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金沢

金沢の
観光スポット

加賀八万石の歴史が凝縮された観光都市。近代的な建造物と古き良き町並みが見事に融合している。街のシンボルとして親しまれる巨大庭園「兼六園」を筆頭に、城下町の風情が残る史跡・寺院・茶屋街が数多く存在。新鮮な海鮮グルメも味わえる。

金沢の人気観光スポット

兼六園の写真
石川県>金沢・羽咋
兼六園

日本三名園として有名な兼六園。国の特別名勝に指定されています。広大な園内には築山、池、茶屋などが点在しており、それぞれの景観を楽しみながら廻遊する庭園となっています。四季を通じてさまざまな自然美が堪能でき、雪から木の枝を守るために施される“雪吊り”は金沢の冬の風物詩として、ぜひ見てみたい景色です。夜のライトアップでは幻想的に彩られた庭園が広がります。(ライトアップの実施日については、イベントページ

金沢21世紀美術館の写真
石川県>金沢・羽咋
口コミ(2)
金沢21世紀美術館

全国的に有名な金沢が誇る人気の観光スポット。誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館です。特に、レアンドロ・エルリッヒ作の《スイミング・プール》(通称:レアンドロのプール)は見逃せません。プールを介して地上と地下で人と人が出会うことができる話題の作品です。館内では感性を刺激する展示物をたくさん鑑賞できます。魅力的なミュージアムショップ、レストランも併設

近江町市場の写真
石川県>金沢・羽咋
近江町市場

金沢の食文化を支える「市民の台所」として親しまれている近江町市場。狭い小路には約180の店が並び、新鮮な海の幸や地元産の野菜や果物などが豊富に揃っていて、常にたくさんの観光客で賑わっています。日本海で獲れた魚介を使った名物の海鮮丼は「ネタが大きくて、美味しい!」と評判です。地元の食材を使ったご当地グルメを食べながら、お店の人との会話を楽しむのも醍醐味です。

ひがし茶屋街の写真
石川県>金沢・羽咋
ひがし茶屋街

加賀藩公認の茶屋街として栄えた、金沢を代表する定番観光スポット。建物は中を見せないための格子「木虫籠(きむすこ)」を用いた建築様式が特徴で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。老舗の茶屋が立ち並び、ノスタルジックな雰囲気が漂う。町家をリノベーションしたカフェや、加賀友禅・金沢箔といった伝統工芸品のお店など、約140店舗以上が軒を連ねる。茶道や金箔貼りといった文化体験にも参加できる。

金沢城の写真
石川県>金沢・羽咋
金沢城

兼六園とともに金沢を代表する定番観光スポット。江戸時代、加賀藩前田家14代の居城として使用されていた。明治以降に建てられた木造城郭建築物としては日本最大規模で、2008年には金沢城跡として国の史跡に指定されている。城の東側にある石川門は、門と石垣で囲まれた枡形門が特徴的で、重要文化財に指定されている。約100mの長さを誇る五十間長屋は、武器や食料の保管庫として利用されていた。当時は藩主の住居「二の

尾山神社の写真
石川県>金沢・羽咋
尾山神社

加賀藩祖・前田利家公と正室お松の方を祀る由緒ある尾山神社。全国的にも珍しい和漢洋の3つの建築様式が用いられた「神門」は金沢市の代表的な観光スポットとして有名です。国の重要文化財にも指定されており、特に、最上階にはめ込まれたギヤマンは美しく、訪れた人を魅了します。日本現存最古の避雷針が施されているので、ぜひご覧ください。日没後から夜の22時まではライトアップがされていて、光に浮かび上がる様子は幻想的

妙立寺(通称・忍者寺)の写真
石川県>金沢・羽咋
妙立寺(通称・忍者寺)

「忍者寺」と呼ばれ、落とし穴になる賽銭箱、床板をまくると出現する隠し階段、金沢城への抜け道が整備されていたとされる井戸などの仕掛けが、寺のあちこちで見られます。創建当時、徳川幕府と緊張状態にあったため、襲撃に備えて出城・砦の役目を果たしていました。外観は2階建てですが、実際は7層になっていて、23部屋と29階段もあると言われています。迷路のような内部をガイドが案内してくれるので、事前に予約をして訪

金沢城公園・玉泉院丸庭園の写真
石川県>金沢・羽咋
金沢城公園・玉泉院丸庭園

加賀藩前田家の居城跡につくられた金沢城公園。広い公園内での見どころは2001年に復元された菱櫓(ひしやぐら)、五十間長屋(ごじっけんながや)、橋爪門続櫓(はしづめもんつづきやぐら)。古絵図や古文書などをもとに当時の姿を忠実に再現された建物は必見です。池と石垣によって独創的な景観を創り出した「玉泉院丸庭園」ではゆったりと庭園散策が楽しめます。「玉泉庵」では抹茶と季節ごとの生菓子を味わってみてください

石川県立美術館の写真
石川県>金沢・羽咋
石川県立美術館

古九谷の名品や加賀藩前田家伝来の宝物から、石川県の作家を中心とした現代デザイン画、彫刻、日本画などを幅広く展示している美術館です。石川県が誇る名品が数多く展示されており、特に野々村仁清作の国宝「色絵雉香炉(いろえきじこうろ)」は必見です。加賀蒔絵の大名道具や人間国宝の伝統工芸など、匠の技が感じられる作品が鑑賞できます。エントランスホールには七尾市出身のパティシエ辻口博啓氏がプロデュースするカフェが

にし茶屋街の写真
石川県>金沢・羽咋
にし茶屋街

ひがし茶屋街と主計町(かずえまち)茶屋街とともに、金沢三茶屋街のひとつに数えられている。ひがし茶屋街と比べると空いていて、人目を気にせず写真撮影をしながら街歩きを楽しめる。三茶屋街の中で最も芸妓が多いことで知られ、「明月」や「浅の家」といった5軒の茶屋には20名近い舞妓が所属。茶屋街の一角には、小説家・島田清次郎の小説の舞台、お茶屋の跡地に建てられた西茶屋資料館があり、同氏の作品や資料が展示されて

石川県立歴史博物館の写真
石川県>金沢・羽咋
石川県立歴史博物館

兼六園の周辺に位置し、石川の古代から近代までの歴史と文化を紹介する博物館。建物は、かつて旧陸軍兵器庫や金沢美術工芸大学に使用されていた本多の森公園の赤煉瓦棟を復元再生したもので、平成2年に重要文化財に指定されています。

主計町茶屋街の写真
石川県>金沢・羽咋
主計町茶屋街

浅野川沿いに昔ながらの風情ある料理屋や茶屋が立ち並ぶ主計町茶屋街。かつて旦那衆が人目を避けて茶屋街に通ったとされる、昼間でも薄暗い石段が続く「暗がり坂」や、2008年に地元住民から依頼を受けて作家・五木寛之氏が命名した「あかり坂」は、趣のある風景に出会える場所として多くの観光客が訪れます。

泉鏡花記念館の写真
石川県>金沢・羽咋
泉鏡花記念館

明治半ばから創作活動を始め、大正、昭和にかけて、多くの作品を生み出した泉鏡花は、やがて文豪とたたえられ、また天才とも謳われるようになりました。鏡花が幼少時代を過ごした生家跡に建つ記念館で、作品はもとより、鏡花の生涯とその生活感覚にまで触れることのできる展示をお楽しみください。

金沢の遊び・体験