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【当日券】「春夜の六義園」夜間特別観賞券 3/22〜3/28 キャンセル・日程変更不可

東京都お茶の水・湯島・九段・後楽園 公園
日時指定チケット

料金について

・大人(中学生以上)
1,100

チケット利用可能期間

※営業時間は日によって異なる場合がございます。ご利用の際は事前に営業時間・定休日等をご自身でご確認の上おでかけください。
特別名勝 六義園

五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、側用人の柳澤吉保が7年の歳月をかけ、元禄15(1702)年に築園した大名庭園です。造園当時から、小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていました。明治時代に入り、岩崎彌太郎氏(三菱創設者)の所有となり、昭和13年に東京市に寄付され、一般公開されることとなりました。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されています。

【3/22(土)〜3/28(金)開催】春夜の六義園 夜間特別観賞

六義園の春の風物詩として親しまれている桜花期ライトアップイベント「春夜の六義園 夜間特別観賞」を今年も開催します。普段はご入園いただけない夜間に特別開園し、しだれ桜を中心に、六義園の主景観の一つである中の島、吟花亭跡、水香江など各スポットをライトアップします。 普段見ることのできない、幻想的な夜の庭園をご観賞ください。

口コミ

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アクセス

所在地 六義園 〒113-0021 東京都文京区本駒込6-16-3 地図を見る
車でお越しの方 駐車場はございません
公共交通機関ご利用の場合 ・JR山手線「駒込」(南口)下車 徒歩7分 ・東京メトロ南北線「駒込」(N14)下車 徒歩7分 ・都営地下鉄三田線「千石」(I14)下車 徒歩10分

チケット詳細

項目

チケット内容

<当日券>夜間特別観賞券(1100円/消費税込) ※開催期間:3/22(土)〜3/28(金) ※開催時間:18時30分~21時(最終入園は20時まで) ※オンライン販売時間:ご入園当日の9時~20時に購入可能 ※当イベントは中学生以上(都内在住・在学含む)から夜間特別観賞券が必要です。 ※障害者手帳、年間パスポート、その他各種入園券をお持ちの方も夜間特別観賞券が必要です。 ※障害者手帳等(障害者手帳アプリ「ミライロID」も使用可)をお持ちの方と介護者1名は割引(割引後価格500円)がございますので、当日窓口にてご購入ください(現金でのお支払いのみ)。オンラインチケット購入後の割引相当分の払戻し等は受付けできませんのでご注意ください。 ※前売券(900円)をご希望の場合は、ご来園の前日までに下記URLよりご購入ください。前売券は日付指定です。先着販売のため、終了時刻より前に完売となることがあります。 https://www.asoview.com/channel/ticket/9TV8d42WhP/ticket0000037674/

利用方法

※オンラインチケットはスマートフォンをお持ちの方のみご利用いただけます。
入園の際に、オンラインチケットが表示されたスマートフォンの画面を受付でご提示いただき、受付係員が画面を操作して受け付けます。QRコードチケットではないため、印刷やスクリーンショット等はご利用いただけません。
ガラホや進化形ケータイと呼ばれる従来の携帯電話タイプのスマートフォンではサービスをご利用いただけない場合がございます。
※別途入園料は不要です。夜間特別観賞券のみでご入園いただけます。
※小学生以下は無料でご入園いただけますが、夜間特別観賞券をお持ちの保護者の付添が必要です。
「春夜の六義園」特設ページURL

販売期間

2025年3月22日 9:00 〜 2025年3月28日 20:00 (JST)

注意事項

チケットタイプ:通常(もぎり)
チケットの利用方法について
  • 荒天の場合には営業を中止とさせていただく場合があります。その場合、現地までの旅費などの賠償には応じかねます。
※購入前に共通の利用条件、注意事項を必ずご確認ください。

