チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
夜の植物園を散策しよう!「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」
大阪市長居植物園が夜になると野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」に2022年のオープン以来、世界各地から人が訪れ、一躍新しい大阪の夜の観光スポットとなっています。 植物園の草木、園内に飛び回る鳥、吹く風や雨、来場者から影響を受け、変化していく作品たちを、夜の植物園を歩きながらゆったりと体験することができます。 春夏秋冬、植物園の四季と共に移り変わるミュージアムを、アソビュー!からの事前予約でお楽しみください。
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評価する店舗名チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
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店舗基本情報
店舗名 | チームラボ ボタニカルガーデン 大阪 |
---|---|
住所 | 〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23 |
営業時間 | 日没後~21:30 ※季節により異なる |
定休日 | 第2・第4月曜日 |
アクセス | プランにより異なる場合がございますので、プランページの「開催場所と行き方」を参照してください。 |
特定商取引法に関する表示 | 特定商取引法に関する表示 |
マップ

作品

生命は連続する光 - ラクウショウ光と音がつなぐ、ラクウショウの幻想的な並木道長居植物園の入り口から大池へと続くラクウショウの並木が、生命の連続性を象徴するように光り輝く。人が近づくと光は一層強くなり、心地よい音色とともに周囲の木々へと広がっていく。この光の波紋は、人の存在を視覚的に伝え、同じ空間にいる他者の存在を意識させる。幻想的な光の演出と自然の調和が生み出す没入感を体験できる作品。

呼応するサルスベリ光と音が広がる、サルスベリの幻想的な並木長居植物園の大池沿いに立ち並ぶサルスベリが、幻想的な光を放ちながら響き合う。人が近づくと光は強く輝き、音色とともに周囲の木々へと伝播していく。この光の波が広がることで、遠くにいる他の人の存在を感じ取ることができる。自然とデジタルアートが融合し、見る人の動きによって変化する没入型の体験を楽しめます。

ツバキ園の呼応する小宇宙 - 液化された光の色光が生まれ変わる、ツバキ園の神秘的なオブジェツバキ園に広がるOvoid(卵形体)は、時間や環境の変化によって姿を変えるインタラクティブなアート作品です。日中は周囲の風景を映し込み、夜になると自ら発光し、幻想的な光の演出を生み出します。
人の触れたり、風や雨に揺さぶられるとOvoidは輝きを増し、音色を響かせながら次々と周囲へと広がっていきます。やがて、園内全体のOvoidが連動し、色彩と音が響き合うダイナミックな空間を生み出します。
Ovoidは「液化された光の色」と呼ばれる57色の光で変化し、静寂の中ではゆっくりと明滅を繰り返します。自然の動きとデジタルアートが融合するこの空間では、訪れるたびに異なる光と音の調和を体験できます。

ツバキ園の呼応する小宇宙 - 液化された光の色

ツバキ園の呼応する小宇宙 - 液化された光の色

ツバキ園の呼応する小宇宙 - 固形化された光の色色と光が響き合う、ツバキ園の幻想的な世界ツバキ園に密集するOvoid(卵形体)は、環境の変化に応じて異なる表情を見せるインタラクティブなアート作品です。日中は周囲の風景を映し込み、夜になると自ら光り輝き、幻想的な光の空間を生み出します。
Ovoidは、人が押したり、風や雨の影響を受けることで強く発光し、音を響かせながら次々と周囲のOvoidへと伝播していきます。空間全体が光と音に包まれ、作品の変化を通じて人々の存在を感じ取ることができます。
この作品では、「固形化された光の色」と呼ばれる61色の光が変化し続け、静かなときにはゆっくりと明滅します。訪れる時間帯や環境によって異なる輝きを放つ、唯一無二のアート体験を楽しめます。

ツバキ園の呼応する小宇宙 - 固形化された光の色

ツバキ園の呼応する小宇宙 - 固形化された光の色

呼応するツバキ園 光と音が響き合う、ツバキに包まれた幻想空間ツバキ園に広がる木々が、柔らかな光を放ちながら呼応し合うインタラクティブなアート作品です。木々の光はそれぞれ自律しており、ゆっくりと呼吸するかのように明滅を繰り返します。
《ツバキ園の呼応する小宇宙 - 液化された光の色》から伝わる光が届くと、その木は色を変え、特有の音色を響かせながら周囲へと連続的に広がっていきます。遠くから光が押し寄せてくることで、他の来場者の存在を感じ取り、普段よりも空間のつながりを意識することができます。
自然とデジタルアートが融合するこの作品では、光と音の調和が生み出す幻想的な風景を楽しめます。
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呼応するツバキ園

呼応するツバキ園

風の中の散逸する鳥の彫刻群 風と鳥が描く、変わり続ける彫刻のかたち鳥の飛翔が生み出すエネルギーと風の流れを可視化する、ダイナミックな彫刻作品です。実際に周囲を飛ぶ鳥が、空気を動かし、風の中に記憶を刻みながら作品を形作ります。
この彫刻群は、鳥が飛ぶことで初めて光をまとい、存在を現します。もし鳥がいなければ、闇に溶け込み、作品はほぼ見えなくなります。池の島には、鳥が集まるよう虫を呼び寄せる草木が植えられており、生態系全体が作品の一部となっています。
風とともに変化し続けるこの彫刻群は、物理的な境界を持たず、周囲の環境と連続する曖昧な存在です。自然とアートが融合し、その瞬間ごとの唯一無二の形を生み出していきます。

