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大津

大津の
観光スポット

日本最大の面積を誇る琵琶湖に面する県庁所在地。天台宗の総本山「比叡山延暦寺」をはじめ、歴史ある寺社仏閣がいたるところに点在。スキーやジップラインを楽しめる「びわ湖バレイ」や、県下最大で由緒ある「雄琴温泉」など、観光スポットも豊富。

大津の人気観光スポット

延暦寺の写真
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延暦寺

伝教大師最澄が比叡山に草庵を結んだことに始まる天台宗総本山。標高848mの比叡山全域を境内とする寺院で、日本仏教の母山と言われている。広大な寺域は100余りの建造物があり、延暦寺の総本堂である根本中堂(国宝)や大講堂などがある「東塔」、最澄作の釈迦如来を本尊とする釈迦堂やにない堂などがある「西塔」、横川中堂や元三大師堂などがあり、静寂に包まれた「横川」の三つのエリアに分かれている。戦国時代に織田信

石山寺の写真
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石山寺

奈良時代後期、聖武天皇の勅願により良弁僧正が開基、東寺真言宗大本山で西国三十三所観音霊場の第十三番札所。平安時代には貴族や皇族の間で石山詣が流行し、紫式部が「源氏物語」の構想を練ったといわれており、近江八景「石山の秋月」でも有名。広大な境内は寺名の由来となった巨大な硅灰石(天然記念物)が露出しており、紅葉の季節には国宝の多宝塔など建造物との調和が美しく、季節ごとに咲き誇る花々も見ごたえがある。

近江神宮の写真
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近江神宮

大津京を建都した天智天皇を祭神とし、昭和15年に皇紀2600年を記念して建立された。社殿は近江造と呼ばれる新しい様式で、近代神社建築を代表するものとして国の登録文化財に指定されている。天智天皇が日本で初めて漏刻(水時計)をつくったことに因み、境内には古今東西の時計を展示する時計館宝物館があり、6月10日の時の記念日には「漏刻祭」が行われる。また、小倉百人一首巻頭歌が天智天皇のものであることからかる

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日吉大社

全国各地にある3,800余りの「山王さん」の総本宮で、古事記にも登場する古社。広大な境内には国宝の東本宮・西本宮の本殿をはじめ、21社が祀られており、日本最古の石橋といわれる日吉三橋など重要文化財も多くある。湖国屈指の紅葉の名所であり、春の「山王祭」は湖国三大祭のひとつで見応えがある。

琵琶湖大橋の写真
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琵琶湖大橋

長さ1350m、最大高26.3mの琵琶湖で一番長く高い橋。下を行き交う大型観光船のために大津側が少し高く、緩やかなアーチ状となっており、琵琶湖と背後の比良山系を背景に美しい景観を作っています。滋賀県の湖東と湖西を連絡し、県政の均衡のとれた発展と琵琶湖観光の開発を図るため建設され、昭和39年9月に上下二車線で開通しました。その後の交通量増加に対応する為、平成6年7月に四車線共用されました。

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坂本

比叡山延暦寺、日吉大社の門前町として栄え、穴大衆と呼ばれる石工集団の手による「穴大衆積み」という石積が特色づけている町並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。約50ヵ寺も残る延暦寺の高僧の隠居所「里坊」には、借景や自然石を利用した見事な庭園があり、普段は非公開の庭園などが拝観できる社寺・庭園めぐりも開催されています。春の桜と秋の紅葉の時季は特に見ごたえがあり、多くの観光客で賑わいま

西教寺の写真
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西教寺

聖徳太子の創建とされる天台真盛宗総本山で、良源や源信が修業道場としたといわれている。その後、真盛上人が入寺して以来、戒律・念仏の道場となり、現在に至るまで絶えることなく念仏が唱え続けられている。境内には総欅造の本堂(重要文化財)や伏見桃山城の旧殿を移築した客殿、それぞれ趣の異なる4つの庭園などがある。比叡山焼き討ちで焼失した後、明智光秀が復興したことから明智一族の墓が残っている。

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南郷水産センター

1966年に開設された「魚のテーマパーク」。水や魚に親しむ場として、じかに魚と触れ合えるのが魅力です。センター内には錦鯉の観賞池、プールなどがあるほか、魚のつかみ取りやルアーフィッシングは子供から大人まで人気があります。川魚料理が賞味できるレストランや魚と琵琶湖について紹介している水産資料館もあり、家族連れで1日中楽しむことができます。

大津の遊び・体験