口コミ(159) 九州国立博物館
九州国立博物館 電子前売り観覧チケット(平常展)※特別展のチケットはご購入できません。

福岡県太宰府・宗像 博物館・科学館

チケット利用可能期間

  • 【火】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【水】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【木】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【金】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【土】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【日】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【月】利用不可
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
文化交流から日本をもっと知ろう 九州国立博物館 「文化交流展(平常展)」前売りチケット

「九州国立博物館」は太宰府にある多数の文化財を展示している博物館です。展示のほかに、多彩なイベントや体験型展示室もあり充実した1日を過ごすことができます。国際競技の可能なサッカー場が一面すっぽり入るほどの広い館内では、興味の赴くままに見たいものから自由にご覧ください。当ページから、「文化交流展」(平常展)の電子前売りチケットをご購入いただけます。この機会にご利用ください。 ※大きな荷物や傘はお預け下さい。1階にコインロッカーやクロークがありますので、ご利用下さい。 ※展示品の写真撮影はご遠慮下さい。 ※障がい者の方は、証明書(障害者手帳等)を提示して入場してください。 ※高校生以下、18歳未満の方、満70歳以上の方はチケットは不要ですが、現地で生年月日がわかるもの(生徒手帳、健康保険証、運転免許証等)を提示し入場してください。

海を越えた文化交流の歴史をご紹介。文化財を通して教科書よりも分かりやすく展示しています

文化交流展示室では、日本とアジア、ヨーロッパとの文化交流の歴史を紹介しています。旧石器時代から江戸時代までを5テーマに分け、それぞれの文化交流を物語る作品を展示しています。見学の順序は自由ですので、お好きな時代からご覧いただけます。中央のガイダンスエリアでは、映像と模型で文化交流展示室についてご案内。すべてのテーマへ簡単にアクセスできますよ。歴史感じる展示物をご覧にぜひお越し下さい。

アクセス

所在地 九州国立博物館 〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4-7-2 地図を見る
車でお越しの方 ■「大宰府IC」または「筑紫野IC」から約20分 ※駐車場料金1日500円(マイクロバス1,300円・大型バス2,000円)
公共交通機関ご利用の場合 ■「西鉄福岡(天神)駅」→特急で約16分、急行で約18分→「西鉄二日市駅」→約5分→「大宰府駅」→徒歩約10分→天満宮参道~虹のトンネル(動く歩道)→「九州国立博物館」 ■JR「博多駅」→JR鹿児島本線で約15分→JR「二日市駅」→タクシーで約15分、またはにしてつバスで約30分→「九州国立博物館」

設備・サービス

授乳室 あり
九州国立博物館の1階に授乳室が設置されています。
おむつ替えスペース あり
全ての階におむつ替えスペースを完備しています。 女性用化粧室および多目的トイレにおむつ交換台が設置されており、小さなお子さま連れでも安心して利用できます。施設内のトイレはバリアフリー対応です。
コインロッカー あり
九州国立博物館の1階には、コインロッカーやクロークが設置されています。
ベビーカー貸出 あり
貸出用のベビーカーを8台ご用意しています。ご利用の際は、係員にお申し出ください。台数に限りがあるため、必要な場合はお早めにご確認ください。
車椅子の貸出 あり
貸出用の車椅子を15台ご用意しています。ご利用希望の際は、係員にお問い合わせください。
バリアフリー対応 あり
各フロアにエレベーターと多目的トイレを設置しており、バリアフリーに対応しています。
救護室 あり
体調が優れない方やケガをされた方に1階と4階に救護室があります。ご利用の際は、お近くの係員にお申し出ください。
Wi-Fi あり
展示室内を除くほぼすべての場所で無料の無線LAN(Wi-Fi)が完備されています。館内での快適なインターネット接続が可能です。
音声ガイド なし
喫煙所 あり
喫煙される場合は、館外の西側にある所定の場所(灰皿設置)をご利用ください。
ATM なし
駐車場 あり
普通乗用車用の駐車スペースが313台、バス用が9台あります。 駐車場の利用時間 通常:入庫 8時30分~16時30分 / 出庫 19時00分まで 特別展開催期間中の金曜・土曜(夜間開館):入庫 8時30分~19時30分 / 出庫 21時00分まで また、車椅子をご利用の方には、メインエントランス横に専用の駐車場があります。

