加茂荘花鳥園

加茂荘花鳥園は静岡県掛川市に位置し、様々な植物や鳥たちとふれあえるスポットです。園内には、アジサイや八重咲きサクラソウ、ストレプトカーパス、大輪の球根ベゴニア、フクシア、エンゼルトランペットなど様々な花が咲き乱れる「展示温室」、約1haの園場に約1500種100万本の花菖蒲が保存・栽培されている「花菖蒲園」、およそ240年ほど前に建てられ、桃山時代から代々続いたという庄屋の屋敷「加茂荘」などがあります。また、ハリスホークやモリフクロウなどのメジャーな鳥やユーラシアワシミミズクなどの大型猛禽類、オオフラミンゴやクロツラヘラサギ、シギ、オシドリといった水鳥、インドクジャクやホロホロ鳥、モモイロインコなどのあまり目にしない鳥も飼育。加茂荘花鳥園では、そんな鳥たちとふれあえるのも人気の理由の1つです。「猛禽類のフライトショー」や「クジャクふれあい体験」、「フクロウ・タカ腕のせ体験」などが行われています。加茂荘花鳥園へは、新東名高速道路「森掛川IC」から車で約5分です。