【2025年5月24日(土)・6月7日(土)】帝国ホテル中央玄関修理現場見学会

【2025年2月1日(土)・2月8日(土)】帝国ホテル中央玄関修理現場見学会

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店舗基本情報

店舗名	博物館明治村
住所	〒484-0000 愛知県犬山市字内山1番地
営業時間	9:30～17:00　※季節やイベント開催等により変動
定休日	夏季・冬季に不定期で休村
アクセス	プランにより異なる場合がございますので、プランページの「開催場所と行き方」を参照してください。
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明治村内マップ

見る・知る

帝国ホテル中央玄関時代を超越し、今なお人々を魅了し続ける建築20世紀建築界の巨匠フランク・ロイド・ライト（1867-1959）が設計した帝国ホテル中央玄関は、日本建築の影響を受けつつも、独自のデザイン哲学を体現した歴史的建造物です。水平と垂直のラインを巧みに組み合わせた空間設計、幾何学模様を施した装飾、そして細部にまでこだわった意匠が、訪れる人々を圧倒します。現在は、明治村に移築・保存され、当時の雰囲気を感じながら鑑賞できます。

幾何学模様が生み出す独特な世界観帝国ホテルの最大の特徴の一つが、建物全体に施された幾何学模様です。外壁には大谷石とスクラッチレンガを組み合わせ、テラコッタの装飾が施されています。内装に目を向けると、壁画や彫刻、家具、照明器具に至るまで、ライトの緻密なデザインが隅々まで反映されています。建築とインテリアが一体となった独特な世界観を堪能できます。

彫刻と光が織りなす幻想的なメインロビー中央玄関内のロビーは、3階まで吹き抜けの開放的な空間となっており、異なる高さの天井や階段が視界に変化をもたらします。彫刻が施された大谷石やテラコッタ装飾が空間を彩り、光の屈折が陰影を生み出すことで、建築全体に独特の奥行きをもたらしています。特に、ラウンジ前の壁泉や「孔雀の羽」と呼ばれる大きなブラケットは、圧巻の美しさを誇ります。

森鷗外・夏目漱石住宅明治の2人の文豪が、数々の名作を生んだ家明治の文豪、森鷗外と夏目漱石が相次いで暮らしたこの和風住宅は、日本近代文学の歴史を語る上で欠かせない場所です。明治23年（1890）に森鷗外が借り、ここで『文づかい』などを執筆。明治36年（1903）からは夏目漱石が住み、『吾輩は猫である』を発表しました。漱石の作品に描かれる家の様子は、まさにこの住宅の姿を写しており、当時の文学的空気を感じることができます。現在、明治村に移築・保存され、2人の文豪の創作の舞台を見学できます。

近代住宅の萌芽が見られる明治時代の中流住宅この住宅は、当時の典型的な中流住宅としての特徴を持ちつつ、近代住宅への移行を感じさせる構造が随所に見られます。間取りは伝統的な田の字型を基本としながらも、3畳の女中部屋の前には短いながらも中廊下が設けられ、部屋を独立させる工夫が施されています。この配置は後の近代住宅へとつながる要素の一つとなりました。

文豪たちの執筆の場に思いを馳せる玄関脇には、漱石が執筆を行ったとされる応接兼書斎があり、その当時の雰囲気が再現されています。机に向かい、筆を走らせる姿を想像することで、明治時代の文学の世界に思いを馳せることができます。ここでは、『吾輩は猫である』や『坊ちゃん』など、現在も多くの人々に読まれる名作が生み出されました。

聖ザビエル天主堂近代古都で布教の拠点となった白亜の教会聖ザビエル天主堂は、16世紀に来日したフランシスコ・ザビエルを記念し、京都・河原町三条に建てられたカトリック教会です。明治12年（1879）、パリ外国宣教会のヴィリオン神父が京都に入り、本格的な布教活動を開始。フランスの篤志家からの寄付によって資金を集め、旧大名の蔵屋敷を購入し、この教会堂が建てられました。設計は在日宣教師であったパピノ神父が担当し、施工は大阪の大工棟梁・横田彦左衛門が手掛けました。

