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和歌山市

和歌山市の
観光スポット

日本三大連立式平山城のひとつ和歌山城が有名で、城が建つ虎伏山は四季の自然豊かな風景を見せてくれる。ヨーロッパの街並みを再現した「和歌山マリーナシティ」では、花火イベント・アトラクション・黒潮温泉と楽しみが豊富で、リゾート気分を満喫できる。

和歌山市の人気観光スポット

和歌山マリーナシティの写真
和歌山県>和歌山市・加太・和歌浦
和歌山マリーナシティ

和歌山のおだやかな気候と美しい海岸線、恵まれた自然につつまれた人工島リゾート。地中海の港街をイメージしたテーマパーク ポルトヨーロッパ、国際級マリーナ、海釣り公園、天然温泉施設(天然紀州黒潮温泉)、リゾートホテルなど複数のエリアで構成され、多彩な施設が充実。

和歌山城の写真
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和歌山城

天正13年(1585)豊臣秀吉が弟の秀長に築城させたのが始まりです。徳川家康の第十男頼宣が入城して城郭の大改修を行ない、明治維新までの250年間徳川御三家の居城として偉容を誇り、その天守閣の華麗な姿は維新後においても、国宝に指定されていたが、惜しくも戦災により焼失した。現在の天守閣は、昭和33年再建されたものであるが、静水を湛える内堀や城郭を巡らす石垣は400年の歴史をそのままに伝えて居り、往時の

ポルトヨーロッパの写真
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口コミ(2,038)
ポルトヨーロッパ

ポルトヨーロッパは、ヨーロッパの街並みをリアルに再現した「和歌山マリーナシティ」の観光テーマパークです。中世・地中海の港街をモチーフにした園内にはロマンチックな世界観が広がり、カップルや友人同士での写真撮影にもピッタリ。また、観覧車やミニコースター、落差22mの激流を滑り落ちるウォーターライドといったアトラクションも20種類以上が揃い、大人も子供も1日飽きずに遊び尽くせます。さらに2017年春には

紀三井寺の写真
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紀三井寺

山中に三名井をもつところから紀三井寺といい、西国観音霊場第二番札所。境内には約600本の桜の木が植えられており、関西一の早咲きの桜の名所として有名。「近畿地方に春を呼ぶ寺」と言われる。朱塗りの楼門をくぐって231段の石段を登りつめた境内からは和歌浦が一望できる。

根來寺の写真
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根來寺

高野山の学僧でもあった覚鑁上人(かくばんしょうにん)によって開創された新義真言宗の総本山。覚鑁上人は、東山天皇より下賜された大師号である「興教大師(こうぎょうだいし)」として同寺で眠りにつかれている。山内には、日本最大の木造の『大毘廬遮那法界体性塔(だいびるしゃなほっかいたいしょうとう)』や、重要文化財の本尊大日如来・金剛薩埵・尊勝仏頂の三体を奉安されている。中世のたたずまいを残す約350万平方メ

鹽竃神社の写真
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鹽竃神社

万葉の時代から人々に親しまれてきた風光明媚な和歌の浦に位置し、塩槌翁尊(シオツチオキナノミコト)をお祀りしています。尊は遠く神話に登場します。兄海幸彦から借りた釣針をなくし、兄の怒りにふれて困っている弟山幸彦に「海神の所に行け」と教え、後に山幸彦は龍宮の豊玉姫を娶とられ、姫は懐妊し、安産によって御子を授けられました。このことから、現在も安産の守護として、人々に親しまれています。また、江戸時代の和歌

黒潮市場の写真
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黒潮市場

地元和歌山はもちろん、日本各地から産地直送で新鮮な旬の海の幸が大集合! 見る、買う、食べると楽しみ方も充実している観光魚市場。 名物の“マグロの解体ショー”も連日開催(11時、12時30分、15時)。

四季の郷公園の写真
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四季の郷公園

四季の郷公園は、25.5ヘクタールもの広大な面積を持つ公園で、「緑花果樹苑」と「自然観察の森」の2つのエリアから成っています。「緑花果樹苑」エリアは四季を通じて自然と農業に親しむ場を市民に提供し、農業の発展に資する目的で平成7年(1995)5月にオープンしました。温室と露地でバラが咲き誇るバラ園や、ブルーベリー、ウメなどを栽培している果樹園などがあります。「自然観察の森」エリアは身近な自然環境の中

加太海水浴場の写真
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加太海水浴場

遠浅で波は穏やかなため、小さなお子様連れでも安心して楽しめる海水浴場です。また、万葉の時代から「潟見の浦」と詠まれた景勝地で、友ヶ島を目の前に、天気が良ければ遠くには淡路島まで望めるのも魅力です。周辺には、女性のための神様で知られる淡嶋神社が鎮座し、温泉施設も充実しています。

和歌山県立博物館の写真
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和歌山県立博物館

和歌山県内に残された豊富な文化財を後世に伝えるため、和歌山県ゆかりの文化財及び博物館資料を、積極的に収集・保管・調査・展示し、その成果を一般に普及するために尽力しています。また、国宝・重要文化財をはじめとする県内の文化財の寄託も受けています。 展示は、きのくに─和歌山県の3万年の歴史を紹介する常設展「きのくにの歩み─人々の生活と文化─」と、県内の文化財や歴史を主題とした特別展(年間2本)・企画展(

