豊平館
明治初期に建築された洋造ホテル。様々な建築様式が見られる重要文化財
豊平館は、北海道開拓の礎を築いた開拓使が建築した洋造ホテルであり、現存する木造ホテルとしては最古の建物です。建物全体はアメリカ風様式を基調としながら、正面玄関の円柱やバルコニーはヨーロッパ風様式、天井の漆喰中心飾には紅葉や牡丹などのモチーフを使い、一つの建物に様々な様式やモチーフを見つけることができる美しい建物で、昭和39年に国の重要文化財に指定されました。
プラン
店舗基本情報
店舗名 | 豊平館 |
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住所 | 〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1-20 |
営業時間 | 9:00~17:00(入場は16:30まで) |
定休日 | 毎月第2火曜日(祝休日の場合は直後の平日)、12月29日~1月3日 |
アクセス | プランにより異なる場合がございますので、プランページの「開催場所と行き方」を参照してください。 |
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