美しい薔薇窓とステンドグラス正面中央にある大きな薔薇窓は、聖ザビエル天主堂の象徴ともいえる装飾です。内陣や側廊にも多くのステンドグラスが施され、色ガラスに白ペンキで草花模様を描くという独特の技法が用いられています。外側には透明ガラスをはめ込んだ二重構造となっており、柔らかな光が教会内に差し込み、神秘的な雰囲気を演出しています。

内陣に鎮座する7体の聖像教会の内陣には、キリスト教において重要な7体の聖像が配置されています。これらの聖像は、それぞれ異なる役割を持ち、キリスト教の歴史と教えを伝える重要な存在です。堂内の静寂の中で、それぞれの聖人の生涯に思いを馳せることができます。

金沢監獄中央看守所・監房八角形の看守所と監房が伝える、明治の監獄建築金沢監獄は、明治5年（1872）に制定された「監獄則並図式」に基づいて建設された監獄で、八角形の中央看守所を中心に5つの監房棟が放射状に配置される特徴的な構造を持っていました。そのうち、中央看守所と独居房の一部が明治村に移築され、当時の監獄建築を今に伝えています。中央には監視室が設置され、そこから各監房棟の廊下を一望できる設計になっており、効率的な監視が可能でした。また、看守所の上部には見張り櫓があり、外部の動きも把握できるようになっていました。現在、明治村に移築されている監視室は金沢監獄のものではなく、網走監獄で使用されていたものですが、当時の監視システムの仕組みを理解することができます。

中央から舎房を見渡す見張所中央看守所には直径3.3mの監視室があり、そこから各監房棟の廊下を一望できる設計になっています。これは、監視員が最小限の移動で広範囲を監視できるように考えられた合理的な配置です。現在明治村に置かれている監視室は金沢監獄のものではなく、網走監獄で使用されていたものですが、当時の監視体制の実態を知ることができます。

廊下の左右に並ぶ、重厚な監房の扉中央看守所から続く広い中廊下の両側には、独居監房の重厚な扉が整然と並んでいます。これらの扉の上部には換気用の高窓が設けられ、当時の監房内の環境改善にも配慮されていたことがわかります。窓の配置や造りは、監房内の衛生状態を維持しつつ、受刑者の様子を監視しやすい設計となっています。

蒸気機関車12号・9号・三等客車明治時代から走り続ける蒸気機関車明治5年（1872）、日本初の鉄道が新橋－横浜間で開通し、当時の蒸気機関車は「陸蒸気（おかじょうき）」と呼ばれました。その時代の鉄道文化を今に伝えるのが、明治村で動態保存されている蒸気機関車12号・9号と三等客車です。これらは、明治時代に実際に使用されていた貴重な車両であり、現在も『SLなごや駅』と『SLとうきゃう駅』の間を運行しています。（走行する機関車は日によって異なります。）乗車可能な三等客車は、明治41年（1908）製造のハフ11、明治45年（1912）製造のハフ13・14の計3両で構成されており、蒸気機関車とともに、すべて明治時代の車両で編成されています。現存する動態保存の蒸気機関車に乗り、明治時代の旅の雰囲気を体験できます。

蒸気機関車12号｜イギリス生まれの鉄道黎明期の機関車蒸気機関車12号は、鉄道開業の2年後である明治7年（1874）にイギリス・シャープ・スチュアート社によって製造されました。輸入当初の車両番号は「23」で、新橋－横浜間で活躍。明治42年（1909）の車両改番で「165」となり、さらに明治44年（1911）に尾西鉄道に払い下げられ「12」となりました。その後、尾西鉄道が名古屋鉄道と合併し、昭和32年（1957）まで現役で使用されました。現在は、明治村で動態保存され、2019年からのオーバーホールを経て、2023年に運行を再開しました。小型ながらも力強い走りを誇り、現存する国内最古級の蒸気機関車の一つです。

蒸気機関車9号｜アメリカ生まれの力強い機関車蒸気機関車9号は、明治45年（1912）にアメリカのボールドウィン社で製造されました。大正2年（1913）に富士身延鉄道に導入され、富士－大宮町（現・富士宮）間で運行。その後、昭和11年（1936）に日本鋼管鶴見製鉄所（現・JFEエンジニアリング鶴見事業所）に移籍し、貨物輸送に使用されました。

