【アソビュー限定 親子観劇企画】11月『松竹新喜劇』@大阪松竹座
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演劇・ミュージカル・ショー その他
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『砂糖壺』
とある町に、一軒の和菓子屋がありました。店主の洋子(洋あおい)は、夫と死に別れた後、娘を嫁がせてからは、息子の庄太郎(藤山扇治郎)と二人で家業を営んでいます。しかし、この親子には問題がありました。庄太郎は真面目なのはいいが不器用で慣れない商いで、お店はそれほどうまくは回っていません。その上母親の洋子は、仕事もせず遊びまわり、その傍若ぶりは近所の人も呆れています。そんなある日、たまたま母親が大金を拾って帰ってきます。警察へ届けようという息子に母親は誰にもバレないだろうから使わせてくれと頼む始末。このお金が二人の運命を変えていくのです...。家族愛に溢れる人情劇をお楽しみください。
『人生双六』人生は双六のごとし...。運に見放され、どれほど努力しても報われない人もいるもの。大阪のとある高架下。宇田信吉(曽我廼家一蝶)は、大阪に出てきたものの、就職先は倒産、持ち金も尽き、帰るにも帰れずにさまよい歩いていたところ、同じく失業で悩む浜本啓一(渋谷天笑)に出会います。浜本はたまたま拾った大金に心が揺らぎ手をつけそうになりますが、実直で純粋な宇田の人柄に胸打たれ、その大金を落とし主に返す決心をします。意気投合した二人はお互いの幸せを祈り、5年後に同じ場所での再会を誓い合うのでした。時は流れ約束の日、二人の行方はいったい...。夫思いの浜本の妻真砂子を曽我廼家いろは、宇田を仲間に誘おうとする浮浪者マー公を曽我廼家桃太郎が勤めます。「松竹新喜劇演目総選挙」にて第一位の票を得た松竹新喜劇の名作にご期待ください。 ※画像について 過去舞台公演画像。実際の演目・出演者とは異なります。
アクセス
所在地 | 大阪松竹座11月『松竹新喜劇』 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1-9-19 地図を見る |
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大阪松竹座11月『松竹新喜劇』