小谷村郷土館
【県指定文化財の施設でロマンを感じる!】日本最古の恐竜足跡化石を展示♪小谷村郷土資料館 入場チケット

長野県安曇野・大町 歴史的建造物

チケット利用可能期間

土日祝
  • 【月】09:00~当日16:30(最終入場当日16:00)
  • 【火】利用不可
  • 【水】09:00~当日16:30(最終入場当日16:00)
  • 【木】09:00~当日16:30(最終入場当日16:00)
  • 【金】09:00~当日16:30(最終入場当日16:00)
  • 【土日祝】09:00~当日16:30(最終入場当日16:00)
※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
小谷村郷土館の特徴

・日本最古の恐竜足跡化石が展示されている長野県指定文化財です。 ・縄文時代から現代に至るまでの小谷村の豊かな歴史と文化を、幅広い展示物を通じて学ぶことが出来ます。 ・明治時代から残る茅葺屋根の入母屋造りの建物は古きよき日本を味わえること間違いなし!

小谷村郷土館と恐竜の足跡について

小谷村郷土館では、日本最古の恐竜足跡化石をはじめ、戦国武将たちの攻防や、千国街道沿いの生活、自然災害に立ち向かう人々の姿など、小谷村の歴史と文化を深く知ることができます。 また、昭和初期の生活を再現した展示では、囲炉裏端に座るおばあちゃんの人形が昔話を語ってくれるような演出があり、どこか懐かしい気持ちになるのではないでしょうか? こちらの施設は、小谷村の過去と現在をつなぐ架け橋として、訪れるすべての人にとって発見と学びの場となっております。 小谷村郷土館に展示されている恐竜の足跡は、『来馬層(くるまそう)』と呼ばれる地層から発見されました。 展示されている恐竜の足跡は、日本最古の恐竜化石であること、来馬層群から初めての発見であることなど、日本の恐竜化石研究にとって意義深いものです。 また、他の来馬層群からは、クビナガリュウの歯の化石も見つかりました。 現在の長野県は陸地に囲まれておりますが、複数の恐竜の化石が発見されていることから、恐竜時代、日本列島は海の中に沈んでいたという説をより有力なものとしています。 豊かな山々に囲まれた郷土館の中で、恐竜の足跡や当時の生活を思い浮かべながら、時間旅行を体験してみるのはいかがでしょうか?

アクセス

所在地 小谷村郷土館 〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村大字千国乙6747 地図を見る
車でお越しの方 長野自動車道「豊科I.C.」より62km 上越自動車道「長野I.C.」より36km 北陸自動車道「糸魚川I.C.」より45km
公共交通機関ご利用の場合 JR南小谷駅から 徒歩5分