箱根・彫刻の森美術館の姉妹館。ゆるやかな大斜面のすべてが展示場として美しくレイアウトされています。13万平方メートルの草原におよそ350点の現代彫刻を展示した屋外彫刻美術館です。※2016年7月15日(金)までの間、設備改修・点検のため入場受付を下記のとおり変更いたします。【個人のお客様】11:00〜14:00(月曜日〜木曜日)/10:00〜16:00(土曜日・日曜日)<予約不要>【団体のお客様】
菅平の正面に根子岳と並んで右に見えます。頂上に広がる展望はすばらしく、高山植物も豊富です。
医療機関やアスレチック・カルチャー施設も充実していて、療養・健康増進の両面から多くの人に利用されています。
戦国の名城として知られた上田城。鮮やかな紅葉を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
「延喜式」に名神大社として記載される信濃屈指の古社で、大地そのものの土間が御神体です。
上田城本丸跡にある神社で、真田・仙石・松平の歴代上田藩主を祀っており、開祖の名をとって真田神社としました。
真田氏の城下町として知られる上田。その市街地北寄りにある紺屋町や柳町あたりには格子の美しい商家などが立ち並び、歴史に培われたノスタルジック溢れる旧街道の面影を現在に伝えています。
上田城は真田昌幸により天正11年(1583)に築かれました。そして、その築城後まもない時期に昌幸は二度も徳川氏の大軍に攻められながら、この城に立てこもって、これを撃退したことで知られています。この上田城は上田盆地のほぼ中央の地に位置する平城で、千曲川(その分流尼ヶ淵)に望む段丘の崖を利用して築城されていほります。現在、公園化されているのは、本丸・二の丸と周囲の濠跡の範囲です。真田昌幸によって築城さ
奈良時代、上田の地に建立された信濃国分寺。承平の乱で焼失したといわれていますが、室町時代に今の場所へ再建されました。境内にある三重塔は、現存する国分寺の塔の中で最も古いもので、国の重要文化財に指定されています。また、本堂(薬師堂)は県宝に指定されています。国分寺は別名八日堂ともいわれ、1月7・8日の縁日には参詣者で賑わいます。
市民の森公園には、わしば山荘を中心に体育館、スケート場、マレットゴルフ場等の施設があります。
弘法大師が独鈷という仏具を山頂に埋めたという伝説から名づけられたごつごつとした岩肌を持った険しい山です。
塩田平の独鈷山麓にある古寺で、境内には「未完成の完成塔」と呼ばれる重文の前山寺三重塔があります。なお、住職夫人による、特産のクルミを使った「おはぎ」が有名です。
地域の文化振興やまちの活力を生み出す新たな拠点、サントミューゼ内に各展示室、アトリエを備えオープン。(平成26年10月2日オープン)
1000年以上の歴史をもつ神社で、本宮は長地区、奥宮は四阿山頂にあります。