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滋賀県立琵琶湖博物館

口コミ(1,629) 滋賀県 草津・守山・近江八幡
  • 博物館・科学館
私たちの暮らしを支える母なる湖、「びわ湖」で出会う様々な発見

滋賀県草津市にある「滋賀県立琵琶湖博物館」は、「びわ湖」のすべてを体感し学ぶことができる博物館。日本最大の湖、びわ湖は400万年という長い歴史をもつ古代湖とよばれる湖の1つ。当館では湖の生い立ちから、びわ湖に生息する生き物の水族展示などを観覧できます。「琵琶湖博物館」バス停下車後、徒歩すぐ。ぜひ、学びに来てくださいね。

プラン

口コミ

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    店舗基本情報

    店舗名 滋賀県立琵琶湖博物館
    住所 〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091
    営業時間 9:30~17:00(最終入館16:00)変更となる場合がありますので、詳細はホームページをご確認ください。
    定休日 毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり。変更となる場合がありますので、詳細はホームページをご確認ください。
    アクセス プランにより異なる場合がございますので、プランページの「開催場所と行き方」を参照してください。
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    展示

    A展示室
    A展示室湖の400万年と私たち ~変わり続ける琵琶湖~琵琶湖の進化と環境の変遷を、地学標本とジオラマでリアルに体感 琵琶湖は約400万年前に三重県伊賀市付近で誕生し、長い年月をかけて場所や形を変えながら現在の姿へと進化しました。地殻変動や気候変動の影響を受け、そのたびに湖の生態系や周辺の環境も大きく変わっています。 この展示室では、琵琶湖の成り立ちと環境の変遷を、科学的な資料をもとに再現しています。ゾウの歯の化石をはじめとする地学標本を展示し、かつて琵琶湖周辺に生息していた動植物の姿を知ることができます。約200万年前の琵琶湖をジオラマで再現したコーナーでは、実際にその中を歩きながら、古代の風景を体感できます。
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    B展示室
    B展示室湖の2万年と私たち ~自然と暮らしの歴史~琵琶湖の周辺には、縄文時代から続く豊かな自然と、それに寄り添う人々の暮らしがありました。森での生活、水辺での漁労、湖を走る丸子船(まるこぶね)など、時代ごとに異なる生活様式が育まれ、独自の文化が形成されてきました。 この展示室では、「森」「水辺」「湖」「里」の4つのエリアを通して、琵琶湖と人々の関わりを深く知ることができます。発掘調査で明らかになった縄文時代の森の暮らしや、エビタツベを活用した伝統的な漁の技術、滋賀県が誇る木器や漁撈用具の貴重なコレクションを展示しています。
    C展示室
    C展示室湖のいまと私たち ~暮らしとつながる自然~琵琶湖は、周囲の自然環境や私たちの暮らしと深く結びついています。湖の恵みを受けながら発展してきた一方で、開発や環境変化により、生態系への影響も生じています。人と琵琶湖が共存するためには、自然とのつながりを理解し、調和を図ることが重要です。 この展示室では、「琵琶湖」「ヨシ原」「田んぼ」「川と森」といった景観を通じて、湖と私たちの暮らしの関係を紐解いています。昭和30年代の農家を移築したコーナーでは、過去50年の生活の変化を実感できます。また、展示室の中央には生き物コレクションがあり、ナゴヤダルマガエルをはじめとする琵琶湖とその集水域に生息する多様な生き物の標本を間近で観察できます。
    水族展示室
    水族展示室湖のいまと私たち ~水の生き物と暮らし~国内最大級の淡水生物展示で、琵琶湖の固有種と人との関わりを学ぶ 琵琶湖博物館の水族展示室は、約2,000平方メートルの広さを誇り、国内最大級の淡水生物展示を行っています。ここでは、琵琶湖とその周辺環境に生息する多様な生き物を紹介し、私たちの暮らしとのつながりを考えることができます。 琵琶湖は世界でも珍しい古代湖であり、60種を超える固有種が生息しています。これらの生き物は、長い年月をかけて進化し、琵琶湖の独自の文化や伝統とも深く結びついてきました。しかし、近年の環境変化や人間活動の影響により、固有種やそれに関わる文化が危機に直面しています。
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    ディスカバリールーム
    ディスカバリールーム五感で学ぶ、体験型の発見空間子どもも大人も楽しめる、学びと驚きが詰まった体験ゾーン ディスカバリールームは、博物館の入り口として、五感を使いながら学びや発見を楽しめる体験型の空間です。実際に手を動かし、触れながら学ぶことで、子どもたちが博物館を身近に感じ、未来の博物館ファンとして育っていくことを目指しています。 このエリアでは、ザリガニになった気分で水辺の生態系を体験したり、本物の化石に触れてその質感を確かめたりすることができます。直感的に学べる仕掛けが豊富にあり、大人も一緒に楽しめる工夫がされています。
    おとなのディスカバリー
    おとなのディスカバリー知的探究を深める学びの空間大人の探究心に応える、国内初のリアルな知的体験ゾーン おとなのディスカバリーは、知的好奇心を刺激し、学びと発見を深めるための展示エリアです。大人が主体的に楽しめる博物館空間として、研究や資料整理の過程を実演し、普段は見ることのできない博物館の裏側を紹介しています。 ここでは、博物館での調査・研究の方法や、実際に資料がどのように整理されているかを知ることができます。また、地域と連携した「はしかけ・フィールドレポーター」などの活動についても、具体的な事例を通じて学ぶことができます。
    屋外展示
    屋外展示自然と歴史を体感できる学びのフィールド屋内展示と屋外の自然をつなぐ、体験型の観察エリア 屋外展示では、琵琶湖周辺の自然や歴史に触れながら、実際の環境を体感できるエリアが広がっています。博物館内の展示と連動し、より深く学べる構成になっており、身近な自然の変化や生態系について理解を深めることができます。 このエリアには、実習ができる生活実験工房や、過去の自然環境を再現した「太古の森」「弥生の森」があります。実際の植生や生き物を観察しながら、昔の琵琶湖周辺の環境がどのようなものだったのかを体験できます。
    びわ博の森を見に行こう
    びわ博の森を見に行こう琵琶湖の自然を体感できる森のフィールド豊かな生態系を間近で観察し、自然とのつながりを学ぶ びわ博の森は、博物館の屋外展示エリアに広がる自然観察ゾーンです。琵琶湖周辺に生息する多種多様な植物や動物を観察でき、四季折々の変化を楽しむことができます。 このエリアでは、森林や湿地の生態系を実際に歩きながら学ぶことができます。野鳥や昆虫、小動物の姿を探しながら、琵琶湖の自然環境がどのように成り立っているのかを体感できます。また、森の中に広がる植生を観察することで、生態系のつながりや保全の大切さについて理解を深めることができます。
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    ショップ&レストラン

