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河原町・烏丸・大宮周辺

河原町・烏丸・大宮周辺の
観光スポット

京都最大の繁華街、河原町エリアには、近代的な景観の中にも由緒ある神社仏閣、舞妓さんや芸妓さんも歩く花街、町家が並ぶ石畳の小路、歴史的建造物といった見どころが点在。祇園祭の「辻回し」が行われる場所としても有名だ。グルメスポットの宝庫でもある。

河原町・烏丸・大宮周辺の人気観光スポット

北野天満宮の写真
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北野天満宮

学問の神様・菅原道真公を祀る全国におよそ一万二千社御鎮座する天満宮・天神社の総本社。〈天神さん〉毎月25日の縁日には蚤の市や露店約1000軒が並び、たいへん賑わう。また、この日は境内で神楽舞も行われる。〈神楽〉神楽殿で随時神楽の舞が舞われる。参拝者も自由に見学できる。毎月25日。〈宝物殿〉昭和2年(1927)に和風・洋風をおりまぜた当時としては最高の技術を駆使して建築されたもの。国宝北野天神縁起

元離宮二条城の写真
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口コミ(4,921)
元離宮二条城

二条城は、慶長8年(1603年)に徳川家康により、京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し、3代将軍家光により、伏見城の遺構を移すなどして、寛永3年(1626年)に完成しました。家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合され、桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。

東寺(教王護国寺)の写真
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口コミ(1)
東寺(教王護国寺)

平安遷都の時に羅城門の東西に建立された東西官寺の一つ。当時のままの伽藍配置で寺宝も多数所蔵する。五重塔(国宝)は徳川家光が再建、日本一の高さ。

錦市場の写真
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錦市場

四条通から北に一筋入った通りで、寺町から高倉まで約400mの間に錦市場がある。「錦に来てそろわへん食べ物は1個もあらへん」という京都人の言葉通り、魚・肉・乾物・惣菜・湯葉・漬物・京野菜などの店が軒を並べ、「京の台所」とも呼ばれる。

京都御所の写真
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京都御所

京都市街のほぼ中央にある京都御苑は、東西約700m、南北約1300mの広大な敷地を誇る。かつては皇族や公家の邸宅が集まっていたが、東京遷都をきっかけに東京へ移動、その後を公園化したもの。玉砂利の広い道、緑の木々や芝生が美しく、それらの豊富な樹木は、街中のオアシス的な存在で、野鳥の宝庫としても知られている。さらには、桜や梅はもちろん、桃の花の名所にもなっている。休日には、散策やスポーツに憩う多くの

鶴屋吉信の写真
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鶴屋吉信

鶴屋吉信は享和3年(1803)創業という老舗の和菓子屋さん。バラエティーに富んだ和菓子の数々が店先に並び、なかでも京名物の「柚餅(ゆうもち)」は柔らかく上品な味。優雅な柚子の香りを求肥にしのばせ、和三盆糖でまぶした、風味豊かなつまみ菓子。三代伊兵衛が明治初年に考案。また「福ハ内(ふくわうち)」は、冬季(12/1〜2/3)の販売でますます繁盛の縁起の良いお多福豆。桃山製白餡入り。この菓子が作られた

京都文化博物館の写真
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京都文化博物館

京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する新しいタイプの総合的文化施設。本館では、多彩な特別展のほか、総合展示室では京都の文化・歴史の他、祇園祭の懸装品など京都ゆかりの優品を折々の企画にあわせて紹介。3階フィルムシアターでは京都府所蔵の古典・名作映画を上映。1階の「ろうじ店舗」は江戸時代末の京の町家の表構えが復元されていて、食事やショッピングができる。旧日本銀行京都支店の建物である別館は国の重要文化財

六角堂(紫雲山頂法寺)の写真
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六角堂(紫雲山頂法寺)

本堂の建築様式が六角宝形造であることから六角堂と呼ばれているが、正式には紫雲山頂法寺といい、聖徳太子ゆかりの寺。境内には真ん中がくぼんだ「へそ石」と呼ばれる石があり、その位置が京の中心といわれる。また、この寺はいけばな発祥の地でもあり、華道家元池坊として有名。太子沐浴の池と伝わる池畔に小野妹子を始祖とする住持の自坊があり朝夕宝前に花を供えたのが華道の起こりといわれている。また本堂の東に回廊状の花席

妙蓮寺の写真
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妙蓮寺

冬から春にかけ名木妙蓮寺椿が咲く。要事前申込。本門法華宗の大本山。桃山期の襖絵(重文)が有名。

相国寺の写真
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相国寺

足利義満によって明徳3年(1392)に建立された相国寺は、竣工までに約10年を費やしたと伝えられている。現存する日本最古の法堂の天井画は、狩野光信筆の「蟠龍図」で、鳴き龍とも呼ばれる。総門をくぐると、参道が松並木のあいだを縫うように伸びる。境内の承天閣美術館などは見ごたえ十分。〈坐禅・維摩会〉毎月第2・第4日曜日の9時から実施。ただし、1月第2日曜日、8月第2・第4日曜日、12月第4日曜日は休会。

