高松空港の近くにある大型児童館。敷地内には、プラネタリウム「スペースシアター」や、遊びながら宇宙の科学技術を体験できる「遊びゾーン」、ヒノキの玉が敷き詰められた「木の玉プール」、科学工房で実験にチャレンジできる「わくわく児童館」などの施設が点在。飛行機の離着陸を眺めながら食事を楽しめるカフェは、遊び合間の休憩に最適。飛行機・宇宙グッズを販売するショップもある。自転車の貸し出しを行う「サイクルセンタ
男木島の道はほとんどが石段か坂道であり、密集した集落の中の石畳は独特の雰囲気と美しさを持っている。島の北端の男木島灯台は総御影石造りの洋風のもので非常に美しい。併設の男木島灯台資料館では灯台に関する資料が展示され、周辺の景色も鑑賞できる。女木と並び男木の夏祭り(2年に1度8月第1土・日曜)は勇壮である。
屋島ドライブウェイの登り口にあり、屋島山麓のゆるやかな斜面をうまくとり入れた約1kmの遊歩道に沿って、主として江戸時代の四国の人たちの暮らしをうかがうことのできる23棟の民家を移築復元している。 珍しいものでは、祖谷のかずら橋、小豆島の農村歌舞伎などもある。
香川県出身の芸術家を中心として、日本画・洋画・彫刻・工芸品・書など約1600点の作品を収蔵し、企画展、収蔵品展を行っている。日本画では馬場不二「朝顔」、広島晃甫「卓上静物」など、洋画は小林萬吾「浮母車」などがあり、郷土の芸術文化の殿堂となっている。
香川の歴史を紹介する総合展示から松平家の名宝や弘法大師の業績紹介などテーマ別の展示があり,香川県の文化遺産にふれ歴史を学べる見応えある博物館。
鋸歯状に山頂が、五つの剣のように切り立っていることから「五剣山」と呼ばれている。別名「八栗山」とも言われる。現在は、5つの峰のうち東の峰は1707(宝永4)年の大地震で崩壊し、正確にいうと「四剣山」となっている。この山のふもとに、八栗寺がある。
「公渕森林公園」は美しい自然環境を活かしつつ、青少年の自然教育や県民レクリエーションの場として芝生広場、森林学習展示館、キャンプ場、チビッコ広場、公渕憩の家などの施設を整備し”水と緑と花の公園”として、子供からお年寄りまでが年間を通じて、楽しく利用できる公園です。
石清尾山の麓に鎮座し,日常のウォーキングや恒例の市立祭,例大祭などを通じて親しまれている。神寶に足利幕府の管領細川頼之奉納の甲冑,征矢などがある。
四国本土の最北端である竹居観音岬は、生駒親正公が高松城築城(1590年)にあたって城の鬼門(北東)の守り神として馬頭観世音菩薩を祀ったとも、その後に高松城に入った松平頼重公が寛永年間にここに馬頭観世音石像を祀ったともいわれており、古くからパワースポットとして重要視されていました。「観音崎」、「竹居岬」とも呼ばれています。
屋島南嶺西端にあり、サンポート高松を含む高松市街や鬼ヶ島などの瀬戸内海の多島美が一望できる。