体験する

SL乗車体験乗車体験ができる国内最古の蒸気機関車・客車明治時代に製造された蒸気機関車が、歴史ある三等客車を牽引して走行するSL乗車体験は、日本国内で唯一、実際に乗車できる貴重な体験です。すべての車両が100年以上の歴史を持ち、当時の姿をそのままに動態保存されており、乗車することで明治時代の鉄道旅を追体験できます。蒸気を上げながら力強く走る機関車と、木造の客車が生み出すクラシカルな空間は、まるで時代を遡ったかのような感覚を味わえます。体験情報運行場所： SL東京駅（5丁目） SL名古屋駅（4丁目）予約不要（現地案内にて乗車）料金一回券大人700円小人500円 SL・市電一日券大人1,000円小人700円お支払いは現金のみ所要時間：乗車時間約5分集合場所： SL東京駅（5丁目） SL名古屋駅（4丁目）詳細は公式HPの時刻表をご確認ください運行時間季節によって異なるため、最新の時刻表をご確認ください。

つみきひろばGabe～フレーベルからのおくりもの～10,000ピースのつみきで遊べる、屋内型施設が登場！「つみきひろばGabe」は、10,000ピース以上のつみきを使い、自由な発想で遊べる屋内型施設です。子どもたちが持つ無限の創造力を引き出し、楽しみながら思考力や表現力を育むことができます。体験情報場所聖ヨハネ教会堂 1F（1丁目6番地）開催日土日祝および月・金曜日に営業火・水・木は定休日予約予約不要料金こども最初の30分 700円～ ※詳しくはページ下部をご覧ください所要時間 30分～集合場所聖ヨハネ教会堂 1F 専用受付 ※駐車場は、大駐車場（正門付近）が近くです開始時間明治村開村30分後～閉村30分前最終入場受付は閉村60分前まで（延長営業時を除く）

スリル満点！暗闇迷路完全な暗闇の中で出口を探し出す、極限の迷路体験「暗夜回廊」は、一切の光が届かない真っ暗な空間で繰り広げられるスリル満点の迷路体験です。視覚に頼ることができない中、壁を手探りしながら進み、わずか4分の制限時間内に脱出を目指します。体験情報場所歩兵第六聯隊兵舎2階（4丁目36番地）開催日土日祝のみ営業営業時間 13:00～15:00 予約予約不要（現地でご案内）料金 1人1回 250円小学生未満は無料所要時間制限時間 4分

明治村スタンプラリー建物スタンプを集めながら楽しく村内めぐり明治村を巡りながら、各地に設置された16か所のスタンプを集めるスタンプラリーです。歴史的建造物を見学しながら、スタンプを押していくことで、明治時代の文化や建築に親しむことができます。体験情報場所村内各所開催日明治村営業日に準ずる予約予約不要料金スタンプ帳1冊 200円（村内各売店にて販売）

明治体験処ハイカラ衣装館《記念撮影コース》お手軽な「記念撮影コース」であなただけの写真を明治時代の衣装に身を包み、特別な記念撮影を楽しめる体験コースです。レトロな建築を背景に、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような写真を撮ることができます。体験情報場所安田銀行会津支店（2丁目20番地）予約予約不可（当日現地でご案内）料金一人一着 5分間 1,100円（記念撮影用小物1点付き）所要時間 5分間集合場所安田銀行会津支店開始時間受付時間 10:30～15:00 ※整理券がなくなり次第、受付時間内であっても終了

明治体験処ハイカラ衣装館《散策コース》明治時代の衣装を着て散策できる「散策コース」でタイムトリップ！明治時代の袴やドレスに身を包み、村内を散策できる体験コースです。明治建築が立ち並ぶ町並みの中を歩けば、まるで当時にタイムスリップしたかのような気分を味わえます。体験情報場所安田銀行会津支店（2丁目20番地）予約予約不可（当日現地でご案内 ※先着20名様）料金一人一着 4,400円集合場所安田銀行会津支店開始時間受付時間 10:30～15:00 ※整理券がなくなり次第、受付時間内であっても終了 ※返却時間は15:00まで

