7つの県をつなぐ瀬戸内海
せとうちといえば、やっぱり瀬戸内海。
瀬戸内海は約700もの島々を保有する世界有数の多島海です。
暖かい気候と穏やかな海、多島美を楽しめる場所は世界でここにしかありません。
そんな瀬戸内海に育まれたせとうちエリアには、多くの人を魅了する場所が沢山あります。
角島大橋
山口県の本州と角島を結び、全長1,780mと国内屈指の長さを誇る橋。白い砂浜とコバルトブルーの海、緑の島々に橋が伸びる景観は、まさに絶景です。絶景を満喫するには、砂浜を歩いたり海を眺めたり、サイクリングを楽しむのがおすすめです。
宮島 厳島神社
「安芸の宮島」として日本三景にも選ばれており、厳島神社は代表的景観の神社です。また、世界文化遺産にも登録されています。満潮時には朱色に輝く大鳥居や神社がまるで海に浮かんでいるかのように見え、神秘的で非日常的な風景が広がります。
倉敷美観地区
伝統的な建物や揺れる柳などの風情ある風景が広がっています。川舟に乗れば、風景に溶け込むような気分を味わえます。また、夜間には町並みがライトアップされ、昼間とはひと味違う優美な時間を過ごせます。
メリケンパーク・
ハーバーランド
神戸観光には欠かせない、神戸のランドマークが立ち並ぶフォトジェニックなスポット。海岸沿いを街歩きしたり、商業施設やレジャー施設を楽しんだり、神戸港を周遊するクルーズ船に乗ったり…訪れる度に違った風景や施設を楽しめる場所です。
道後温泉
日本三古湯と称される温泉のひとつ。アルカリ性単純湯で刺激が少なく、日本人のきめ細かな肌に優しく最適と言われています。古き良き風情漂う道後温泉本館を中心に、外湯やカフェ、パワースポットなどがコンパクトにまとまっていて、癒しの時間を過ごすにはぴったりのエリアです。
小豆島
1日に2回、干潮時に海から現れる砂の道「エンジェルロード」やオリーブ畑や風車、ショップ、温泉がある「道の駅 小豆島オリーブ公園」、日本三大渓谷美のひとつにも選ばれている「寒霞渓（かんかけい）」など、思わず写真を撮りたくなる場所が目白押し！
鳴門海峡
淡路島から徳島をつなぐ大鳴門橋周辺で迫力満点、世界最大級のうずしおを堪能できます。うずしおは、干満差によって激しい潮の流れが生じることで発生する自然現象です。海上の遊歩道やクルーズから、ここでしか見れない自然の風景を見てみては？
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あわせて楽しみたい
せとうちグルメ
おでかけや旅行の楽しみのひとつ、グルメ。
体験とあわせて、ぜひ味わっていただきたい
せとうちグルメをご紹介します!
（明石焼き）
あつあつ、ふわふわとろとろを楽しめる一品です。だし汁につけて食べると、卵やタコ、だしの上品なうま味が口いっぱいに広がります！
（おかやまデミカツ丼）
ご飯の上にキャベツとトンカツ、そしてたっぷりのデミグラスソースがかかった丼です。サクサクなカツと濃厚ソース、ご飯の相性は最高です！
（お好み焼き）
広島の定番！クレープのような薄い生地にキャベツ、肉を乗せてひっくり返し、焼きそばと焼いた卵をあわせて、ソースとマヨネーズをかけていただきます。
（瓦そば）
そばと肉を瓦の上で炒め、つゆにつけていただきます。瓦に乗っているインパクト、錦糸玉子や紅葉おろしなどの彩りがあり、目でも楽しめる一品です！
（徳島ラーメン）
店によって異なる3系統のスープとチャーシュー代わりの豚バラ、生卵を落として食べるのが特徴的なラーメンです。お気に入りの味を見つけてみては？
（讃岐うどん）
コシの強さが最大の特徴！県内には約900店舗もあると言われています。かけ、ざる、ぶっかけ、釜揚げなど様々なバリエーションで楽しめるのも特徴です。
（宇和島鯛めし）
タレに付け込まれた新鮮な鯛の切り身をアツアツご飯にのせていただきます。鯛とご飯、薬味のマリアージュをぜひ堪能してください！
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地域の方が投稿した写真や記事が発信されています。
より一層せとうちの魅力に触れたい方はぜひチェックしてみてください。