キャンセルポリシー

お客様都合によるキャンセル・返金・変更はお受けしておりません。

庭園について

庭園について
庭園について六義園の歴史と魅力六義園は、江戸時代に柳澤吉保が設計・指揮し、7年かけて完成させた「回遊式築山泉水庭園」です。池と築山を巧みに配置し、日本の自然美を凝縮した風景が広がります。その名称は、中国の漢詩集『毛詩』の「詩の六義」に由来し、和歌の「六体」として転用されたものです。庭園内には和歌に詠まれた景観が八十八境として表現され、四季折々の風情を楽しめます。 見どころとして、秋には「山陰橋」を彩る紅葉が幻想的な雰囲気を演出し、庭園の中央に位置する「中の島」は、和歌の浦を模した美しい景観を楽しめます。開園面積は87,809.41㎡で、マツ、モミジ、ケヤキ、シダレザクラなど多彩な植物が四季を彩ります。園内には、文化活動や会合に利用できる「心泉亭」、庭園を眺めながら静かに過ごせる茶室「宜春亭」などの施設もあります。 六義園は、歴史と自然が調和する名庭園で、訪れる人々に四季折々の美しい景観を提供します。
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園内マップ

園内マップの画像

見どころ

しだれ桜
しだれ桜六義園のシダレザクラ六義園の内庭大門をくぐると、庭園の象徴ともいえるシダレザクラが迎えてくれます。3月末になると、枝いっぱいに薄紅色の花が咲き誇り、優雅な姿を楽しめます。その枝がしなやかに垂れ下がる様子は、まるで流れ落ちる滝のようで、庭園全体を幻想的な雰囲気に包み込みます。春の訪れを感じさせるこのシダレザクラは、六義園を代表する景観の一つとして、多くの人々を魅了します。
出汐湊
出汐湊池畔の美しい眺望が広がる景観大泉水のほとりには、池の風景を一望できる絶景スポットがあります。ここからは、右手に趣のある中の島、左手には神秘的な蓬莱島を望むことができ、庭園ならではの静寂と調和を感じられます。水面に映る四季折々の景色が美しく、晴れた日には心落ち着くひとときを過ごせます。庭園の中でも特に眺めの良い場所として、多くの人が足を止めるスポットです。
妹山・背山
妹山・背山中の島に佇む象徴的な築山大泉水に浮かぶ中の島には、男女の縁を表現した築山があります。古くから女性を「妹(いも)」、男性を「背(せ)」と呼んでいたことに由来し、対となる二つの山が穏やかに配置されています。島の一角には、イザナギ・イザナミの神話にちなんだ「せきれい石」があり、日本の伝統的な美意識や物語性を感じられます。静かな水面に映る築山の姿が、庭園の風情をより一層引き立てます。
つつじ茶屋
つつじ茶屋歴史を伝える風情ある四阿庭園内に佇む四阿(あずまや)は、明治時代に岩崎家の代で建てられたもので、つつじの古木材が使用されています。戦災を免れ、当時の姿を今に伝える貴重な建築物です。秋になると周囲のモミジが紅葉し、鮮やかな色彩に包まれた美しい景観を楽しめます。庭園の自然と調和した趣のある佇まいが、静かで落ち着いた雰囲気を演出します。
ささかにの道
ささかにの道風情ある細道が広がる庭園の小径庭園内には、老が峰の北側を通る細い樹幹の小道があり、クモの糸のように繊細な形状から名付けられました。木々に囲まれたこの小道を歩くと、静寂の中に広がる和歌の世界へと引き込まれるような趣を感じられます。庭園内にはこうした趣のある道が点在し、江戸時代の風情を味わいながら、四季折々の自然を満喫できます。
滝見茶屋
滝見茶屋渓流のせせらぎを感じる静寂の空間庭園内の樹林に囲まれた場所には、岩間を流れる渓流があり、水しぶきをあげながら滝が落ちる風景が広がります。そのそばに佇む四阿(あずまや)からは、流れ落ちる水音とともに、静寂に包まれた庭園の景観を楽しめます。かつては千川上水から水を引いていましたが、現在は井戸水によって維持されており、変わらぬ風情を今に伝えています。自然の音と景色が調和するこの場所で、落ち着いたひとときを過ごせます。
土橋
土橋趣のある風景を生み出す庭園の土橋庭園内には、千鳥・白鴎・山陰・藤浪と名付けられた4つの土橋が架かっています。これらの橋は、風情ある景観の一部として庭園と調和し、訪れる人々を静かな散策へと誘います。土留めの瓦の隙間からは夏草が芽吹き、時の流れとともに変化する自然の美しさを感じられます。橋の上を歩くと、江戸時代の庭園文化を色濃く残した風景を楽しめます。
渡月橋
渡月橋庭園に趣を添える風格ある石橋庭園内には、和歌の一節にちなんで名付けられた石橋が架かっています。2枚の大岩を用いたこの橋は、重厚な存在感を放ち、周囲の景観を引き締めています。静かな水面に映る橋の姿が庭園の風情をさらに際立たせ、四季折々の自然と調和した美しい景観を楽しめます。石橋の上を歩けば、歴史と文化が息づく庭園の趣をより一層感じることができます。