京都市電乗車体験乗車体験ができる国内最古の路面電車京都市電は、明治時代に日本で初めて開通した路面電車の歴史を体験できる貴重な乗車体験です。村内の2丁目・3丁目・4丁目にある3つの駅を結び、かつて京都の街を走っていた路面電車が、当時の姿のまま動態保存されています。体験情報場所市電名古屋駅（4丁目）京都七条駅（2丁目）品川燈台駅（3丁目）予約予約不要（現地にてご案内）料金一回券大人 500円 / 小人 300円 SL・市電一日券大人 1,000円 / 小人 700円所要時間 1区間につき約3分集合場所市電名古屋駅・京都七条駅・品川燈台駅（それぞれ4・2・3丁目）開始時間季節によって異なります（時刻表をご確認ください）

村営バス音声ガイダンスとともにゆっくり走るレトロなバス村営バスは、明治村内を巡る便利な移動手段です。村内の9つの停留所をつなぎ、音声ガイダンスによる建物や見どころの案内を聞きながら、約20分かけてゆっくりと走行します。体験情報場所村内9つの停留所（村内地図をご参照ください）予約予約不要（現地でご案内）料金バス一日券 500円 ※お支払いは現金のみ所要時間正門 ⇔ 帝国ホテル間約20分集合場所村内9つの停留所（村内地図をご参照ください）開始時間季節によって異なります（時刻表をご確認ください）

はあとふるレター10年後の”自分”や”大切な人”へメッセージ「はあとふるレター」は、10年後の未来へ手紙を届ける特別なサービスです。博物館明治村内の宇治山田郵便局舎（4丁目46番地）にある簡易郵便局窓口で、定形サイズの封書をお預かりし、10年後のお預かりした月に申込住所宛に投函されます。体験情報場所宇治山田郵便局舎簡易郵便局（4丁目46番地）料金 1通 700円

射的古き良き遊びを体験！昔ながらの縁日屋台の定番、射的を体験できます。木製の銃を使って的を狙い、倒れた的の数に応じて景品がもらえるシンプルながらも奥深い遊びです。狙いを定めて引き金を引く瞬間の緊張感と、的が倒れた時の爽快感は、大人も子どもも楽しめる魅力の一つです。体験情報場所歩兵第六聯隊兵舎2階（4丁目36番地）開催日毎日営業営業時間 10:30～16:00（最終受付15分前まで） ※平日12:00～13:00は休止予約予約不要（現地でご案内）料金 1人1回 350円

矢場古き良き遊びを体験！矢場は、昔ながらの日本の遊びのひとつで、的に向かって矢を放ち、命中を狙うシンプルながらも奥深い体験ができます。狙いを定め、腕の力加減を調整しながら矢を放つことで、集中力と技術が試されます。体験情報場所歩兵第六聯隊兵舎2階（4丁目36番地）開催日土日祝のみ営業営業時間 10:30～16:00（最終受付15分前まで）予約予約不要（現地でご案内）料金 1人1回 350円

めん処なごや庵名古屋めしを満喫「めん処なごや庵」では、名古屋名物のきしめんや味噌カツをはじめ、名古屋ならではの味覚を楽しめます。コシのある平打ち麺と、かつおだしの効いたつゆが特徴のきしめんは、地元でも親しまれる一品。濃厚な味噌ダレが絡んだ味噌カツも、ご飯と相性抜群です。店舗情報場所：市電京都七条駅前（3丁目）ジャンル：お食事予算：～1,100円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応予約：予約不可定休日：定休日なし（明治村の休村日は除く）営業時間冬季期間【平日】11:00～（L.O. 15:00、ドリンク＆ソフトクリーム L.O. 15:30）【休日】11:00～（L.O. 15:00、ドリンク＆ソフトクリーム L.O. 15:30） ※季節によって変更の場合あり

食道楽のカフェ芝生と入鹿池を眺めながらのんびりしたひとときを明治時代のグルメ小説『食道楽』に登場するレシピをもとに創作された「食道楽のカレー」や、当時の製法を再現した「あいすくりん（バニラアイス）」が味わえるカフェです。開放的な芝生広場と入鹿池を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。店舗情報場所：第四高等学校武術道場「無声堂」横（4丁目）ジャンル：お食事処予算：～1,000円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応予約：予約不可定休日：無し（明治村の休村日は除く）営業時間： 12月21日～2月28日【平日】11:00～（L.O. フードメニュー 15:00　ドリンク/スイーツ 15:30）【休日】11:00～（L.O. フードメニュー 15:00　ドリンク/スイーツ 15:30） ※季節によって変更の場合あり

