滋賀県の南部に位置する甲賀市信楽にある美術館。印象的な外観は、ルーヴル美術館のガラスのピラミッドで知られる建築家イオ・ミン・ペイによる設計。桃源郷をテーマにした空間は、自然光で明るく開放的。所蔵品には、エジプト、中国、アメリカ大陸などの古代美術品のほか、仏教美術や茶道美術など日本古美術をあわせて約3000件。その内250~500件が常時公開されている。展示作品は質の高いコレクションと評価が高く、海
東海道53次50番目の宿場町。近江5宿のうちでは大甲につぐ規模であった。東部の「三筋町」は著名。西部は水口城を中心とした城下町でもあった。町屋や武屋長屋門、水口城跡などに面影。名物は千瓢、キセル、葛細工など。
聖徳太子開山の古刹だが,兵火にかかり往時の面影はない。本堂は徳川綱吉の寄進。十一面観音立像は重文。仏像拝観要予約
東海自然歩道は東京「明治の森高尾国定公園と大阪「明治の森箕面国定公園」とをつなぐ全長1697キロメートルに及ぶ歩道で、優れた文化財を探勝しようとする新しいタイプの公園施設として、昭和49年に完成しました。
聖徳太子開山の古刹。本尊の十一面観音立像は重文。本尊は8月10日開扉。
良弁開山の古刹で西寺とよばれ信楽宮の鬼門鎮護の寺とされた。本堂・三重塔は国宝。他に重要美術品多数。
良弁開山の古刹。東寺とよばれ信楽宮の鬼門鎮護の寺とされた。鎌倉期の本堂は国宝。弁天堂など重文数点。
野州川をせき止めた多目的ダムロックフィルダム世界でも例のない2基の洪水吐は自慢
伊賀と並ぶ忍者の里・甲賀。村内には“どんでん返し”や隠し廊下・中二階などカラクリをほどこした忍者屋敷3棟のほか、手裏剣など忍者の七つ道具を集めた博物館や、実際に手裏剣を投げてみることができる手裏剣道場、忍者必携の薬を作った薬草園もある。ここにはチビッコ忍者道場がある。入門料無料、衣装代600円で黒装束に変身。石垣をよじのぼり、刀を使って白壁を登り、水上歩行の術に挑戦。修業が終わると修了書として巻物
さわやかな風と青い空の下、自由気ままに、サイクリング。”出会い””ふれあい”ペダルを踏めば今まで気づかなかったことが語り掛けてきます。
信楽陶芸村は滋賀県信楽町にある100年以上も続く窯元です。たぬきの置物作りや八福絵付けが体験できます。信楽焼の本家本元で、素朴で暖かみのある焼き物に触れる手に取ると思わず嬉しくなる、そんなたぬきを作ろうと信楽陶芸村は、表情豊かな愛嬌のあるたぬきを作り続けてきました。奥田忠左衛門窯 信楽陶芸村は、明治21(1888)年に開窯した6代続く由緒ある窯元で
和銅年間開創の天台宗の古刹。たび重なる兵火を免れた本堂は国宝。弘仁期の傑作,不動明王像ほか重文多数。
野洲川はかつて、「近江太郎」といわれたほどの暴れ川で、記録に残るような大災害を何度ももたらしました。しかし、その反面人々の暮らしを育む豊かな川としていつもそばにありました。
・キャンプ場・バンガロー(4人用10棟)・野外ステージ・テニスコート(2面)・多目的広場・ブルーシャトー青土(管理所)・ローラースライダー
祭神は油日命。油脂の祖神で全国に信仰が厚い。本殿・拝殿などは重文。五年毎の奴振りは豪華そのもの。
市街地の北西にある。臨済宗寺院。サツキの大刈込式庭園(蓬莱庭園)で知られている。本尊木造釈迦如来座像は平安期の丈六仏。蓬莱庭園は、小堀遠州が作庭したもので、サツキの刈込みの鑑賞式枯山水庭園、白砂に2段構えのサツキの刈込みで大海の波と宝船を表している。書院につづく茶室前から見る蓬莱山石組も美しい。5月下旬〜6月中旬のサツキの開花期がよい。
信楽焼のアイテム販売とともに、陶芸教室やカフェ、レストランを併設した大小屋。信楽焼きの町、陶芸の森入口に位置する店舗は、車椅子やベビーカーでのアクセスもOKなバリアフリー。さらに、ペットともご一緒に入店していただけます。
露天岩風呂・大浴場・家族風呂があります。泉質:ナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉
「長寿の湯」「あつ湯」「マイクロナノバブル」「シルキーバス」「信楽の壺」「くりぬき岩」「電気風呂」「足湯」「ナノミストサウナ」など露天風呂をはじめ多様のお風呂をたっぷりお楽しみください。
里山の自然をそのまま生かしてつくられた公園。自然観察や自然体験活動ができる。