よくあるお問い合わせ

九州国立博物館はどんな博物館ですか? 九州国立博物館は、東京・京都・奈良に続く、最も新しい国立博物館です。 特に「日本文化の形成をアジアの視点から捉える」という独自のコンセプトを持ち、展示だけでなく、文化財の保護や調査といった博物館科学の拠点となっています。
無料で利用できる施設はありますか? 九州国立博物館には無料で利用できる施設があります。 1階:エントランスホール(「あじっぱ」・ミュージアムショップ) ※ミュージアムホールで無料のイベントが開催されることもあります。 3階:特別展示室入口付近の物品販売所(特別展開催時のみ) 4階:ロビー(「太宰府のおもかげ」コーナー)
文化交流展(平常展)とは何ですか? 文化交流展(平常展)は、特別展が開催されていない日を含め、休館日以外の全期間で観覧できる展示室です。 九州国立博物館の4階にあり、一般的な「平常展」や「常設展」に相当しますが、九博では「海の道、アジアの路」という文化交流をテーマにしているため、文化交流展と名付けられました。
展示品はいつも同じですか、それとも変わりますか? 文化交流展(平常展)は、ほぼ毎週展示替えを行っています。文化財の素材によって保存状態が異なるため、定期的な入れ替えが必要です。また、日本とアジア世界の多様な文化交流をさまざまな視点から紹介するため、展示替えによって新しい切り口で展示が行われます。
ミュージアム・トークとは何ですか? ミュージアム・トークは、展示品をより深く理解したい方のために、九州国立博物館の研究員が作品の見所や歴史的背景を解説するプログラムです。専門分野に基づいた目玉作品を紹介し、参加者からの質問にも答えます。展示品を見るだけではわからない知識を学べる貴重な機会です。 開催日:毎週第2・4週以外の火曜日 時間:15時から約30分間
「あじっぱ」とはどのような場所ですか? 「あじっぱ」(1階)は、大人も子どもも五感で楽しめる体験型展示室です。「あじっぱ」とは「アジアのはらっぱ」の意味で、日本と交流があったアジアやヨーロッパなどの文化に触れられる場所です。ここでは、さまざまな国の楽器を演奏したり、おもちゃで遊んだり、工作を楽しんだりすることができます。
「あじっぱ」の展示は変わらないのですか? 「あじっぱ」の展示は定期的に変わります。入り口付近にあるさまざまな国の屋台や、テーマごとに特集を行う「あじ庵」、さらに奥の「あじぎゃら」では、季節や特別展に合わせて年に数回展示替えが行われています。何度訪れても新しい体験ができるよう工夫されています。
レストランやカフェはありますか? 九州国立博物館には、以下のレストランやカフェがあります。 レストラン いい乃じ 営業時間:11時00分~17時00分(フードラストオーダー16時00分/ドリンクラストオーダー16時30分) 九博庭園 足湯茶屋 営業時間:11時00分~17時00分(ラストオーダー16時00分) 九州国立博物館 Mカフェ 営業時間:10時00分~17時00分(ラストオーダー16時30分) ※定休日は3店舗共通で、月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日)となり、博物館の休館日に準じます。メニューの詳細については、公式サイトをご確認ください。
ペットを連れて観覧できますか? ペットを連れての観覧はできません。ただし、補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)を連れての観覧は可能です。補助犬用トイレも身障者駐車場横に設置されています。
館内・館外でお弁当を食べることはできますか? 館内では、原則として飲食は禁止されています。館外にはベンチや椅子、竹林を通る遊歩道、蓮池、東屋、レストハウスなどが設置されており、これらの場所でお弁当を食べることが可能です。ただし、スペースには限りがあります。
館内で携帯電話・スマートフォンを利用したいのですが。 展示室外では携帯電話やスマートフォンはマナーモードで利用が可能です。 展示室内での通話はできません。