懐かしい風情の洋食屋さん懐かしい風情の洋食屋さん明治時代の雰囲気漂う「明治の洋食屋オムライス＆グリル浪漫亭」では、ふわとろ卵のオムライスやコク深いハヤシライスなど、どこか懐かしい洋食メニューを楽しめます。レトロな洋食文化を感じさせる店内で、手間ひまかけて作られた一皿を味わいながら、明治時代にタイムスリップしたような気分を味わえます。村内散策の合間に、ホッと落ち着けるひとときを過ごしてみてください。店舗情報場所：金沢監獄中央看守所付近（5丁目）ジャンル：洋食予算：～2,000円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応予約：予約不可定休日：定休日なし（明治村の休村日は除く）営業時間：冬季期間【平日】11:00～（L.O. 15:00）【休日】11:00～（L.O. 15:00）

食道楽のカレーぱんの店明治時代小説『食道楽』のレシピをもとに創作した「カレーぱん」が人気「食道楽のカレーぱんの店」では、明治時代のグルメ小説『食道楽』に登場するレシピを再現し、独自にアレンジした特製カレーぱんを販売しています。鶏肉と砕いた南京豆（ピーナッツ）を使用し、香ばしさとコクのある味わいが特徴です。一般的なカレーパンとは一味違う、明治時代の食文化を感じられる一品を楽しめます。店舗情報場所：札幌電話交換局前広場（2丁目）ジャンル：軽食・ドリンク予算：～600円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応定休日：冬季期間毎週水・木曜日（祝休日、1月は休村日以外営業） ※明治村が休村の場合は除く営業時間：冬季期間【平日】10:00～（L.O. 15:00）【休日】10:30～（L.O. 15:00） ※季節によって変更の場合あり

京甘味処なか井茶寮造り酒屋だった風情ある建物で楽しむ甘味処「京甘味処なか井茶寮」は、かつて造り酒屋だった趣のある建物を活かした和の甘味処です。こだわりの抹茶と、地元の和菓子屋が手がける上品な甘味を楽しむことができます。店舗情報場所：京都中井酒造内（2丁目19番地）ジャンル：喫茶店予算：～800円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応予約：予約不可定休日：冬季期間毎週月・火曜日（祝休日、1月は休村日以外営業） ※明治村が休村の場合は除く営業時間：冬季期間【平日】10:30～（L.O. 15:00）【休日】10:30～（L.O. 15:30） ※季節によって変更の場合あり

帝国ホテル喫茶室名建築内の空間で過ごす贅沢なカフェタイム帝国ホテル喫茶室は、アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトが設計した帝国ホテル中央玄関内にある特別なカフェです。重厚な建築美に包まれながら、上質な喫茶メニューを楽しめます。店舗情報場所：帝国ホテル中央玄関（5丁目67番地）ジャンル：喫茶店予算：～1,300円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応定休日：冬季期間平日休業（12/30、1/2、1/3、祝休日は営業） ※明治村が休村の場合は除く営業時間：冬季期間【平日】10:30～（L.O. 15:00）【休日】10:30～（L.O. 15:30）

食道楽のコロツケーの店食べ歩きにぴったり「食道楽のコロツケーの店」では、サクサクの衣とホクホクのじゃがいもが特徴の「コロツケー」を販売しています。明治時代のグルメ小説『食道楽』に登場するレシピをもとに再現されたコロツケーは、どこか懐かしくも新しい味わい。店舗情報場所：帝国ホテル中央玄関前芝生広場（5丁目）ジャンル：軽食・ドリンク予算：～600円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応定休日：冬季期間毎週月・金曜日（1月は休村日以外営業） ※1/20～2/7は工事のため休業 ※明治村が休村の場合は除く営業時間：冬季期間【平日】11:00～（L.O. 15:00）【休日】11:00～（L.O. 15:30）

