日本最大の展示ホールや1000人収容の国際会議場等のある総合コンベンション施設。各種のイベントが開催されている。
花菖蒲・シャクヤク・アヤメ。歌川広重などの浮世絵の題材となった江戸時代から続く花菖蒲の名所。
親鸞聖人及び鎌倉時代の武将葛西三郎清重ゆかりの寺。敷地内に、「葛西清重墓(都指定旧跡)」と明治32年に文学博士大槻文彦らによって建てられた角柱の墓標がある。
土手に上がれば対岸の町並みが広がり、開放感溢れている。荒川水辺公園には住民の方が育てる花菖蒲田が6月には美しい花を咲かせる。歩行距離約2、8km。
2つのホール・展示室・カフェテリアなどを持つ本館と、会議室・視聴覚室・レクリエーションルームなどを備えた別館がある。正面入り口のモーツァルト像は、航空機で映画「男はつらいよ」を観た当時のウィーン市長が葛飾区に親近感を持ち、姉妹都市となったことにより、世界で唯一オーストリア共和国の許可を受けたウィーン市の像の完全複製。
お台場にある「ダイバーシティ東京 プラザ」は「ユニクロ」「GU」「ZARA」など人気アパレルショップをはじめ家族みんなで遊べる体験型エンターテイメントやエリア最大級のフードコートなど約150店舗が集まる商業施設です。
この建物は、地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の自宅でした。関東大震災後、当地に移り住み、以後4代にわたって使われていたものを、昭和63年に葛飾区が取得し、平成3年4月から一般に公開しました。
交通公園としての施設のほか、園内にはふれあい動物広場があり、リスザル、ヤギ、ミニブタなどの動物がいます。ポニーに乗ったりモルモットに触れることができます。
「江戸風鈴」という名称は、江戸時代から伝わったガラス風鈴が、今もここ江戸・東京で受け継がれていることから、昭和40年頃に篠原儀治氏が名付けたものであります。
日本初の人工スラロームコース!カヌースラロームセンターでは7月限定で新しいコースを体験いただけます。ダイナミックな人工コースに、スリルある激流をお楽しみいただけます。東京駅から電車で15分、アクセス良好!ラフティングと言えば大自然のある郊外がイメージされますが、東京駅からわずか15分でアクセス可能な葛西臨海公園で体験できます。東京ならではのアーバンな景色も魅力の
幕末の大納言の娘と家臣の悲話が伝承されている。この姫の守護仏が、式部薬師として古くから万病と縁結びの守り仏として信仰されている。また、昭和38年中川放水路完成記念に建立された大鐘楼堂の「和光の鐘」は、両名の霊を慰める供養に用いられ、傍らに鐘の由来を刻んだ作家井上靖撰文の記念碑が建てられた。
交通公園としての施設のほか、科学と宇宙をテーマに月面歩行気分が味わえるムーンウォーカーや星座をイメージした水遊び場、恐竜のモニュメントなどの施設があります。
長さ15.2mの都内最古の鉄橋。もとは京橋楓川(中央区)に弾正橋としてかけられたが、昭和4年に現在地へ移され、八幡橋と改称。
高さ20mに達するポプラが1.2kmに及ぶ並木道。水元公園を象徴とする並木のひとつです。
祭神は日本武尊と伊邪那美命、末社として稲荷、熊野の両社を祭る。
交通公園としての施設のほか、子どもも大人も乗れるミニSLが園内を走ります(有料)。また、実物のバスや消防車の展示もあります。
葛西ばやし発祥の神社として、毎年9月の大祭には太鼓、笛、鉦などの音が、境内にひびきわたります。曲目には、屋台・昇殿・鎌倉・仕丁舞・神田丸・亀井戸・麒麟・羯鼓などがあります。都指定無形民俗文化財。祭神は経津主命。
水元公園は小合溜に沿って造られた、都内で唯一水郷の景観をもった公園です。昭和50年まで、このあたりは都立江戸川水郷自然公園に指定されていました。 小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、水郷景観を作りだしています。園内にはポプラ並木やメタセコイアの森、ハンノキなど水辺に強い樹木が生育し、ハ ナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見ることができます。
寅さん記念館・山本亭・河川敷・矢切の渡しを含めた一体的な総合公園。春にはサクラ・ツツジの名所となる。
堀切菖蒲園近くの荒川河川敷にある水辺の公園。地元のボランティアが育てている500株の花菖蒲田が荒川の流れを背に咲いており、川の向こうには東京スカイツリーを望むことができる。