パウル・クレー展 創造をめぐる星座
【前売券】パウル・クレー展 創造をめぐる星座 (愛知会場)2025年1月18日~3月16日
愛知県名古屋
美術館
チケット利用可能期間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土日祝 |
---|---|---|---|---|---|
✕ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
- 【月】利用不可
- 【火】10:00~当日18:00(最終入場当日17:30)
- 【水】10:00~当日18:00(最終入場当日17:30)
- 【木】10:00~当日18:00(最終入場当日17:30)
- 【金】10:00~当日20:00(最終入場当日19:30)
- 【土日祝】10:00~当日18:00(最終入場当日17:30)
チケット利用不可日
- 2025/1/20 月
- 2025/1/27 月
- 2025/2/3 月
- 2025/2/10 月
- 2025/2/17 月
- 2025/2/25 火
- 2025/3/3 月
- 2025/3/10 月
パウル・クレー展 創造をめぐる星座 Paul Klee, Solitary and Solidary
「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たちだけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」 パウル・クレーのこの言葉は、1920年にクレーの作品を売り出した画廊の販売戦略に用いられて、孤独に瞑想する芸術家としての彼のイメージを広めました。たしかにクレーの作品は謎めいているかもしれません。しかし、同じ時代を生きたほかの多くの前衛芸術家たちと同様に、クレーもまた、仲間たちと刺激を与え合ったり、夢を共有したりしながら、困難な時代を生き抜いたひとりの人間でした。 クレーは、人生の根源的な悲劇性と向き合いながら、線と色彩によって光を呼び起こし、抽象のなかに生命のエネルギーを描き出しました。その作品は、歴史的な文脈のなかに置かれることで、また新たな姿を見せることでしょう。本展では、スイスのパウル・クレー・センターとの学術協力のもと、クレーと交流のあった芸術家の作品との比較や、当時の貴重な資料の参照を通じて、多くの人や情報が構成する星座=コンステレーションのなかでクレーを捉え直し、その生涯にわたる創造の軌跡をたどります。
アクセス
所在地 | パウル・クレー展 創造をめぐる星座 〒461-8525 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 地図を見る |
---|---|
車でお越しの方 | 名古屋高速都心環状線「東新町」出口から3分 |
公共交通機関ご利用の場合 | ・地下鉄 東山線または名城線「栄」駅下車、徒歩3分 (オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由) ・名古屋鉄道 瀬戸線「栄町」駅下車、徒歩2分 (オアシス21から地下連絡通路または2F連絡橋経由) |
パウル・クレー展 創造をめぐる星座