風の中の散逸する鳥の彫刻群

風の中の散逸する鳥の彫刻群

自立しつつも呼応する生命の森 - ユーカリ光が響き合う、ユーカリの森の幻想的な風景ユーカリの広場に広がるOvoid(卵形体)は、それぞれが自律しながらも周囲と呼応するインタラクティブなアート作品です。人が触れたり、風に揺らされることでOvoidは倒れ、立ち上がると同時に光の色を変え、音を響かせます。
この光と音の波は周囲へと伝播し、次々にOvoidが呼応することで、ユーカリの森全体が一体となった幻想的な空間へと変化していきます。風が静まり、人が何もしない時には、Ovoidはゆっくりと明滅しながら穏やかに存在を示します。
遠くで光の連鎖が生まれることで、そこに誰かがいることを感じることができ、訪れる人々は普段よりも空間のつながりを意識するでしょう。自然とデジタルアートが融合するこの森では、変化し続ける光と音の調和を体験できます。

自立しつつも呼応する生命の森 - ユーカリ

自立しつつも呼応する生命の森 - ユーカリ

具象と抽象 - 二次林の入口線が描き出す、新たな森の風景長居の里山と呼ばれる森の入り口に広がるデジタルアート作品です。人が作品の中に入り、静かに佇むと、新たな線の集合が生まれ、次第に広がっていきます。
線が重なり合うことで、森はまるで平面の層へと変化し、現実の風景と抽象的な表現が融合する独特の空間を生み出します。自然の中に溶け込むアートの変化を体験でき、時間とともに異なる表情を見せる作品です。

Walk, Walk, Walk - 二次林絶えず歩き続ける、多様な肖像との対峙森の木々沿いに、多様な肖像群が匿名の存在として歩き続けるデジタルアート作品です。人々は彼らと向き合いながら、選択と放棄を繰り返し、自らの視点で作品を鑑賞していきます。
禅の言葉「歩歩是道場(ほほこれどうじょう)」に基づき、この登場人物たちは絶え間なく歩き続けます。鑑賞者もまた、次々と現れる彼らと対峙しながら、歩みを共にすることになります。
この作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ、決して同じ映像が再生されることはありません。全体は常に変化し続け、今この瞬間に見える光景は二度と同じものを見ることができません。

森の道 - 二次林歩く速度が奏でる、森の音の変化二次林の中に続く「森の道」は、歩くペースによって音の響きが変わるインタラクティブな空間です。ゆっくりと歩けば穏やかな音が広がり、速く歩くと音のリズムや強さが変化し、森の雰囲気も異なるものへと移り変わります。
森の自然音とデジタル音響が融合し、訪れる人の動きに応じて唯一無二の音楽体験を生み出します。歩くたびに変化する音の流れを楽しみながら、森の奥深さを感じることができます。

森に憑依する炎 - 二次林形を変え続ける、森に宿る炎の輝き二次林の中に揺らめく炎は、絶えず形を変えながら燃え続けるデジタルアート作品です。炎は光や熱の現象であり、気化した物質や分解された物質の流れでもあります。私たちはその現象をひとつの存在として認識し、時には生命のように感じることができます。
炎は、空間上に線を描きながら立体的に構成され、チームラボの「超主観空間」の概念によって平面化されることで、新たな視点から体験できるようになっています。
また、本作品は「Distributed Art」の考え方を取り入れています。専用アプリ《Distributed Fire》を使用すると、作品の炎をスマートフォンに灯し、それを他の人と共有することができます。こうして炎は人から人へと広がり、世界中に分散していきます。
ネットワーク上で広がるアートとして、作品は常に変化し続け、オリジナルが消えても存在し続けます。デジタルと人々のつながりが生み出す、新たなアートの形を体験できます。
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大池に浮遊する呼応するランプ水面に広がる光と音の波紋長居植物園の大池に浮かぶランプは、それぞれが自律して揺らめきながら、光と音を生み出すインタラクティブなアート作品です。人が近づいて立ち止まると、または風に揺られるとランプは強く輝き、音色を響かせながら周囲へと呼応していきます。
この光と音の連鎖は、大池全体へと広がり、やがて中央の小島の木々へも届きます。静かな時にはランプがゆっくりと明滅し、環境の変化とともに異なる表情を見せます。
水面に映る光の反射と、自然と連動した音の調和が生み出す幻想的な空間を楽しめます。

浮遊する、呼応する球体触れるたびに広がる、光と音の連鎖空間に浮かぶ光の球体は、それぞれが自律しながらも、環境や人の動きに応じて変化するインタラクティブなアート作品です。球体に触れたり、風が吹くと色を変え、特有の音色を響かせながら周囲の球体へと連鎖していきます。
人が何もしないときには、球体はゆっくりと明滅し、静かに空間を彩ります。無数の光の球体が連動しながら変化することで、訪れるたびに異なる表情を楽しむことができます。
※強風時は展示が中止される場合があります。
※本作品の展示は21:00までとなります。
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浮遊する、呼応する球体

浮遊する、呼応する球体