一年中、鈴虫の音が聞ける寺として、鈴虫寺の愛称で親しまれている。お茶・お菓子を召し上がりながら、肩の凝らない和尚の法話を聞くことができる。山門前の『わらじ』をはいた幸福地蔵尊は、一つだけ願いを叶えて下さる仏様として信仰を集めている。
約120種類の苔が境内を覆い、緑のじゅうたんを敷き詰めたような美しさから「苔寺」とよばれている。奈良時代の僧行基の開創と伝えられ、室町時代初期の暦応2年(1339)に夢窓国師が中興開山した臨済宗の寺院。寺宝として夢窓国師像軸(重文)が所蔵されている。世界文化遺産に登録。庭園(国特別名勝)は上下二段構えで、上段は枯山水、下段は黄金池を中心とした池泉回遊式庭園の二つからなっている。池には、朝日島・夕日
西国三十三ヶ所札所めぐりの第20番札所。樹齢600年以上の五葉松で全長38メートルに及ぶ天然記念物の遊龍松がある。
本尊虚空蔵菩薩坐像は日本三虚空蔵の一つで、「十三まいり」の寺として有名。また、境内には電気・電波を守護する鎮守森「電電宮」が祭祀されている。
長岡京遷都に際し、藤原氏が奈良春日大神を勧請したといわれる古社。そのため本殿の形も春日大社を模したもので、朱塗りの鮮やかな檜皮葺きの社殿が4棟、一列に並んでいる。木々が生い茂る林を抜けたところの鯉沢池の側らに、大伴家持が好んだといわれる瀬和井の清水がある。
嵐山モンキーパーク(160m)は嵐山連山の中腹にあり、昭和31年(1956)の開園以来ニホンザルの棲息地として有名である。ここからの京都市内の展望は素晴らしく比叡山、北山、東山を一望の下におさめることができ、また四季折々の景色の変化も美しい。現在ここには1群120頭のニホンザルがおり、嵐山群と呼ばれ、60年間連綿と続けられた観察の結果、全個体の識別ができており、親子関係、誕生日等が詳細に記録されて
もとは地蔵院といい、専順和尚が創建した真言宗の寺。その後、江戸時代の寛永4年(1627)に浄土宗に改め、明治12年、付近にあった3寺と合併して現在の阿弥陀寺となった。京都国立博物館に寄託されている薬師如来立像は、奈良時代から平安時代前期の翻波式衣紋も美しい佳作で、ヒノキを用い、台座の蓮肉まで彫り出した一木造である。重要文化財に指定されている。本尊の阿弥陀如来坐像は城陽市指定文化財。
1367年(貞治6年)に室町幕府管領の細川頼之が宗鏡禅師を招いて建立した臨済禅の寺院。勧請開山は夢窓国師で、一休禅師が幼少時を過ごした寺でもある。境内が広く竹林で覆われていることから竹の寺とも称される。平庭式枯山水庭園は十六羅漢の庭と呼ばれ、楓や苔も美しい。細川護煕元首相相筆の襖絵も鑑賞できる。(ただし、期間限定公開)京都市登録名勝庭園(庭園)京都市登録有形文化財(方丈)京都市文化財環境保全地区指
スポーツ施設の機能に加え野外レクリエーション施設(大芝生広場・大スベリ台等)を併せもった幅広い活用ができる。<バリアフリー情報>○車椅子対応客室・車椅子対応レストランの該当施設はプラムイン城陽のみです。
東京・京都に複数店舗を展開している「梨花和服 嵐山店」。京都 嵐山店は阪急嵐山駅から徒歩3分にあり、渡月橋や天龍寺などの観光名所まで徒歩で行ける好立地です。プロによる丁寧な着付けとトレンドを取り入れたおしゃれなヘアセットで、デートや旅行の素敵な思い出作りをお手伝いします。ぜひ気軽にお越しください。
境内に約100本の桜の木が植えられ、別名「花の寺」と呼ばれるほど春には素晴らしい景観を見せる。瑠璃光殿にはいずれも重要文化財の、本尊薬師如来1体、胎内仏薬師如来1体、仁王像2体、計4体が安置されている。
