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松山

松山の
観光スポット

キャッチフレーズは「いで湯と城と文学のまち」。「松山城」を中心に発展し、日本三古湯のひとつ「道後温泉」では風情ある町並みを目にできる。『坊ちゃん』や『坂の上の雲』といった作品の舞台で、それを記念した美術館や観光スポットが点在するのが魅力。

松山の人気観光スポット

道後温泉の写真
愛媛県>松山・道後
道後温泉

夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台として、また時を知らせる太鼓楼 振鷺閣のある温泉として、全国に知られる。温泉の歴史は古く、「伊予ノ湯」「熟田津ノ湯」と呼ばれ、「日本書紀」「万葉集」「源氏物語」などにも名湯として登場する。◎道後温泉本館 道後温泉のシンボルとして存在。明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、平成6年12月国の重要文化財に指定された。近代的なホテルや商店街の中にあって、ひとき

松山城の写真
愛媛県>松山・道後
松山城

松山のほぼ中心、勝山山頂に建つ名城。標高132mの勝山の山頂に佇み、市内のほとんどの場所から目にすることができる。姫路城・和歌山城とともに、日本三大連立式平山城の一つとして数えられている。慶長7年(1602年)に賎ケ岳七本槍の1人加藤嘉明によって、築城が開始され、寛永4年(1627年)に.完成。日本を代表する連立式平山城で、安政元年(1854年)に再建された天守が現存する。天守、櫓など計21棟が国

愛媛県立とべ動物園の写真
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愛媛県立とべ動物園

砥部焼で知られる砥部町にある動物園。敷地は11ha。園内には、約160種780点の動物がいて、ゾウストリートなど10エリアで構成されている。全国的にも有名なホッキョクグマ「ピース」がいるベアストリートは必見だ。展示は行動学に基づいているほか、パノラマ展示による立体感あふれる風景や誘導方式による「動物の国世界一周」など工夫が凝らされている。また「ペンギンのお食事タイム」、夜の動物園などイベントも多彩

坂の上の雲ミュージアムの写真
愛媛県>松山・道後
坂の上の雲ミュージアム

地下1階、地上4階建てのミュージアムは、建築家・安藤忠雄氏による設計のもと、平成16年12月22日着工、平成18年11月30日に竣工しました。 松山城周辺の歴史や文化を意識して考えられた建物は、周囲の自然環境に配慮した外観と安藤氏がイメージする『坂の上の雲』を表現した空間となっています。

愛媛県美術館の写真
愛媛県>松山・道後
愛媛県美術館

愛媛県美術館は、来館者の皆様に美術作品を鑑賞すること(みる)、作品を創ること(つくる)、そしてそれらを通して自ら学ぶこと(まなぶ)を楽しんでいただく、参加創造型の美術館として、国指定史跡の松山城跡内に、城郭の景観と調和させて1998年に、開館しました。

えひめこどもの城の写真
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えひめこどもの城

松山市の県総合運動公園と県立とべ動物園に隣接したテーマパーク。園内には芝生広場・池・果樹園・山林があり、子どもたちが自然遊びを通じて創造力や自主性を養える5つのゾーンに分かれている。メイン施設の「あいあい児童館」では、料理・パソコン体験・室内遊具・迷路に挑戦できる。懐かしの遊びを体験できる「昔遊びフェスタ」や、子育て相談などのイベントも開催。四輪バギー・ボブスレー・モノレールといった乗り物が豊富に

萬翠荘の写真
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萬翠荘

大正11年に旧松山藩主、久松邸の別宅として建てられたフランス風の洋館。現在は、愛媛県立美術館の別館として郷土の芸術家の展示室になっている。マントルピースやハワイ特注のステンドグラスなど建物自体美術価値がある。

道後公園の写真
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道後公園

豪族河野氏の湯築城址で、小高い丘の展望台から市街、松山城、瀬戸内海、四国山地が見渡せる。桜の名所として知られ、温泉客の手ごろな散策ゾーンになっている。園内にある石の湯釜薬師は温泉の湯口に使ったもので、奈良時代に造られたという。

松山総合公園の写真
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松山総合公園

松山市朝日ヶ丘にある広大な公園。敷地面積は45万2500平方メートルを誇る。松山市政100年を記念して造られた。山頂にあるヨーロッパの城をイメージした展望塔は、姉妹都市であるドイツ・フライブルクとの友好を記念して造られたもの。愛媛県中部に広がる松山平野を一望できる。アスレチックを楽しめる「坊ちゃん夢ランド」や、ローラースライダーが設置された「ちびっこ広場・花見広場」、椿園、ドッグラン施設があり、家

伊佐爾波神社の写真
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伊佐爾波神社

1000年以上の歴史がある日本三大八幡造の神社のひとつ。仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)・神功皇后(じんぐうこうごう)が、御来湯の際の行宮(あんぐう)跡に建てられたと言い伝えられている。重要文化財の八幡造り(はちまんづくり)の社殿は、朱色が鮮やか映える堂々たる姿。絢爛豪華な楼門から続く回廊には「騎馬武者像」や「旭日双鶴図」の絵画が飾られている。屋根の下の極彩色が施された蝦虹梁(えびこうりょう)、金箔

道後温泉本館の写真
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道後温泉本館

道後温泉本館 道後温泉のシンボルとして存在。明治27年に建築された三層楼のどっしりしたもので、平成6年12月国の重要文化財に指定された。近代的なホテルや商店街の中にあって、ひときわ風格ある姿を誇っている。 周囲のホテル・旅館に泊っても、手ぬぐい片手にわざわざ入りにくる観光客が多い。ここには毎朝一番風呂に入ろうと、時を告げる太鼓の音を待ち構えている地元の人の伊予なまりを聞きながら、のんびりお湯に浸る

石手寺の写真
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石手寺

四国霊場第51番札所であり聖武天皇の勅願によって創建された寺で、四国遍路のルーツとされる衛門三郎ゆかりの寺。道後温泉の東。国宝の二王門をはじめ立派な堂宇が立ち並ぶ境内は参拝の人が絶えない。「お大師さん」として崇敬されている。道後温泉にも近い。

松山市立子規記念博物館の写真
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松山市立子規記念博物館

近代俳句の祖といわれる正岡子規を中心に、夏目漱石や松山市が生んだ文人たちの業績を集大成した文学系の博物館。3階の展示場には、子規と夏目漱石にちなんだ愚陀仏庵が復元されている。愚陀仏庵は、松山中学校の教師をしていた時の漱石の下宿で、明治28年松山に帰った子規はしばらくここで漱石と同居をし、俳句革新ののろしをあげた。

伊丹十三記念館の写真
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伊丹十三記念館

「伊丹十三の家」をコンセプトに作られた記念館です。常設展示室では名前にちなんだ13のコーナーで伊丹十三の多彩な仕事ぶりや趣味を紹介。企画展示室では、伊丹十三の仕事や人柄をより深く知ることの出来るテーマ展示を行っています。伊丹十三好みの飲み物を揃えたカフェ・タンポポ、十三饅頭などのオリジナル商品を販売しているグッズショップも併設しています。館長は夫人で女優の宮本信子。設計は”イタミスト”の建築家中村

坊っちゃんカラクリ時計の写真
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坊っちゃんカラクリ時計

道後温泉本館をモチーフにつくられたカラクリモニュメントで、定時になると、夏目漱石の小説「坊っちゃん」でおなじみのキャラクターが動き出し、時を告げる。時期により時刻変更もある(30分又は1時間間隔)。道後温泉入口「放生園」に設置。足湯もあり。

松山の遊び・体験