口コミ(200) 特別展「東福寺」
【当日券】特別展「東福寺」@京都国立博物館(10月7日(土)~12月3日(日))

京都府祇園・東山・北白川周辺 博物館・科学館

チケット利用可能期間

土日祝
  • 【月】利用不可
  • 【火】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【水】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【木】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【金】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
  • 【土日祝】09:00~当日17:30(最終入場当日17:00)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
開催概要

紅葉の燃えるような美しさ、そして壮大な伽藍でその名をとどろかせる東福寺は、京都を代表する禅寺の一つです。 朝廷の最高実力者、九条道家の発願のもと、中国に留学した高僧、円爾〔えんに〕(聖一国師〔しょういちこくし〕、1202~80)を迎えて鎌倉時代に開かれました。 奈良の東大寺、興福寺のような大寺院となるよう、その一字ずつをとって命名されたこの寺は、中世の面影を色濃く漂わせる圧倒的スケールの建築群と、膨大な美術工芸品の数々を誇っています。 本展は、我が国随一の禅宗文化の殿堂というべき東福寺の全貌をご紹介する初めての展覧会で、大建築にふさわしい特大の仏像や調度品、長く秘められてきた書画類の優品などが一堂に会します。 特に「画聖」とも崇められた絵仏師、明兆(みんちょう)による色鮮やかな巨大連作「五百羅漢図」は修理後初公開となり、必見です。

アクセス

所在地 特別展「東福寺」 〒605-0931 京都府京都市東山区茶屋町527 地図を見る
車でお越しの方  
公共交通機関ご利用の場合 ・JR、近鉄:京都駅下車、駅前市バスD2のりばから206・208号系統にて博物館三十三間堂前下車、徒歩すぐ ・京阪電車:七条駅下車、東へ徒歩7分 ・阪急電車:京都河原町駅下車、京阪電車祇園四条駅から大阪方面行にて七条駅下車、東へ徒歩7分/または、京都河原町駅下車、四条河原町から207号系統にて東山七条下車、徒歩3分 ・市バス:博物館三十三間堂前下車、徒歩すぐ/または東山七条下車、徒歩3分