益子陶芸美術館
益子陶芸の歴史と現代陶芸の魅力の融合!人間国宝濱田庄司の世界観を愉しむ 益子陶芸美術館 入館チケット

栃木県馬頭・茂木・益子・真岡 美術館

チケット利用可能期間

土日祝
  • 【月】利用不可
  • 【火】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【水】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【木】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【金】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
  • 【土日祝】09:30~当日17:00(最終入場当日16:30)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
益子陶芸の歴史と現代陶芸を同時に堪能!

益子陶芸美術館では、国内外の優れた近現代陶芸・工芸作品を豊富に展示しています。人間国宝濱田庄司やゆかりのある作家の作品はもちろん、イギリス人陶芸家バーナード・リーチやリーチ工房初期の陶芸家の作品も収集し、紹介しております。 「笹島喜平館」では、棟方志功に師事した版画家笹島喜平の作品約600点から随時展示。版画の世界に没入できる空間が広がっています。さらに、益子町指定文化財の「旧濱田庄司邸」や濱田が愛用した「登り窯」も復元され、陶芸の歴史を肌で感じることができます。 益子陶芸美術館のほぼ中央に位置する御城山遺跡は益子氏の居城跡のひとつで掘立柱建物跡や井戸跡等をご覧いただけます。美術館内の展示だけではなく、周辺施設も含めて芸術に触れ合ってみませんか?

益子陶芸の魅力を存分にお楽しみいただけます

益子陶芸美術館は、1993年の開館以来、益子を代表する陶芸家や濱田庄司にゆかりのある陶芸家の作品を収集し、展示してきました。また、近年は国内外の現代陶芸を中心に、年3~4回の企画展を開催。訪れるたびに新しい発見があり、陶芸の奥深さを感じることができます。 また、益子町は陶芸の町として知られ、美術館の周辺には陶器市や工房など、陶芸に関連するスポットが多数あります。美術館を訪れた後は、益子の町を散策して、陶芸の魅力をさらに深く探求するのもおすすめです。

アクセス

所在地 益子陶芸美術館 〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3021番地 地図を見る
車でお越しの方 常磐道友部JCT経由、北関東道桜川筑西ICから約20分 東北道栃木都賀JCT経由、北関東道真岡ICから約25分
公共交通機関ご利用の場合 電車 東北新幹線または宇都宮線、JR小山駅下車 JR小山駅から水戸線下館駅下車、下館駅から真岡鐵道益子駅下車、徒歩25分 東北新幹線または宇都宮線、JR宇都宮駅下車 JR宇都宮駅(西口14番バス乗り場)から関東バス益子行き(約60分)、陶芸メッセ入口下車徒歩2分(片道1,170円) バス 東武宇都宮駅(西口1番バス乗り場)、JR宇都宮駅(西口14番バス乗り場)から関東バス 益子行き(約60分)、陶芸メッセ入口下車徒歩2分 秋葉原駅より茨城交通高速バス「関東やきものライナー」 笠間・益子行き(約2時間50分) 陶芸メッセ入口下車徒歩2分