ぶらくり丁の写真
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ぶらくり丁

昔から続く市内の主要商店街。本町2丁目あたりから和歌川を越した築地の周辺まで、1.5kmほどアーケード街が続く。観光客向けの店は少なく、洋装、洋品、和服などの衣料品店が多い。それもそのはず、昔、このあたりでは衣料品をぶらくって(ぶらさげて)売っていたという。ぶらくり丁の名もそれに因んでいる。

片男波海水浴場の写真
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片男波海水浴場

環境省選定「快水浴百選」のなかでも10か所しかない「海の部特選」に選ばれた海水浴場。周辺の万葉からの歴史的な景観も好評で、施設も充実しているため、多くの観光客でにぎわいます。

浜の宮ビーチの写真
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浜の宮ビーチ

リゾート感たっぷりのお洒落ビーチ。近くには海に浮かぶテーマパーク「和歌山マリーナシティ」や天然紀州黒潮温泉など観光スポットが充実。

和歌山県立自然博物館の写真
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和歌山県立自然博物館

水槽における魚類の生態展示・動植物の標本模型・貝類展示手で見る魚の国(視覚障害者のためのコーナー)

和歌山県立近代美術館の写真
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和歌山県立近代美術館

主として明治以降の近代および現代美術を扱う。田中恭吉、川口軌外、浜口陽三など郷土ゆかりの作家の作品をはじめとして約9,000点を所蔵。特に版画は版画史の流れを追えるコレクションになっている。展示室では常設展と企画展を開催。 黒川紀章により設計された建物はそれ自体が芸術作品です。

番所庭園の写真
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番所庭園

雑賀崎西端にある、和歌浦湾に突き出た岬「番所(ばんどこ)の鼻」にある芝生の庭園。この岬は江戸時代より紀州藩の見張り番所が置かれた場所であったことから「番所の鼻」と呼ばれており、番所庭園は見張り番所の跡地を整備したものである。 紀伊水道に浮かぶ大島(男島)中ノ島(女島)双子島を望む景勝地で、夕日の名所としても知られています。

和歌山城公園動物園の写真
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和歌山城公園動物園

和歌山城にある和歌山公園内の動物園は、1915年(大正4年)4月7日に創立され、整備が開始されました。その後、1970年(昭和45年)5月5日に新しく童話園と水禽園からなる動物園としてリニューアルオープンされました。今も市民に人気の身近な動物園です。 童話園はペンギン・アメリカビーバー・サル・シカ・ポニー・エミューなどの哺乳類を中心に、水禽園はフラミンゴ・ペリカン・ツル・ハクチョウなどの水辺の鳥を

浪早ビーチの写真
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浪早ビーチ

環境省選定「快水浴百選」に認定された海水浴場。 目の前に美しい和歌浦湾を望み、ビーチには遊具やバーベキュー施設が整備され、子供からお年寄りまで楽しむことができます。駐車場と海岸が隣接していることも人気の1つ。

紀州東照宮の写真
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紀州東照宮

紀州初代藩主であり、徳川家康の第10子徳川頼宣が父家康を祀るために1621年(元和7年)に創建した権現造の神社。日光東照宮と同様、絢爛豪華な社殿内には左甚五郎作の緋鯉真鯉の彫刻や狩野探幽の襖絵があります。 朱塗の楼門をはじめ、拝殿、本殿など7棟が国の重要文化財に指定されており、桃山時代の遺風をうけた江戸初期の代表的な建造物です。 毎年5月には、和歌祭が行われ、御輿をかついだ男衆が侍坂と呼ばれる人の

伊太祁曽神社の写真
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伊太祁曽神社

祭神である五十猛命はスサノオの尊の御子神で、父神に従って高天原から大八洲国(日本)に天降ったとき、多くの樹木の種を持ってこられ、日本全土に木の種を播き植林されたので、木の神様とされ、4月第1日曜日には木祭が行われます。 また、「古事記」には、大国主神の生命を救ったことが記されており、厄除、病難除の神としての信仰もあります。

玉津島神社の写真
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玉津島神社

和歌の浦の中心に鎮座し、稚日女尊(ワカヒルメノミコト)衣通姫尊(ソトオリヒメノミコト)息長足姫尊(オキナガタラシヒメノミコト)の3女神と明光浦霊をお祀りする古社で、数々の史実に富み、特に衣通姫尊合祀以降、「和歌の神様」として広く尊崇を集めています。万葉の時代、聖武天皇が玉津島行幸され、神社背後の奠供山山頂から和歌の浦の風景を詠んだ山部赤人の「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴きわたる」の

和歌浦天満宮の写真
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和歌浦天満宮

学問の神様、菅原道真を祀り、大宰府天満宮、北野天満宮とともに日本の三官廟といわれています。受験シーズンには、合格祈願者で賑わいます。入母屋造り千鳥破風の本殿(国指定重要文化財)は、内外部ともに華麗な極彩色が施され、壁画は狩野・土佐両派の画家によるものです。 和歌浦天満宮の御祭神・菅原道真公は、大宰府に左遷されて赴任する折、海上の波風が強かったためにこれを避け、ここ和歌浦の地に立ち寄られました。しば

養翠園の写真
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養翠園

1818年(文政元年)紀州藩十代藩主治宝が8年の歳月をかけてつくった西浜御殿の別邸。徳川中期の代表的な武家庭園、池泉回遊式庭園である。中国の西湖を模したとされる三ツ橋が独特の風情を見せている。池には海水が引き入れられており、時折海の小魚が飛びはねたりする。数寄屋造りの養翠亭や、表千家了々斎作二畳台目の茶室・実際庵などが趣深い姿で建っている。5月上旬はカキツバタの花も美しく咲き競う。国指定名勝。

和歌山市の遊び・体験