口コミ(1,262) 偕楽園本園
偕楽園本園・偕楽園好文亭・弘道館 セット券

茨城県水戸・笠間 庭園

チケット利用可能期間

※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
偕楽園・好文亭とは

偕楽園とは金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つです。天保13年(1842)、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)によって造園され、民と偕(とも)に楽しむ場にしたいという想いから偕楽園と名付けられました。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、毎年2月中旬~3月下旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめます。梅の季節が終わると桜、ツツジ、そして9月には萩が園内を彩ります。 好文亭は偕楽園内にある、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭。斉昭はここで文人墨客や家臣、領内の人々を招き、詩歌や茶会を楽しんだとされています。

弘道館とは

水戸藩第9代目藩主・徳川斉昭(とくがわなりあき)により180年前に設立された藩校です。弘道館と偕楽園とは学習と余暇を楽しむ対の施設として構想されました。当時のまま残る正門・正庁・至善館は国の重要文化財に指定されています。館内は約60品種800本の梅が植えられており、歴史を感じながら梅の散策を楽しめます。

アクセス

所在地 偕楽園本園 〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1-3-3 地図を見る
車でお越しの方 偕楽園本園 ・常磐自動車道 水戸I.Cより約20分 ・北関東自動車道 茨城東I.C・水戸南I.Cより約20分 弘道館(〒310-0011 茨城県水戸市三の丸1-6-29) ・常磐自動車道水戸I.Cから約30分
公共交通機関ご利用の場合 偕楽園本園 【JR水戸駅よりお越しの方】 ・水戸駅北口4番バス乗り場(茨城交通)よりバスに乗車(約20分)  「好文亭表門・偕楽園東門・偕楽園前」下車、徒歩約3~5分。 ・水戸駅北口6番バス乗り場(関東鉄道)よりバスに乗車(約20分)  「偕楽園千波湖」下車、徒歩5~10分。 弘道館 【電車でお越しの方】 JR水戸駅北口から徒歩8分 【バスでお越しの方】 水戸駅北口 4番のりばから「10偕楽園行き」路線バスに乗車し3分