景色のいい和食処入鹿池と日本庭園を見渡せる景色のいい和食処「和食処碧水亭」は、入鹿池と美しい日本庭園を一望できる、落ち着いた雰囲気の和食処です。四季折々の景色を楽しみながら、丁寧に仕上げられた和食を味わうことができます。店舗情報場所：西郷從道邸前（1丁目）ジャンル：和食予算：～2,000円 ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応予約：団体での利用時は要予約（10名～40名）お問い合わせ：0568-67-1159 ※3月～11月の土日祝は予約不可 ※予約受付期間：6ヶ月前～2週間前定休日：冬季期間毎週火・水曜日営業時間： 12月21日～2月28日【平日】11:00～（L.O. 14:30）【休日】11:00～（L.O. 14:30） ※季節によって変更の場合あり予約・お問い合わせ： ※定休日、土日祝（12月～2月を除く）は予約不可

牛鍋大井牛肉店明治時代の風情で楽しむ本格牛鍋文明開化の象徴ともいえる「牛鍋」を、明治20年頃に建築された趣ある大井牛肉店で堪能できます。風格ある建物と、こだわりの厳選牛肉を使用した本格的な牛鍋が、明治の味わいを再現。店舗情報場所：大井牛肉店内（1丁目）ジャンル：和食予算：5,000円（お一人様）～ ※クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応予約：ご本人からのお電話のみ受付（事前にお料理の決定が必要）定休日：冬季期間毎週火・水・木曜日（祝休日は営業）営業時間：冬季期間【平日】11:30～（L.O. 14:00）【休日】11:30～（L.O. 14:30） ※営業時間は季節により異なります予約・お問い合わせ： ※インターネットでの予約受付は不可 ※お席が満席の場合あり（TEL: 0568-67-0314）

SL東京駅売店明治村で一番大きな総合売店SL東京駅売店は、明治村で最も規模の大きい総合売店です。明治村オリジナルの箱菓子や、おしゃれな雑貨、歴史を感じるアイテムなど、さまざまな商品を取り揃えています。店舗情報場所：SL東京駅横（5丁目）ジャンル：オリジナルグッズ、雑貨、お菓子

ミュージアムショップ正門入村ゲートの総合売店ミュージアムショップは、明治村の正門付近にある総合売店です。明治村オリジナルの箱菓子や雑貨をはじめ、お土産にぴったりな商品を多数取り揃えています。店舗情報場所：第八高等学校正門付近（1丁目）ジャンル：オリジナルグッズ、雑貨、お菓子

和雑貨楽かわいい和雑貨のお店「和雑貨楽」は、手ぬぐい、アクセサリー、お香など、和の趣を感じる雑貨を取り揃えたお店です。可愛らしいネコグッズも豊富に揃い、贈り物や自分へのご褒美にもぴったりなアイテムが見つかります。店舗情報場所：歩兵第六聯隊兵舎1階（4丁目36番地）ジャンル：和雑貨

駄菓子屋八雲懐かしの駄菓子屋「駄菓子屋八雲」は、昔懐かしい駄菓子が所狭しと並ぶ、どこか懐かしい空間が広がるお店です。定番の駄菓子はもちろん、竹とんぼや紙風船などの昔ながらのおもちゃも取り揃えています。店舗情報場所：小泉八雲避暑の家（4丁目48番地）ジャンル：駄菓子

明治偉人隊特設物販博物館明治村公式おもてなし偉人グループ「明治偉人隊」のオリジナルグッズ「明治偉人隊特設物販」では、博物館明治村の公式おもてなし偉人グループ「明治偉人隊」のオリジナルグッズを販売しています。ここでしか手に入らない限定グッズもあり、偉人様から直接購入できる貴重な機会です。店舗情報場所：場所や時間は明治偉人隊活動情報をご確認ください。

