世界三大夜景のひとつに認定された絶景を眺められる山で、函館エリア有数の観光スポット。山麓駅にある「函館山ロープウェイ」に乗れば、わずか3分で山頂展望台に到着。両側を津軽海峡と函館港に挟まれた扇状に広がる市街地が特徴的で、夜になると煌びやかに光り輝く美しい夜景を見られる。標高が334mと低い山なので、軽装でも1時間程度で登れるハイキングコースも整備されている。
北海道函館市にある五稜郭(ごりょうかく)に隣接する展望塔。地上から90mの高さにある展望台からは、星形の城郭が特徴的な五稜郭はもちろん、函館山や津軽海峡、横津連峰の山並みを一望できる。タワー内には、五稜郭の歴史を学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」やオリジナルグッズが揃う売店、カフェスタンドなどが点在。展望台の形状と塔体の断面は、五稜郭にあやかった星形になっており、隠れた見どころのひとつとして知ら
坂の多い函館で、特に有名な2つの坂「基坂」と「八幡坂」。「基坂」は、函館から札幌へ向かう函館本道の起点で、里数を計る元標が建てられたことからその名がついた。八幡坂は、昔、八幡神社があったころから、その名に「八幡」が残った。坂の上から一直線に海まで道が続いており、一番景色がいい坂といわれる。眺めがよいことから、CMやドラマにもよく使われる。このほか、代表的な坂は18を数え、坂によって色々な表情を見せ
明治時代に海運貨物の増大とともに栄えた「金森赤レンガ倉庫群」。一時期輸送形態の変化などによりその存在を危ぶまれたが、昭和後期に貴重な建築物ととして再び脚光を浴びた。現在は函館ベイエリアの人気観光スポットとして生まれ変わった。小物、アクセサリーなどの店が立ち並ぶ「金森洋物館」や「函館ビヤホール」など見所がたくさんある。
多角形の園内には約300種3,000本の熱帯植物が植えられています。また、ニホンザル・シマリス・鯉・セキセイインコ等の生き物もいます。
コースは全て中斜面と緩斜面で構成され、のびのび、ゆったりとスキーが楽しめます。また、山麓にはチビッコゲレンデもあります。スノーボード教室などキッズスクールも充実しているので家族連れにも人気のスキー場です。全長4kmのロングコースが楽しめます。
箱館戦争でたおれた旧幕府脱走軍の人々を葬った墓碑である。大鳥圭介らの建立したものであろうといわれている。