石川県白山市と岐阜県大野郡白川村に跨る、標高2702mの活火山。富士山、立山と並んで、日本三名山のひとつに数えられている。石川県・岐阜県・福井県それぞれに登山口があり、ハイシーズンは多くの登山客で賑わう。別当出合からスタートして御前峰山頂を目指すルートが定番。道中には、木道が整備された「白山弥陀ヶ原」があり、美しい高山植物が一面に広がる。手付かずの自然が残る白山は、2016年にはユネスコエコパーク
標高650mの高原へゴンドラで5分。ハイキングやキャンプ,スノーボード,パラグライダーと幅広く親しまれている。
白山の西南麓,市の瀬にある一軒宿の温泉。白山登山の各コースの基地になっている。砂防新道,観光新道は最短コースである。バス停前に市ノ瀬登山センターがある。(冬季休業)神経痛,筋肉痛によい。
白山山麓・標高660mの高原に湧く温泉で、昔から胃腸病に大変効果があることから、胃腸の霊泉とも呼ばれている。また、婦人病・運動器障害・呼吸器障害にも効果があり、入浴に合わせ飲用すると効果が倍増する。そのため、ポリタンクなどに汲んで帰る人が多い。11月〜4月は積雪のため、温泉地全体が休業となる。
浜辺からふりそそぐ光を浴びて開放感たっぷりの大浴場からは、雄大な日本海を一望できます。
源泉は岩間温泉。白山白川郷ホワイトロード入口。一里野公園を中心にホテル・ペンション・民宿が立ち並び、四季折々の自然とふれあえる温泉地です。
美川温泉は、2軒のホテルで入浴ができます。お湯の色がコーヒー色をしているのが特徴です。
松任海浜公園に隣接し、松任海浜温泉・室内プール・複合観光施設「まっとう車遊館」などが整備されたシーサイドリゾート。高速道路から直接利用できるアクセスの良さも魅力です。
手取川の中流釜清水から河原山までの約8kmの流れに不老峡,黄門橋などの景勝が続く。
白峰の中央にある公衆浴場。泉質は全国的にも希少な純重曹泉で、湯上がりの肌が絹のようにツルツルすべすべになることから「絹肌の湯」と言われています。
安産や子授けの仏として知られた摩耶夫人像を安置し、像は4月8日と11月3日に開帳されています。
全国に奉斎される三千有余の白山神社の総本宮。奥宮を白山々頂にまつる北陸鎮護の大社。又,国宝などを納めた「宝物館」や鶴来町の物産品を販売する「くろゆりの里」がある。
一年中常夏の楽園。330平方mの温室に数百頭のチョウが飛び交っている。
パーク獅子吼からゴンドラに乗ってスカイ獅子吼へ行くと標高650mの高原から美しい扇状地が見渡せ加賀平野から遠く日本海まで一望できます。レストランを中心に展望台やキャンプ場、バーベキュー施設などが整備され一年中楽しめるレジャースポットです。
日本の渚百選に選ばれた小舞子海岸は、波がおだやかで海水浴にぴったりな海岸です。温水シャワー施設や売店・休憩施設があり、トイレもきれいです。単独の海水浴場としての施設は充実。小舞子デイキャンプ場に隣接しています。
鶴来の地場産業が集まった自然の中の公園。郷土料理や,工芸の工房もある。アジア各国の獅子舞を集めた獅子ワールド館がインフォメーションセンター。スカイ獅子吼へはゴンドラで5分
現在は,門や石垣等が復元され,散策に最適。加賀一向一揆の最後のとりでとなった鳥越城。天正8年、柴田勝家の手によって攻め落とされ、加賀一向一揆は約100年にわたる歴史を閉じました。
白山白川郷ホワイトロードの入口にある県内最大のスキー場です。スキー場の隣には露天風呂のある白山癒しの湯「天領」があります。キッズエリアや屋内施設も好評!
さまざまな分野の芸術家を集めた「匠の世界」。ふるさと工房や工芸研究所などがある。なお、ここの公衆トイレは各ブースごとに内装も便器も違い、個性的なトイレを揃えている。またすべてのブースに洗面台・化粧鏡・姿見が備えつけられ、ゆったりとした空間になっている。冷暖房完備で快適な室温を保ち、流し忘れ防止機能でいつも清潔。自動洗浄機能で臭わない。センサーで作動する手洗い給水栓・温風乾燥機なども。
蛇谷と親谷の出合にかかる二段の滝で全長76m。老婆が白髪をふり乱しているように流れ落ちることから,その名前がついたとされる。日本の滝百選の一つ