設備・サービス

授乳室	あり授乳室は1丁目「和食処碧水亭」内と5丁目「帝国ホテル中央玄関」1階の2箇所に設置されています。
おむつ替えスペース	ありお持つ交換台は、1丁目エリア「」からお持つ交換台は、1丁目エリア「大井牛肉店裏トイレ（多目的内、女性用内　各1）」、「和食処碧水亭授乳室内（1）」、2丁目エリア「なごや庵裏トイレ（多目的内、女性用内　各1）」、5丁目エリア「浪漫亭内女性トイレ（1）」、「浪漫亭横多目的トイレ（1）」、「帝国ホテル中央玄関横女性トイレ（1）」にあります。
コインロッカー	あり正門入ってすぐ、ミュージアムショップ付近にコインロッカーが設置されています。 ■サイズと料金・大サイズ(12台) 600円横幅42cm 高さ80cm 奥行49cm ・中サイズ(18台) 500円横幅42cm 高さ55cm 奥行43cm ・小サイズ(20台) 400円横幅42cm 高さ55cm 奥行43cm
ベビーカー貸出	あり入村窓口（正門または北口）でベビーカーの貸出があります。料金は1台500円です。
車椅子の貸出	あり入村窓口（正門または北口）で車椅子の貸出があります。手動式は無料です。
バリアフリー対応	あり多目的トイレやスロープが完備されています。また、車椅子のまま見学できる建物や、一部を車椅子のまま見学できる建物もあります。ただし、車椅子で入れない建物もあるのでご注意ください。
救護室	あり正門・北口入村券売場に救護室があります。
Wi-Fi	あり明治村住民登録証（年間パスポート）をお持ちの方に限り利用できる無料Wi-Fiがあります。
音声ガイド	あり英語と日本語の二か国語対応の音声ガイドがります。利用の際は、一時預かり金（保証金）として、1日1,000円の料金がかかります。返却時に返金されますが、破損などがある場合、返金されません。
喫煙所	あり園内各所に喫煙所が設置されています。タバコの販売はありません。
ATM	なし
駐車場	あり普通車900台、　自動二輪車50台、観光バス100台が収容できる駐車場が完備されています。営業時間は開村時間の30分前から閉村時間まで。料金は3月から11月までが普通車1,000円、自動二輪車200円、観光バス1,500円。12月から2月までが普通車500円、自動二輪車200円、観光バス1,500円です。

よくあるお問い合わせ

七五三やブライダルの撮影はできますか？	明治村ウエディング・アニバーサリーフォトデスクで撮影の申込みができます。詳しくは公式サイト内「ウエディング」にてご確認ください。
コスプレ撮影はできますか？	ルールを遵守したうえで、コスプレでの撮影が可能です。撮影に関する注意事項や禁止事項など、詳細は公式サイトにてご確認ください。
車椅子のまま乗り物に乗れますか？	村内バス、SL、市電ともに折りたたむ必要があります。村内バスは折りたたんで後ろのボックスへ。SL、市電は折りたたんで車内へ持ち込むことができます。
持込できないものはありますか？	運動用具、遊具、楽器類全般、軽車両、危険物、その他スタッフが危険と判断したものは持込ができません。車椅子やベビーカーは持込可能です。また、明治村内で楽器の演奏を希望する場合は、別途「建物貸出のご案内」をご確認ください。
再入村はできますか？	再入村はできません。忘れ物を車に取りに戻る場合等は、入村券売場スタッフに申し出ることで一時退村が可能です。
生理用品の販売はありますか？	大井牛肉店横女子トイレ、めん処なごや庵裏女子トイレ、帝国ホテル中央玄関横女子トイレ内に自動販売機があります。
スマホの充電はできますか？	近衛局本部付属舎のコンセントが利用可能です。コンセントの数には限りがるほか、充電以外の用途へは利用できません。
見学の所要時間はどれくらいですか？	気軽に散策する場合は、2〜3時間程度で観覧できます。じっくり見て回る場合は1日かけても見きれない広さがあります。
子どもが楽しめる場所や子ども向けの見どころはありますか？	お子さまに人気のSLや市電などの乗り物や村内スタンプラリーがあります。また、射的体験や明治の暮らしを体験できるよろず体験展示などもお子さまに人気です。
現在見学できない建物はありますか？	公式サイトTOPの「本日の開村状況｜休止施設」にて確認ができます。
傘の販売はありますか？	傘は村内各売店にて660円で販売されています。 ■傘が購入できるお店・ミュージアムショップ・SL東京駅売店・和雑貨「楽」・品川ガラスショップ・駄菓子屋八雲
電気自動車の充電はできますか？	電気自動車の充電設備はありません。

博物館明治村

店舗概要

プラン

口コミ