壬生寺の写真
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壬生寺

壬生寺は、延命地蔵菩薩を本尊とし、991年に創建した律宗寺院で、厄除、開運の寺として庶民の信仰を集めている。境内は保育園や老人ホームなどが建ち庶民的な雰囲気だが、毎年恒例の節分会や重要無形民俗文化財壬生狂言などの行事にはたくさんの人が訪れにぎわいをみせる。また、寺の近隣には幕末に新選組の駐屯所があり、境内の壬生塚には新選組隊士11名の墓と近藤勇の胸像等がまつられている。

西陣の写真
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西陣

西陣という名称は、応仁の乱(1467〜1477)の時、細川勝元率いる東軍に対して、山名宗全率いる西軍がこのあたりに陣を置いたことに由来する。機織りの街として名高い西陣だが、機織り業を営む家は上京区一体にまで広がっている。東西は新町通りから千本通り、南北は一条通りから鞍馬口通りに及ぶ地域の総称である。小路に格子戸の町家が並び、機の音がこだまする京の情緒が味わえるエリア。

一保堂茶舗の写真
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一保堂茶舗

享保2年(1717年)創業の日本茶の専門店。長いのれんを掲げる風雅な店構え。京銘茶の老舗で、抹茶・玉露・煎茶・番茶と各種揃い、それぞれ銘柄もいろいろ。店内には、喫茶室「嘉木」がある。好きな茶葉を選び、スタッフに淹れ方を教えてもらって自分で淹れる。自分自身の手でお茶本来の味わいを引き出し、そのお茶とおいしい和菓子とのひと時を楽しむことができる。

上七軒の写真
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上七軒

今出川七本松の交差点から北野天満宮東門に続く参道が上七軒。この名称は十代将軍足利義稙の頃に、北野天満宮再建の余材をもって七軒の茶屋を建てたことから起こったという。毎年春(3/20〜4/2)には「北野をどり」、秋(11/13〜11/18)には「寿会」が上七軒歌舞練場で催される。また、夏(7〜9月初旬)には歌舞練場にてビアガーデンを開催。喫茶「茶ろん上七軒」では、お稽古帰りの舞妓さんに出会えることも

西陣織会館の写真
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西陣織会館

衣文化の伝統を肌で感じとることができる伝統産業見学施設。きものショーの上演や、十二単・舞妓・芸妓の着付のほか、きもの(小紋)の着付1日外出や、ミニ手機による手織体験などを実施している。

京都市観光協会(催行運営:株式会社らくたび)の写真
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京都市観光協会(催行運営:株式会社らくたび)

「京都市観光協会」は、徳川幕府265年の栄光と終焉の地でもある世界遺産「二条城」をわかりやすく解説するガイドツアーを開催しております。ご案内するのは、二条城の公式プロガイド!国宝「二の丸御殿」や特別名勝「二の丸庭園」など、400年以上にわたる歴史と文化がご堪能いただけます。ぜひお越しください。

廬山寺の写真
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廬山寺

紫式部邸宅跡として知られ、毎年2月の節分に行われる「鬼おどり」が有名。7月〜8月には紫の桔梗の花が源氏庭に美しく咲く。

千本釈迦堂(大報恩寺)の写真
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千本釈迦堂(大報恩寺)

義空上人が釈迦念仏道場として建立。京都市最古の国宝の本堂が残る。千本釈迦堂とも呼ばれる。12月7・8日の大根だきで有名。

教王護国寺(東寺)の写真
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教王護国寺(東寺)

平安京造営に際し国家鎮護のための官寺(かんじ)として建立され、空海が真言密教の根本道場としたもので、平安時代以来の寺地を守るとともに、14世紀から17世紀の建造物が現存している。講堂には大日如来を中心とした21体の仏像が安置されている。また、五重塔(国宝)は、京都のシンボルにたとえられ、高さは日本最高。〈宝物館〉東寺は密教美術の宝庫で、「伝真言院曼荼羅」をはじめ国宝や重要文化財だけでも約2500

白峯神宮の写真
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白峯神宮

明治天皇が讃岐の白峯陵から崇徳天皇の御神霊を奉じて創建された。蹴鞠が有名。現在ではサッカーや球技等スポーツの守護神として参拝者が多い。闘魂守が有名。9月21日崇徳天皇祭にあわせて夜に神賑行事として上京薪能が執り行われます。

河原町・烏丸・大宮周辺の遊び・体験