徳島駅近くにある、徳島城跡を中心とした広い公園。江戸時代の遺産を活用しているのが特徴で、1989年に市政100周年を記念して鷲の門の復元、数寄屋橋の架け替えが行われた。見どころは桃山様式を伝える名庭、旧徳島城表御殿庭園や徳島市の歴史や文化を学べる徳島城博物館、約50種約400株の花が楽しめるバラ園など多彩だ。徳島城は、旧徳島藩主である蜂須賀公が居城していた城で、城跡は2006年に国の特別史跡に指定
動物園のすぐ横にあるファミリーランドは、10数種の乗り物とコイン式の乗り物がそろったにぎやかなゾーンです。50mの高さから景色が楽しめる観覧車やミニコースター、マッドマウス、池の中をエンジン付きゴムボートで回るバンパーボート、遊園地をひとまわりする周遊列車など、家族で楽しめる乗り物がいっぱいです。
眉山中腹に位置し、まさに自然のなかの公園として四季を通して市民に親しまれています。ウォーキングなどの野外リクリエーションの場としても利用されていますが、特に花見シーズンにはたくさんの人が訪れます。
標高290mの山で、山頂からは市街や吉野川・淡路島・紀伊水道などが一望でき、パゴダ、モラエス館等がある。
両国橋北詰から、徳島市を囲む新町川・助任川などを周遊する遊覧船が出ています。船上、どんどん変わっていく風景の中で、 水際につくられた公園の多さに 驚くことでしょう。水の都・徳島のゆったりとした暮らしが見えてくるようです。
美術作品の展示公開、調査研究、収集保存、教育普及を活動の柱とし、豊かな人間性をはぐくむ鑑賞の場、学習の場として、親しまれる近代美術館。
白鳳年間の創建にかかる本県最古の名刹。国指定の重要文化財観音座像をはじめ、文化財の宝庫である。
「徳島新鮮なっとく市」は、阿波の幸を一年中楽しめる食のテーマパークをコンセプトにした複合施設。レストランの「阿波の幸 和美彩美(わびさび)」 では、新鮮な魚介類やブランド肉を活用した徳島ならではの料理が味わえます。ほかにもバーベキューエリアや釣り堀、物産館などが揃っています。
眉山の山麓に位置する、創建文化6年(1809年)と伝わる神社。「学問の神様」として有名な菅原道真公を御祭神としており、合格祈願や学業成就の御利益があることで有名です。境内にある縁結びのパワースポット「恋むすび姫宮神社」や、かわいらしいご朱印も話題。
開設期間:令和元年7月13日(土曜)から8月13日(火曜) 午前10時から午後5時 公設駐車場:約600台 仮設便所:大小兼用4基、多目的1基 海の家:5店舗(シャワー・トイレ有)
徳島市有数の古墳地帯にある公園。竪穴式住居や高床倉庫が復元された「古代の邑」がある。平成8年には、子供達の喜びそうなアスレチック遊具満載の「やまびこの森」も完成し、休日には家族づれで賑わう。
阿波のとくしまは、食材の宝庫です。鳴門鯛に代表される鮮魚、若布、伊勢海老や磯魚の数々。レンコン、金時芋、スダチ、そば、うどん、そば米、トマト、阿波牛、阿波尾鶏、天然鮎など日本一がいっぱい。四季に合せてこの食材を大切にそっと心をこめて作っています。
この寺は、四国霊場第13番札所大日寺の奥の院と称され、弘仁年間に弘法大師が四国修業の折、金剛王菩薩を自ら彫刻し、薬師如来とともに安置したと伝えられる。しかし天正年間に廃寺となり、その後明治時代に再興され、大滝山来迎建治寺と称し、現在にいたっている。(参拝者の宿泊も可能である)
刻々と散逸の進む民間の古文書、これまで徳島県の行政機関が作成した公文書・行政資料などを収集・保存し、一般に広く公開し活用していただくための施設。
徳島ゆかりの文学・書道に関する作品や資料の収集・保存や調査研究、展示紹介だけでなく、文学・書道にふれ、学び、親しむ講座や実習などの開催、生涯学習や文化活動の場を提供するなど、徳島の多彩な文化を創造・発信する拠点。
阿波藩主、蜂須賀家政侯の菩提所。今なお歴代藩主の巨大な墓石がある。