北海道登別市にある「のぼりべつクマ牧場」は、エゾヒグマの観察・研究・保護を目的に昭和33年に放牧を開始し、現在では約70頭の個性豊かなエゾヒグマがのびのび暮らしている動物園です。世界でも珍しいヒグマ専門博物館や飼育員によるヒグマの生態レクチャー、日本屈指の透明度を誇る湖を見渡せる展望台など見どころも盛り沢山です。当ページでは、入園券がお得になる割引クーポンを販売中。この機会に是非ご活用ください。 ※ユーカラの里は、10月下旬～4月末の期間は閉村しています。 ※障害者の方のチケットはオンラインで販売していません。現地で障害者手帳をチケット窓口に提示し、購入してください。

「ヒグマ博物館」では、生後1日目から各世代別剥製、骨格標本やクマの起源と歴史、世界の分布図、ヒグマの習性や生態など、約500点の資料を展示しており、ヒグマの一生をつぶさにご覧いただけます。「ユーカラの里」では、アイヌの貴重な文化遺産を保存し、有形無形文化財を後世に伝えるため、明治初期の生活様式を忠実に再現しています。ポロチプ（大きな舟）やエムシ（刀）などといった、貴重な生活用具も展示しており、アイヌの自然と良く調和のとれた生活の知恵をご覧いただけます。「クマ山カフェ」では、クマ牧場オリジナル「クマの足あとカレー」ご飯類をはじめ、各種軽食やドリンク・スイーツなどのメニューを取り揃え！ご観覧の合間の腹ごしらえにもオススメです。