    ミュージアムショップ おいでや
    ミュージアムショップ おいでや博物館の感動を持ち帰る特別なショップ琵琶湖の自然・文化・歴史を深く学べるアイテムが揃う 「ミュージアムショップ おいでや」は、琵琶湖博物館の展示と関連したオリジナルグッズや書籍を取り揃えたショップです。学芸員と連携して細部までこだわったオリジナル商品や、過去の企画展の図録・解説書、専門書など、ここでしか手に入らないアイテムが多数揃っています。 琵琶湖の生態系や歴史を学べる知育グッズ、琵琶湖をモチーフにした雑貨や食品など、訪れた記念としても最適です。展示室での学びをさらに深めるアイテムが揃い、自宅でも琵琶湖の魅力を楽しむことができます。
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    レストラン にほのうみ
    レストラン にほのうみ琵琶湖と滋賀の味覚を堪能できる特別な空間湖魚・地元野菜・近江米・近江牛を使ったこだわりの料理を楽しむ 「ミュージアムレストラン にほのうみ」は、滋賀の豊かな食材を使った料理を味わえるレストランです。琵琶湖の湖魚、地元で採れた新鮮な野菜、滋賀が誇る近江米や近江牛を使ったメニューを提供しており、ここでしか味わえないオリジナル料理も楽しめます。 大きなガラス壁面からは、雄大な琵琶湖の景色を一望でき、開放感あふれる空間でゆったりと食事ができます。展示を見た後は、滋賀ならではの味覚を楽しみながら、くつろぎのひとときを過ごすことができます。
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    設備・サービス

    授乳室 あり
    授乳室は1階にあります。ベッド,椅子,給湯設備も完備です。
    おむつ替えスペース あり
    コインロッカー あり
    入り口横にコインロッカーが設置されています。
    ベビーカー貸出 あり
    車いすとベビーカーの無料貸出があります。ご希望の方は総合受付にお問い合わせください。ただし、数に限りがありますので、先着順となる場合があります。
    車椅子の貸出 あり
    車いすは無料貸出があります。ご希望の方は総合受付にお問い合わせください。ただし、数に限りがありますので、先着順となる場合があります。
    バリアフリー対応 あり
    館内の移動は、エレベーター・スロープでスムーズに移動できます。
    休憩室 あり
    Wi-Fi あり
    音声ガイド あり
    ※「ポケット学芸員」アプリのダウンロードが必要です。
    喫煙所 なし
    ATM なし
    駐車場 あり
    琵琶湖博物館には、普通車やバイク、観光バス用の駐車スペースがあり、料金は以下の通りです。 普通車:550円 自動二輪・原付:200円 マイクロバス(定員11~29名):1,100円 バス(定員30名以上):1,700円 普通車または自動二輪・原付での博物館利用者の方には、総合案内所で駐車無料サービス券がもらえるので、駐車場での精算時にご利用ください。 なお、バスの精算は現金のみ対応しており、乗降は必ず駐車場で行ってください。お体の不自由な方がいる場合は、正面玄関付近の身障者用駐車場をご利用いただけます。 また、県内在住の重度障害者を含む団体の場合、事前のご相談で駐車料金が免除される場合があります。

    よくあるお問い合わせ

    生き物を連れての入館はできますか? 展示室への生き物の持ち込みは補助犬を除き禁止されています。質問などで生き物を持参する場合は、ケースに入れて持ち込んでください。
    団体予約は必要でしょうか? 団体でご来館される場合、観覧券の発行をスムーズに行うため、事前に必ず連絡をしましょう。 「おとなのディスカバリー」および「ディスカバリールーム」への小中高生の団体様の入室はできません。 ディスカバリールームは、火曜日と木曜日(祝日を除く)の11:00~12:00、13:00~14:00の時間帯は学校団体の利用が優先されますので、その時間帯のご利用はご遠慮ください。
    ディスカバリールームの利用に制限はありますか? ディスカバリールームは、10時から時間入替制で開室しています。ただし、土日祝の12時から13時は閉室となります。入室には、当日の開館時間からディスカバリールーム前で配布される利用券が必要です。人数に制限があるため、早めに利用券をお受け取りください。