滝川沿いに約4kmに渡って続く遊歩道。夏は新緑、秋は紅葉、冬は氷瀑と四季折々の景色と、赤目五瀑と呼ばれる不動滝・千手滝・布曳滝・荷担滝・琵琶滝など、雄大な自然の中、多彩な滝を巡りながらの散策が楽しめます。また、透明で清んだ水は平成の名水百選にも選ばれ、特別天然記念物のオオサンショウウオの生息地でもあります。
三重県伊賀市のメナード青山リゾートで、ハーブクラフトを楽しみましょう。当施設ではハーブをたっぷり使い、リースやアレンジメントを制作することができます。当リゾートには、温泉などのリラクゼーション施設のほか、高原に広がる8ヘクタールのハーブガーデンがあります。ハーブガーデンでは300種類のハーブを栽培!ぜひご利用ください。
天正13年(1585)に筒井定次が平楽寺・薬師寺のあった台地に近世城郭としての伊賀上野城を築きました。菊岡如幻の『伊水温故(いすいうんご)』によれば、城は高丘の頂上を本丸とし、東寄りに三層の天守閣を建て、城下町は古くから開けた北側(現在の小田町)を中心としました。慶長13年(1608)6月、筒井定次は改易となりましたが天守閣は、寛永10年(1633)頃に倒壊したと推定されます。
耐火、耐熱度の高い、伊賀陶土の特質を生かした土鍋、ゆきひら、和食器などが中心。絡のうえ紹介を受けること。
自家農家で育てた5種類のいも掘り体験!自家農家で育てた8種類のいも掘り体験!一株300円(シルクスイートのみ500円)おもいっきり田舎を満喫プラン!のんびり秋の赤目を楽しむプランをカスタムできます。 伊賀牛バーべキュー・長谷製陶かまどさんで炊く伊賀米(新米)(前日までに要予約)
伊賀の里モクモク手づくりファームは、農事組合法人伊賀の里モクモク手づくりファーム運営の農業公園です。「おいしさと安心の両立」をテーマに、添加物を一切使用しない無添加製品と必要最小限の添加物のみを使った低添加製品だけを製造しています。家畜動物たちとのふれあいや工房見学、手作り体験、いちご摘みなどが体験できます。
伊賀流忍者博物館は日本で唯一の忍者をテーマにした博物館です。館内では忍者たちが自分たちの命や集めた情報を守り抜くためのからくりや、使用した様々な道具、忍具の展示、忍者の知識や技術が学べます。また、手裏剣打ち体験や本物の武器を使用したに迫力満点の忍出実演ショーも大人気です。
後土御門院・後柏原天皇の帰依が厚かった。「絹本著色藤堂高虎像」は,国重要文化財,「絹本著色星曼荼羅図」,「絹本著色地蔵十王図」「紙本墨書真盛自筆消息」「真盛廟」「西蓮寺の供養塔」は県指定文化財,「伝如来荒人像」「医王山西蓮寺眺望詩并八景吟」「服部土芳墓所」「藤堂元甫墓所」「西蓮寺鐘桜門」「西蓮寺石燈籠」「西蓮寺蓮葉形銅製水鉢」は市指定文化財である。
正絹糸を使った手組紐が知られ、全国生産高の90%を占める。近年はアクセサリーやインテリアとしても活用されている。
忍者屋敷・忍術体験館・忍者伝承館からなり、「現在に活用できる忍術を再現する」をコンセプトに忍者の実像を紹介する。手裏剣体験もできる本物の忍者ショーも好評です。(別料金要)
青蓮寺川に出来たダムによって生まれた人工湖。周りを山々に囲まれた青い湖面には、四季を通じて美しい風景が映し出されます。湖畔周辺には公園やテニスコートも。バードウォッチングやバスフィッシングなども楽しめ、休養・レクリエーションの場として親しまれています。また近くの青蓮寺湖観光村では、ぶどう狩り、いちご狩りが楽しめます。
弥勒寺は聖武天皇の時代、天平8年(736)に円了上人という僧が建立したと伝えられています。大正3年に国宝に指定された(現在は重要文化財)平安時代後期の作と言われる木造聖観音立像が安置されています。西国薬師霊場第三十六番礼所。
浄土宗寺院。本尊阿弥陀如来立像は国の重文。「紙本墨書末代念仏授手印」は、県の指定文化財。元弘2年(1332)に書かれたもの。
徳道の開基と伝える真言宗豊山派の寺。本尊の「木造五大明王像」は国の重文。又、本堂の正面にある「鳳凰彫刻」他、みごたえがある。
上野天神祭のだんじり3基と鬼行列を展示。大型スクリーンにて迫力ある映像をご覧いただけます。館内には伊賀上野の物産を集めた「地場産買物処」や観光インフォメーションセンターがある。
名張川の支流・青蓮寺川に沿ってのぼり、トンネルを抜けると、そこからが香落渓です。斧で断ち割ったような柱状節理の岩壁が約8km余り続きます。春にはヤマブキやツツジが見られ、秋には紅葉が岩肌に映え、雄大な景色をた楽しむことができます。
境内にシブナシガヤがある。本殿は1574年の建築で重文。彫刻や色彩には,桃山時代の特色が表れている。
蛭子神社:大国主命(おおくにぬしのみこと)の子神で、蛭子神、恵比寿神とも言われ商業の神・漁業の神とされている。毎年2月7・8日は、八日戎でにぎわいます。
赤目四十八滝から流れ出る滝川の河畔にあるキャンプ場。ファイヤープレイスも完備されているので、宿泊だけでなく、バーベキューなどのデイキャンプの利用も可能です。貸し出しテントや各種キャンプ用具もございます。豊かな恵みを受けた大自然のなかで、都会では味わうことができない時間をお過ごしください。
最盛期で20軒ほどの旅篭と茶屋のあった小さな宿場であるが、鉄道開通後はひっそりとしたたたずまいを残している。青山川を渡った伊賀側の入口で町並みは折れ曲がり、折曲部には常夜灯が置かれている。家々は十分な間隔をもって配され明治期の桟瓦葺の2階屋と,江戸末期の茅葺の平屋とが混在する。