口コミ(230) 安祥文化のさと
安城市歴史博物館 特別展「安城譜代2 三河本多一族」電子チケット

愛知県三河 博物館・科学館

チケット利用可能期間

土日祝
  • 【月】利用不可
  • 【火】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【水】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【木】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【金】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【土日祝】10:00~当日17:00(最終入場当日16:30)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
愛知県安城市にある「安祥文化のさと」

「安祥文化のさと」とは、愛知県安城市にある松平氏4代50年の居城跡を整備した安祥城址公園一帯の名称です。 安城市歴史博物館、安城市民ギャラリー、安城市埋蔵文化財センター、安祥公民館、安祥城址公園と併せて、美術と歴史を気軽に楽しめる文化ゾーンとなっています。 安城市歴史博物館では、2023年9月16日~10月29日の期間、特別展「安城譜代2 三河本多一族」を開催します。「安城譜代」とは、古くから松平家に仕えた氏族をさし、今回の展示では本多氏をとりあげます。

特別展「安城譜代2 三河本多一族」

本多氏は安城譜代として、代々安城松平家に仕え、一族から多くの譜代大名や旗本家を出しました。『寛政重修諸家譜』などの系譜類によると、本多氏は豊後国本多の助秀からはじまり、のちに尾張、三河と移ってきたと伝えられています。 本多氏はさまざまな系統に分かれていますが、今回の特別展ではそのうち五家を取り上げます。徳川四天王の一人である本多忠勝の一族(中務大輔家)、小川(安城市小川町)で出生したとも伝えられる本多正信の一族はもとより、特に本展では鬼作左と称された本多重次の作左衛門家、家康から田原城を与えられた豊後守家、さらに三河国伊奈を本拠地とした伊奈本多家について焦点を当てて紹介します。 本多氏に関わる様々な資料から、その活躍や一族の広がりをご覧ください。

アクセス

所在地 安祥文化のさと 〒446-0026 愛知県安城市安城町城堀30番地 地図を見る
車でお越しの方 無料駐車場あり(230台収容可能)
公共交通機関ご利用の場合 名鉄西尾線「南安城駅」より東へ徒歩約15分、タクシー約5分 JR東海道新幹線「三河安城駅」よりタクシー約20分 JR東海道本線「安城駅」よりタクシー約10分