【最大400円割引】妖怪美術館 入館 チケット
チケット利用可能期間
MeiPAM(メイパム)は、現代の妖怪が世界中から800体以上も集まる小豆島のアートミュージアムです。妖怪の起源から中世、そして現代に至るまでの物語を、音声ガイドを聴きながらめぐることで、妖怪の姿に迫ります。妖怪とはいったい何なのか?畏れとして、慰めとして、文化として、そしてエンタメとしての妖怪。当館で新しい妖怪像を発見してください。当ページでは、全館共通入館料がお得になる割引クーポンを販売しています。是非ご活用ください。※タイトルの最大400円割引は大人料金を適応しております。※本チケットは、ご選択いただいた日時のみ有効のチケットとなります。お間違えの無いようお買い求めくださいませ。
森羅万象に「妖怪」は棲んでいる。小豆島で新しい妖怪が見えてくる妖怪美術館は、小豆島の迷路のまちに点在する建物を巡りながら妖怪の新しい姿を発見する美術館。今までに知らなかった新しい妖怪を発見できるはずです。 <妖怪美術館 01>「 なぜ妖怪は、日本で生まれたのか。」 古代の日本に生きる人々は、すべての存在には精霊、もしくは魂が宿ると信じてきた。そして、身のまわりに起こる不思議なことは精霊たちが起こしたと考えていたのだ。日本古来のアニミズム精神から中世を経て、江戸時代にエンタメとして楽しまれるまでの妖怪像をアート作品とともに紹介する。 <妖怪美術館 02>「 妖怪に食べられた記憶はあるだろうか?」 ここで紹介するのは、小豆島に最近住み始めた大きな妖怪。それは寒い夜に現れると言われている。コタツで思わず寝てしまう人なんかは危ないらしい。元醤油屋の倉庫に入って、目の前に現れたドデかい洞窟に吸い込まれたらもう、あなたはすでに妖怪の体内に。 <妖怪美術館 03> 企画展「妖怪SDGs」「SDGs 」(持続可能な開発目標)とは、 2015 年 9 月国連総会で加盟国全てが賛同した国際目標。 17 の目標と 169 のターゲットが設定されており 2030 年までの達成を目指します。だれ一人取り残されない持続可能な社会の実現を目指すものです。妖怪文化と共に培われてきた日本の古き良き「物を大事にする心」は SDGs にもつながる大切な心持ちです。そこからさらに一歩踏み出して、妖怪を生み出してきた想像力や発想力を発揮すれば、 SDGs を達成できるものすごいアイデアが浮かぶかもしれません。本展は、妖怪文化によって鍛えられてきた私たちの想像力や発想力を呼び覚ますことで、 SDGsを外来のものとしての翻訳ではなく、自分たちの身近なものとして捉えられないか、と考える企画展です。 <妖怪美術館 04> 「暗いから、見えてくる。」 光のあるところに影がある。闇がある。でもなにかの気配を感じる。それがモノノケ。暗い畳の間に寝転んで上を見れば、何かに見られていることに気づく。20畳の居間の天井に広がる巨大な天井画と向き合い、心静かに瞑想をしてほしい。 モノノケマンダラは自分自身を見つめ直し、「生まれ変わること」のきっかけをくれる作品。
アクセス
所在地 | MeiPAM(メイパム) 〒761-4106 香川県小豆郡土庄町甲398 地図を見る |
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車でお越しの方 | 第1駐車場(5台) / 第2駐車場(5台) / 第3駐車場(20台) |
公共交通機関ご利用の場合 | 【徒歩の方】 土庄港より 約15分 / エンジェルロードより 約7分 【バスの方】 土庄本町バス停下車 徒歩1分 土庄港から 約 5分 / 池田港から 約15分 / 草壁港から 約28分 / 大部港から 約30分 / 坂手港から 約35分 / 福田港から 約50分 |