霊山鷲峰をはるかに望み、青谷川の清流に沿うなだらかな丘陵一帯にある青谷梅林。鎌倉末期にはすでにその存在が歌に詠まれているこの梅林には、老樹古木を含んで一万本の木々があり、古くから梅花の名勝地として庶民から親しまれてきた。また青谷梅林の梅の実は、大粒で肉ばなれがよいため昔から梅干しや梅酒用に愛用されている。毎年2月下旬から3月下旬、青谷梅林にて「梅まつり」が行われ、期間中自由に見学できる。
松尾山の麓にある神水で、後ろの峰に涌き出ている水をひいたもの。社伝によると亀は、酒造の神とされてきた松尾の神の使いとされる。酒造家の間には「亀の井」の神水を酒造の元水に加えると腐らないという言い伝えがあり、飲めば長寿を保つ「よみがえりの水」ともいわれている。
スポーツゾーンには照明付10000?の多目的広場、野球場、バレーボールコートが3面の競技場やトレーニングルームのある市民体育館、テニスコートなどがあり、レクリエーションゾーンには、展望広場、散策路、ローラースライダー、大芝生広場などがある。
京都府京都市、嵐山近辺にある「アカネス京都」。鍛造製法のジュエリーを扱っていて、リング作りなどの制作体験を行っております!おひとりさまもカップルの方もみなさん大歓迎。アトリエは木目調でヴィンテージ感があり、ゆったりお過ごしいただけます。ぜひお立ち寄りください!
大阪府高槻市にあるボーダーゾーンは、サバイバルゲームをはじめとする外遊びフィールドです。敷地面積約1000坪の広々としたフィールドで、ルールを守り、安全なサバイバルゲームをお楽しみいただけます。高槻市でサバイバルゲーム!外で走りまわろう!ボーダーゾーンは、大阪と京都の境にあります。南北に150メートル以上、敷地面積1000坪ほどの外遊び
春は筍掘り、夏はぶどう狩り、秋は柿狩りと、自然の中でおいしい空気と果物の香りを楽しむことが出来ます。柿狩り、ぶどう狩りの各々のもぎ取りの他、各々にすき焼き・バーベキューを合わせたコースもある。筍については、筍とすき焼きのセットとなっているが、筍掘り体験の希望者は対応可。(10時〜16時)※なお、オールシーズンですき焼き(牛・鶏)、バーベキューの提供が出来る要予約柿狩り・ぶどう狩りの時のみ、弁当の持
鴻ノ巣山は海抜117m、全山小松の生い茂る緑まぶしい山で、名前の由来は、鴻の鳥が巣を作ると豊年になるとのいわれから。特に山頂に設けられた展望台からの眺めは素晴らしく、眼下に木津・淀の清流、生駒・比叡・愛宕の連山をはるかに望むことができる。散策道も整備され、ハイキングや花見(桜・つつじ)の格好の場所となっている。また、付近には城陽市総合運動公園(鴻ノ巣山運動公園)の設備もある。(散策に要する時間は、
鴻ノ巣山のふもとにあるこの神社は、松の老樹が生い茂る美しい参道の奥に本殿、拝殿、社務所が立っている。南に面している本殿は、文安5年(1448)に造営され、檜皮葺で正面に千鳥破風をつけた変化のある建物で重要文化財に指定されている。また、文政13年(1830)11月に奉納された「おかげ踊り」のようすがわかる絵馬には、踊りに参加する村人たちの姿が生き生きと記されて表されている。『三代実録』(859年)に
洛西ニュータウンの東部丘陵に位置する世界でも珍しい竹専門の施設。竹の資料館や子供の広場、そして約110種類の竹・笹が植えられている生態園がある。庭園には、応仁の乱で西軍・東軍が激しい戦いを繰り広げた百々橋、また旧二条城石垣に使った石仏が安置されている。また、公園の中にある竹の資料館には、エジソン電球(復元)・京銘竹・竹の伝統工芸品、歴史・文化・生態を説明するパネルなどが展示されている。また、竹製品