北海道民から蝦夷富士として親しまれる日本百名山のひとつ。標高1898mの成層火山で、頂上には周囲約2kmにも及ぶすり鉢状の巨大な火山がある。夏の登山シーズンには、標高1700m以上の場所に100種類以上の高山植物が花を咲かせる。倶知安・真狩・喜茂別・京極と4つの登山コースがあり、中でも倶知安コースの道中にある高山植物地帯は、国の特別天然記念物に指定されている。
夏は高山植物の咲くニセコの最高峰,冬は3m以上の積雪のある絶好のスキー場となる。五色温泉登山口から徒歩90分、または標高1000m地点ゴンドラ山頂駅から50分。山頂は雄大なパノラマが広がり、南東に羊蹄山の山容と、倶知安町市街の町並み、北に積丹半島と日本海などの風景が心行くまで楽しめる。
北海道の自然降雪ではトップグループの早さでオープン。春スキーも楽しめます。標高850mの高知でありながら、国道からダイレクトでアクセスできるのが魅力です。
湧水口には、羊蹄のふきだし湧水の給水口がいくつもあり、自由に汲むことができます。道の駅「名水の郷きょうごく」としても整備しており、三角ステージ、売店、遊具、バーベキューハウスなどの施設もあります。旧環境庁選定の名水百選に選ばれている羊蹄のふきだし湧水は、羊蹄山に降った雨や雪が数十年の歳月をかけて地下に浸透し、京極のこの地に湧き出した湧水です。夏も冬も絶え間なく湧出し、一年中多くの方に喜ばれていま
源泉かけ流しの天然温泉です。露天風呂から雄大な羊蹄山を眺めながらの入浴は最高。
ふきだし公園のほど近くに、京極ふれあい交流センター「京極温泉」があります。露天風呂から眺める羊蹄山の美しい山容は、京極温泉ならではの絶景です。泉質はナトリウム塩化物・硫酸塩泉。神経痛、筋肉痛、関節痛などに効能がありますから、羊蹄山登山やスキーツアーの帰りなどに、体を温め筋肉をほぐすのには最高です。宿泊室はありませんが、108畳もある大広間をはじめ、京極の美味しい産物を取り入れた料理が味わえる食堂や
カーサイト9区画、フリーサイト15サイト、コテージ2棟のキャンプ場です。近隣には公園や温泉をはじめ渓流釣りの出来る尻別川等もあります。車で10分以内のところには飲食店やコンビニ、スーパーもあります。
ニセコアンヌプリ1308mの南斜面に広がるゲレンデは緩斜面主体のレイアウトでコース幅も広く、ファミリー・初心者でもゆとりを持って楽しめます。
3つの山からなる37コース総滑走距離42kmの北海道最大級のスノーリゾート。ゴンドラ4基リフト14基を所有し快適に移動できる。最大の魅力は良質なパウダースノー。ゲレンデからは洞爺湖や羊蹄山などの雄大な景観も魅力。アクティビティも豊富にあり1日中飽きることなく楽しむことができる。
男女各、内湯1つのこぢんまりとした温泉ですが、源泉かけ流しの贅沢な湯を堪能できる。泉質がとてもなめらかで、特に神経痛・関節痛や筋肉痛などに効果が高い。
「ニセコHANAZONOリゾート」では、上質な雪が降るニセコならではの冬の遊びを体験できます。スキーやスノーボードなどウィンタースポーツを楽しみに来る方も多いですよ。初めての方も安心して楽しめるよう、ゲレンデ内のご案内やレベルに合わせたコースをご紹介しております。ニセコにお越しの際は、ぜひご利用ください。
しらす、ほたて、昆布、厳しくも豊かな北海道の海からの恵みを、大正4年創業の山下水産(生たきしらすのやました)自慢の「生炊き製法」と、寿都の職人たちの心意気で極めた「本物の味」です。
道の駅「くろまつない」には、パン工房があります。パンは道産小麦100%で、黒松内銘水「水彩の森」を使用しています。ベーカリーレストランでは、ホットドッグやバーガーが味わえます。特産品販売コーナーでは、ハムやソーセージ、アイスクリーム、チーズ、木工品、ワインなどを販売しています。さらにピザ工房もあり、黒松内産のハムやチーズを使った焼きたてのピザを食べることができます。
国内屈指のBIGなパウダースノーエリアがあります。ゲレンデはトップ1170m〜ボトム280m、標高差890m、全長5500mのロングクルージングが楽しめます。さらに今季は初心者向け新コースと新ゴンドラ2基が増設されます!
白樺派を代表する作家である有島武郎は、大正期に農場解放という破天荒なことをなしとげた。彼の理想は、解放後の共生農団に引きつがれ、戦後の農地改革での解団に際し、彼らは故農場主の理想を後生に伝えるべく、「有島記念館」をつくった。現在の記念館はそれより数えて三代目、1978年(昭和53年)にニセコ町の手により建設されたものである。
周囲をダケカンバの原生林に囲まれ風のない日にはまるで鏡の様に周囲の景色を映し出す。6月のワタスゲの群落・9月から10月の紅葉の時期がおすすめ。
標高差940m、最長滑走距離約5300mのロングラン。22コースを有するビッグゲレンデはニセコの中でもNo.1の滑りごたえ!羊蹄山の大パノラマを目の前にスキー&スノーボードを満喫していただけます。進化するニセコグラン・ヒラフ。ワクワクの「ニセコパウダー」を思う存分楽しんでください。
【2018年6月より滝へ続く遊歩道は通行止開通未定】規模は道内随一。高さ70m、幅35mの大瀑布。滝壷がなく岩に砕け散る。虹が美しい。松前藩の財宝を龍が守護しているという龍神伝説が残されている。約1キロのところに、ブナの原生林がある。
奥州を逃れた義経・弁慶一行は蝦夷地に渡り、この地に滞在していた。弁慶の舎弟ともいうべき常陸坊海尊が、義経再挙の兵を募って蝦夷へ向かったという情報を得た弁慶は、毎日毎日、この岬の先端に立って海尊の到着を待っていたが、海尊軍団の船影を見ることはできなかった。そんな弁慶の姿を見ていたアイヌたちは、この岬のことを、弁慶が同志を待ちわびていた岬ということから、いつしか弁慶岬と呼ぶようになったといわれる伝説が
道道257号線から車で5分ほど登ると登山道入口。そこから片道100分ほどで山頂へ行けます。山頂から眺めがよく、羊蹄山を正面に洞爺湖・内浦湾・遠くは駒ケ岳も見ることができます。