庭園施設

心泉亭
心泉亭日本庭園の趣を感じる和の空間庭園内には、落ち着いた雰囲気の和室が備わる施設があります。松・つつじの間(14畳)ともみじの間(7.5畳)の2つの和室が襖で仕切られ、用途に応じて使い分けることができます。四季折々の庭園の景色を眺めながら、静かなひとときを過ごせます。空調設備も整っており、快適な環境で利用できます。
宜春亭
宜春亭風情ある茶室で静寂を味わう和の空間庭園内には、伝統的な茶室として利用できる施設があります。茶室(4.5畳)と水屋(2畳)が備わり、落ち着いた雰囲気の中で、日本の茶の文化を体験できます。空調設備はありませんが、四季折々の庭園の風情を感じながら静かなひとときを過ごせます。

売店・レストラン

吹上茶屋
吹上茶屋庭園の風情を感じる茶屋で贅沢なひととき庭園内にある茶屋では、池を眺めながら抹茶を楽しめます。自然に囲まれた静かな空間で、四季折々の風景を堪能しながらゆったりとした時間を過ごせます。 また、六義園オリジナルのお土産も各種販売されており、訪れた記念や贈り物として利用できます。 メニュー お抹茶セット:1,000円(税込) 店舗情報 営業時間 9:00~16:45(ラストオーダー16:30) ※ライトアップ期間中は営業時間を延長 定休日 年末年始(12月29日~1月1日) お問い合わせ 03-3941-2222 支払い方法 現金・クレジットカード
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設備・サービス

授乳室 あり
おむつ替えスペース あり
コインロッカー あり
コインロッカーは正門の窓口横に設置されています。コイン返却式で自由に利用できます。コインロッカーに入らない大きさのお荷物については、窓口で預かってもらえるので、スタッフにお声がけください。
ベビーカー貸出 なし
車椅子の貸出 あり
無料で車椅子の貸出があります。2台まで貸出が可能です。事前に予約はできません。
バリアフリー対応 あり
車椅子で園内を散策できます。段差のある場所等、通行できない箇所については、園内パンフレットに記載の車椅子通行可能ルートまたは窓口にてご確認ください。車椅子で入ることのできる多目的トイレも正門にあります。
救護室 あり
正門サービスセンター内に救護室があります、救護室では、ベッドでの休養のみで、治療は行っておりません。緊急の場合は職員にお申し出ください。
Wi-Fi あり
「FREE Wi-Fi & TOKYO」を正門サービスセンター周辺で利用可能です。
音声ガイド あり
喫煙所 なし
ATM なし
駐車場 なし
駐車場はありません。近隣の民間有料駐車場をご利用ください。

よくあるお問い合わせ

休園日はいつですか? 年末年始12月29日~1月1日までの4日間です。その期間以外は通年開園しています。※月曜日も開園しております。
最寄の駅はどこで、そこからどの位歩きますか? JR山手線の駒込駅(南口)と南北線の駒込駅(2番出口)から徒歩7分、もしくは都営三田線の千石駅(A3番出口)から徒歩10分です。
滞在時間の目安はどれくらいになりますか? 池の周りを中心に散策すると約30分、全体を周られたりお茶屋を利用された場合、約1時間で見ることができます。
ペットを連れての入園はできますか? ペットを連れての入園(ケージ等に入れての入園もできません)はできません。また窓口でのお預かりもありません。
園内での飲食はできますか。敷物は使えますか? 可能です。ただし、鑑賞を目的とした文化財庭園のため、敷物の使用や芝生エリアへの立ち入りはできません。 飲食の際は、園内に設置されたベンチをご利用ください。また、アルコールの持ち込みは禁止されていますのでご注意ください。
再入園はできますか? 一度入園した後の再入園はできません。お待ち合わせの場合や後ほど入園される場合は、「前売券」をあらかじめお求めください。

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