あぶくま洞は、福島県田村市にある全長600mの鍾乳洞です。洞内にはおよそ8000万年という悠久の時が創り出した造形美が広がり、東洋一と言われる多彩な鍾乳石をご堪能いただけます。鍾乳石はそれぞれ幻想的にライトアップされており、日本の鍾乳洞では初となる舞台演出用の調光システムを取り入れた「月の世界」をはじめ、クリスタルカーテンやリムストーンなど、見どころ盛りだくさんです。なお、コースは600mを約4
女の子のアイドル「リカちゃん」のすべてが分かるミュージアム。製造している工場の見学や、初代から現代までの「リカちゃん」展示ゾーンがある夢のお城です。リカちゃんと同じドレスを着て城内を見学することができます。自分でコーディネイトしたオリジナルリカちゃんを作ることができる「お人形教室」もあり、家族で楽しむことができます。
福島県田村郡三春町にある、推定樹齢1000年以上の桜の木。エドヒガン系の紅枝垂桜(べにしだれざくら)で、樹高は13.5m、根回りは11.3m、枝張りは、幹から東西南北にのびる巨木。日本三大桜のひとつにして国の天然記念物に指定されている。開花期には、薄紅色の小さな花が満開になり、枝垂れる様がまるで流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」とも呼ばれている。夜間ライトアップされた姿も品があって美しく必
総面積約21haの広さを誇るカルチャーパークは遊園地をはじめ、屋内遊び場や体育館、貸会議室などがある複合施設。その中のドリームランドはジェットコースターやゴーカート、観覧車など11種類のアトラクションがあるほか、芝生広場でピクニックなども楽しめ、家族連れなどに人気。 夏はウォータースライダーがあるプールも楽しめる。 雨の日も大丈夫な広々とした屋内子どもの遊び場で、キッズはのびのび遊べる。
明治のはじめ、灌漑用の池として造成された五十鈴湖を中心に、都市公園として整備された。また、安積開拓の発祥の地としてモニュメントの「開拓者の群像」が平成3年に建設されるなど、郡山市民のシンボル的な公園として、多くの市民に親しまれている。【開成山公園のバラ園】昭和46年に市内深沢の遠藤栄一氏により寄贈されたバラを中心に、440種810本のバラが咲き誇る。見頃となる6月、10月には一般開放される。園内に
福島県郡山市にある「のんびり温泉」。当店では、野趣にあふれるパノラマ大露天風呂やジャグジーなどがあり、日々の疲れが癒されること間違いなし♪湯上り後には、バラエティー豊かなメニューをご用意しているレストランにてゆっくりとお寛ぎいただけます。「郡山南IC」より車で約10分の当店へぜひ遊びにいらしてください。
大自然に囲まれた27.7haのスポーツ公園。園内には、夜間照明付きのスポーツ広場や山ひとつがジャングルジムになっているトリムコースなど、多彩な遊具が勢ぞろいしている。なかでも210mのスーパースライダー(滑り台)は人気。家族みんなで自然を満喫できる公園として、秋には芋煮会の会場として多くの人が訪れる。
32.5ha(東京ドーム約6個分)の敷地に、市街地が一望できる展望台や厳かな日本庭園、薬草園など豊かな自然が満喫できる。特に季節に絶えることなく咲き誇る花々が、来訪者の目を楽しませてくれる。また公園に併設されている福島県総合緑化センターでは、みどりと花のふれあい講座として楽しい庭づくりの講習会などを開催するなど、各種緑化事業に取り組んでいる。さくらの広場では、約200本の桜が咲き誇る。また、公園北
旧国道4号とさくら通りが交差する付近に御影石の大きな鳥居がある。大和朝廷の時代、比止袮命(ひとねのみこと)が初代の安積国造に任ぜられて安積の地を開き、祖神・天湯津彦命(あめのゆつひこのみこと)と五穀の神・和久産巣日神(わくむすびのかみ)を祀ったのが始まりとされ、国造比止袮命、坂上田村麻呂合祀の八幡大神、安積伊東氏の稲荷大神も祀られている。境内には、学問の神様である安積天満宮や同神社の神官の子として
猪苗代湖の南に位置する標高約1,000mの高原で、磐梯山や猪苗代湖が一望できる絶好のロケーション。 日本最大級の風力発電所である33基の巨大風車の下、夏はヒマワリ、秋はコスモスが咲き誇る。
日本の滝百選の一つ。那須高原に源を発する阿武隈川唯一の滝で、水が乙字の形をして流れ落ちます。 水かさが増すと、100mもある滝幅いっぱいに落下する水しぶきが松の緑に映えて雄大です。 元禄2年には俳聖松尾芭蕉が訪れ、その時詠んだ「五月雨の滝降りうづむ水かさ哉」の句碑が、滝見不動尊御堂の傍らに建っています。また、江戸時代、阿武隈川の舟運の最大の難所と言われ、滝の北側の岸壁を堀割り工事をして船を通した運
浄土松は、松の緑が点在する風景が日本三景の松島に似ていることから「陸の松島」と呼ばれている。断層で分断された地層が風化突出した「きのこ岩」と呼ばれる白亜の奇岩があり、県の名勝天然記念物に指定されている。公園内の広場では、バーベキューや桜が楽しめる。※バーベキュー(野外炉8基)要予約 公園管理事務所まで
酒を入れる銚子に似ている高さ48mの滝は、「日本の滝100選」「ふくしまの水30選」にも選ばれました。 納涼、紅葉狩りを兼ねて、白い瀑布を訪ねる人が絶えません。
なだらかな山麓に広がる牧場。20haの広大な敷地に家畜動物園や乗馬施設をはじめ、マウンテンバイク、ターゲットバードゴルフが楽しめるほか、特製の牛乳、アイスクリーム、バーベキューなども好評。家族連れで楽しめる。【石筵ふれあい牧場の桜】石筵川から引いた小川が流れる広場では、お花見が楽しめる。桜の見頃 4月下旬〜5月上旬 ヤエザクラ、ヤマザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノなど約1,000本
5月下旬になると約3万株のつつじが見頃を迎え、山一面に真っ赤なじゅうたんを敷き詰めたような光景で、登山客を圧倒させます。
子供たちを自然の中へ解放し、たくましく明るい豊かな人間に育てるための教育施設。33万平方メートルに及ぶ広大な敷地に、野営場、運動場、フィールドワークコース、体育館、宿泊施設などが完備されている。
「宇宙」がテーマの体験型スポット。23階〜24階には世界一地上から高いとギネス認定されている、プラネタリウムがある。宇宙劇場では、世界各地の過去から未来までの星空を再現。展示ゾーンでは、月の重力や宇宙飛行士訓練も擬似体験できる。22階展望ロビーからは、郡山の街並みを見渡せる。
大安場古墳には、前方後方墳が1基、円墳が4基ある。このうち1号墳の前方後方墳と2号墳の円墳が国史跡に指定されている。1号墳は全長が約83メートルあり、4世紀後半(いまから約1,600年前)につくられた。前方後方墳としては、東北地方で最も大きいもの。2号墳は、直径が約15メートルあり、5世紀後半(いまから約1,500年前)につくられた。「大安場史跡公園」では、東北地方を代表する大安場古墳を紹介すると
真言宗の寺院で、江戸時代の三春藩主秋田氏の祈願寺。江戸時代初期の四天王、帝釈天などの仏像の傑作がある。裏庭には水芭蕉が群生しており、4月上旬から中旬にかけて見頃となる。