国の天然記念物。 串本から大島に向かって海上に並ぶ大小40あまりの奇岩で、弘法大師と天邪鬼が大島まで一晩で橋をかける競争をしたという伝説が残っています。11月にはライトアップが行われ、多くの観光客やカメラマンが訪れます。
串本海中公園水族館は、海と水族館が楽しめる複合施設です。串本海中公園水族館では、約500種・5000点の串本の海で見られる生き物たちが展示されている「水族館 Aゾーン」、ウミガメに会えるエリアや串本の海の美しい海中四季を3D体験できるシアターがある「水族館 Bゾーン」、1250トンの水槽の中を大型のサメやエイ、クロマグロなどの大型回遊魚が泳ぎ回っている「水族館 Cゾーン」、目の前に沖合140m、水
本州最南端に位置し、潮岬灯台や観光タワーから太平洋を眺めると地球が丸く見えます。太陽が沈む頃は夕日が美しく、波の音を聞きながら美しい景観が楽しめます。本州最南端の石碑などがあり、望楼の芝と呼ばれる広大な芝生ではのんびりリラックスできます。
海抜100mからの展望台からは、眼下には黒潮流れる太平洋と、3万坪の芝生を見ることができる。水平線もまん丸く、「地球は丸い!」と実感できるスポット。レストランでは養殖マグロを食べることができます。(丼もの、定食、マグロバーガー等)
明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続ける、30mの断崖に建つ白亜の灯台で、本州最南端のシンボル的存在です。イギリス人技師リチャード・H・ブラントン設計によるもので、68段のらせん階段を上り台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がります。また、灯台下には資料館も併設されています。
エルトゥールル号に関する資料や遺品を展示しており、またトルコの民芸品なども販売している。
国の天然記念物に指定されている橋杭岩を間近に見ることができます。遠浅で海水の透明度が高く、環境省選定の快水浴場百選にも選ばれています。
平成11年に串本大橋が完成。以前は大島港と串本港を巡航船が行き来していたが、橋の完成とともに巡航船は廃止された。橋の前半は緩やかな螺旋状になっておりその部分の長さが386m、後半の直線部分は290mになる。
大島の東端にある無人燈台で、明治3年初点燈のわが国最古の石造灯台。内部は非公開ですが、展望台は無料開放されており、太平洋を一望できます。
串本の町並みや潮岬の台地、遠くは那智山や太地町までもが一望できる大島のビューポイント。金山登山口から亜熱帯性の植物がうっそうと生い茂る約1km程の道中は急な勾配もなくハイキングコースに最適。遊歩道を抜けると、標高90mの展望台が見えてきます。
明治23年、トルコ軍艦エルトゥールル号が難破し、多数の犠牲者を出した。その慰霊のため建てられた碑。
自然海岸の美しい海水浴場。すぐ隣には磯が広がっているため、様々な生物に遭遇できます。
串本町北部に位置する標高302mの山。弘法大師開基の霊山であり、頂上からの眺望は格別です。
一枚岩の対岸に位置し頂上が切り立った岩峰、嶽の森山トレッキング。 頂上からは、串本大島や大塔山、法師山の山々が見渡せる。 途中ナメトコ岩やトーフ岩など奇岩がある。
日米修交の歴史資料。アメリカ姉妹都市・ヘメット市の民芸品なども展示している。
串本の町を展望できる。特に夜景は最高です。季節によりツツジやハイビスカスの花も咲き乱れ、観光客の休憩場所としても喜ばれています。