口コミ(50) 尾道市立美術館
【特別展】坂道を歩く 小林和作と中川一政

広島県福山・尾道 美術館

チケット利用可能期間

※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。

チケット利用不可日

  • 2024/9/17 火
  • 2024/9/24 火
  • 2024/9/30 月
  • 2024/10/7 月
  • 2024/10/15 火
  • 2024/10/21 月
  • 2024/10/28 月
  • 2024/11/5 火
※施設都合により、予告なく利用不可日が発生する場合があります。ご利用前に施設にご確認ください。
 

【観覧料】一般800円、学生550円 (消費税込)  ※中学生以下無料  ※70歳以上証明できるものを提示により無料  ※ほか、各種手帳をお持ちの方など、観覧料の減免対象になる場合があります。詳しくは当館公式ホームページ「ご利用案内」などでご確認ください。  ※学生料金でご利用の方は、学生証の携帯をお願いします。 【展覧会】坂道を歩く 小林和作と中川一政 展 【会場】尾道市立美術館(〒722-0032 広島県尾道市西土堂町17-19千光寺公園内)  尾道市立美術館ホームページ:https://www.onomichi-museum.jp 【会期】令和6年(2024) 9月14日(土)~ 11月10日(日) 【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日) 【時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)  ※ただし10月12日(土)は「尾道灯りまつり」に合わせ午後8時まで開館 主催:尾道市立美術館、中国新聞備後本社 後援:広島県、NHK広島放送局、尾道エフエム放送、ちゅピCOM、エフエムふくやま

小林和作没後50年

本年は、昭和49年(1974)11月4日にスケッチ旅行中の不慮の事故で亡くなった本市の名誉市民である洋画家・小林和作の没後50年の節目の年にあたります。小林和作が没したとき、中川一政は、「樹が倒れたようだ。その倒れたあとに青い空がみえる」といみじくもいったと伝わります。中川一政は、小林和作が洋画に転向した際の師匠であり、終生の友人でありました。戦後、神奈川県真鶴半島にアトリエを構えた中川一政は、福浦港などの風景、家族の肖像、薔薇や向日葵といったモチーフを繰り返し描きました。平成元年(1989)、中川一政が作品を真鶴町に寄贈されたことにより、その業績と芸術を顕彰するべく真鶴町立中川一政美術館が開館されました。  本展は、当館の小林和作コレクションとともに真鶴町立中川一政美術館の作品を中心に約90点で構成されます。それぞれがアトリエを構えた尾道と真鶴は、「坂のまち」としても知られています。坂道を歩き街の人々に愛された二人の多彩な芸術の歩みをご紹介します。

アクセス

所在地 尾道市立美術館 〒722-0032 広島県尾道市西土堂町17-19 地図を見る
車でお越しの方 山陽自動車道尾道ICより約20分 山陽自動車道福山西ICより約15分 JR山陽本線「尾道駅」JR山陽新幹線「新尾道駅」よりタクシーで約15分
公共交通機関ご利用の場合 JR山陽本線「尾道駅」より東行きバス(①番のりば)で「長江口」下車、 千光寺山ロープウェイで「千光寺公園」へ。 ※美術館最寄りの「千光寺公園」行きバスは便数が少ないのでご注意ください