小豆島が世界に誇る景勝地「寒霞渓(かんかけい)」の山頂へみなさまをお送りする「寒霞渓ロープウェイ」。麓の「こううん駅(紅雲亭)」から山頂までは約5分、空・海・渓谷を一度に眺望できる島のロープウェイです。春の新緑・夏の碧・秋の紅葉・冬景色という四季折々の美しい風景と、深い渓谷を通るスリルと感動をぜひご体感ください。
小豆島は瀬戸内海の釣り天国。全長約70メートル、幅4mの釣り桟橋。チヌ、メバル、カレイ等、などの釣果あり。
土庄町の中心部に位置し、小豆島88ヶ所霊場第58番札所西光寺周辺の昔懐かしい町並みが残る地域。海賊や海風から島民を守るために意図的に造られたといわれる複雑な路地が迷路のようであるということから「迷路のまち」と呼ばれるようになりました。昔ながらの変わらない町並みは島人のふれあいとともに旅人の情緒を誘います。
小豆島の醤油の歴史は古い。寛政年間の末期に高橋文右衛門が商品化に成功し、大阪に出荷したのが始まりと伝えられている。その後、次第に島の醸造家が数を増していき、明治から昭和初期にかけて最盛期には、400件に達するほどであったが、今は21軒にすぎない。道の両側に醤油蔵や醸造場が建ち並び、所々に今は使われなくなった醤油樽や井戸のつるべなどが残っている。 馬木散策路には、瀬戸内国際芸術祭のアート作品「オリー
明治35年(1902)8月田浦尋常小学校として建築された切妻瓦葺平屋建校舎で2教室と教員住宅を含んでいます。昭和46年まで苗羽(のうま)小学校田浦分校として使用。昭和29年高峰秀子主演映画「二十四の瞳」のメイン舞台。当時のまま保存されている姿は、当時の小学校の在り方を知ると同時に在りし日の懐かしさを呼び起こします。
天然温泉のあるオートキャンプ場・休憩室・避難室・各種レンタル有。徒歩5分のところに山と遠浅の海があり海水浴や潮干狩りも出来ます。
どのようにして重ねたのか・・と思わず見入ってしまう巨石。落ちそうなのに落ちない不思議な石は、新しいパワースポットとして注目されています。長い階段の先にある頂上からは瀬戸内海の絶景が広がり、新鮮な空気を感じながらリフレッシュできます。途中細い路地がありますので、案内図をご確認ください。※頂上付近の参道は細くすべりやすい状態になっています。通られる際は十分に注意してください。
山中に小豆島八十八ヵ所めぐり第1番の霊場あり。毎年夏至前後の約50日間晴天の午後三時ごろ光と影の織り成す夏至観音が現れる。観音像は約3m、足元から徐々に浮かび上がるその姿は見る者を神秘の世界へと誘う。
森林公園と小豆島有数の海水浴場に接した5haの運動公園。「ドラゴンロード」と名付けられた97mのジェットスライダーを中心とした「冒険の森」、夜間照明付きの全天候型テニスコート4面の「高見山テニス場」、「多目的グラウンド」があります。
小豆島の海の玄関口・土庄港にある、小豆島出身の作家、壺井栄の普及の名作である「二十四の瞳」の映画化を記念して建てられたブロンズ像。平和と幸せを求める永遠の願いが込められており、島へ訪れる人をやさしい瞳で迎えてくれます。
瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、青い海、青い空、緑の山並みと醤油つくりやオリーブの栽培をはじめとする古くからの産業と、お遍路などの文化にあふれる風光明媚なのんびりと時間が流れる島です。小豆島ツアーズでは、まち歩き、シーカヤックで無人島巡り、クルージングで無人島巡りなど魅力いっぱいのアクティビティーをご用意しております。日常を忘れゆっくりとした時間をお楽しみください
徳川幕府が元和6年(1620)から3期6年かけて、夏の陣で落城した大坂城を修築。その際に、城石垣として切り出された残石を中心に整備された公園です。土産物売り場や、喫茶店のほかに、当時の石の運搬方法や加工方法などについて、分かりやすく説明した資料館があります。
小豆島南側国道436号線沿いにある海水浴場です。駐車場無料、トイレ完備、海の家、シャワー、更衣室、各種マリングッズレンタルなどあります。
小豆島のほぼ中央、標高400mの湯船山山腹にある小豆島霊場44番札所、境内に湧く水。境内西端の岩の下から、常温16度、日量400tが湧出る。水は用水路を流れ、寺の下150mの共同洗い場で炊事、洗濯に使われるほか、急峻な地形特有の千枚田にも注ぐ。雨の少ない島で不思議と量の変わらぬ水は、島全体が干ばつでも付近の中山地区には豊作をもたらす。日本名水百選に選ばれている湯舟山からの「湯舟の水」でおいしいお米