「水・緑・そして動物たちのふれあい」をテーマにした市内最大の公園。広大な敷地内には、約320種2500株のバラが咲き誇るバラ園のほか、ポニー広場や熱帯の動植物が観察できる熱帯生態園、手漕ぎボートにチャレンジできる夏季限定のじゃぶじゃぶ池など、家族で楽しめる楽しい施設が豊富。たこ焼きやソフトクリームといった軽食を販売するキッチンカーや、手ぶらで楽しめるバーベキューテラスもある。
北九州市門司区にある観光スポット。かつては栄えた、開港120年の門司港も現在は観光地として生まれ変わった。見どころは、国指定重要文化財に指定されている旧門司三井倶楽部や旧大阪商船、旧門司税関など、多数ある趣のある建物だ。また、大人も子どもも楽しめる施設には、関門海峡の自然や歴史ドラマなどを紹介している「関門海峡ミュージアム」や、往年の実物車両や鉄道遺産を見られる九州鉄道記念館がある。
国の天然記念物でもある北九州のカルスト台地。日本三大カルストのひとつで、標高300~700m、南北6m、東西2kmにわたり広がりをみせる台地にはライオン岩、キス岩など自然の芸術品に出会える。トレッキングコースとしても人気で、「千仏鍾乳洞」「目白洞」「牡鹿洞」のなどの観光洞を巡ることができるほか、洞窟を探検できる「ケイビング体験」など楽しみ方はいろいろ。平尾台にある公園「平尾台自然の郷」ではそば打ち
1602年(慶長7)、細川忠興公が約7年の歳月を経て築上した小倉のシンボル。初期天守の望楼に通じる外観構造「唐造り」の名城として知られており、現在は高度な技術を駆使した展示などが人気です。平成31年春リニューアルオープンしました。
北九州市八幡東区に位置する標高622mの山。西日本最長級のケーブルカーに乗って山へ登れば北九州の街並みを一望できる。山麓駅から山上駅まで全長1100m、約6分間のケーブルカーの旅を楽しめる。山上駅からはスロープカーに乗り換えて山頂へ。山頂からは北九州市内から関門まで望める大パノラマを楽しめる。とくにライトアップされた漁港や街の明かりがきらめく夜景は、新日本三大夜景および夜景百選に選定されおり必見。
園内には約300本のソメイヨシノの木があり、昔から桜の名所として知られています。毎年3月下旬から4月上旬の桜開花時期には「花まつり」が開催され、多くの人でにぎわいます。
主峰は南岳。中岳頂上の英彦山神宮は我が国三大修験場の一つ。幾多の遺跡がある。奉幣殿から1時間30分程度。
足利尊氏の奏請により大法白馬山山麓に創立された安国寺の裏山には、約400本の梅の木が植えられています。早春には紅・白・ピンクの梅が咲き、2月下旬から3月中旬までの観梅期間には多くの観梅客が訪れ、毎年、梅干し、梅もち、甘酒などの販売が予定されています。【梅林公園の梅の種類】1鹿児島紅梅2豊後梅3南高梅4林州梅5信濃小梅6信濃大梅7鶯宿梅
岩丸川、城井川に沿って桜が開花し、毎年3月下旬から4月上旬にわたって多くの花見客が訪れる名所。約600本のソメイヨシノが桜のトンネルを作る。桜祭り期間中は、提灯に明かりをともす。
西友枝地区と東上地区では、日頃から地域のみなさんがホタルを守る活動をしてくださっていて、毎年5月下旬から6月中旬あたりまで、たくさんのホタルを見ることができます。谷あいの静かな集落にあるスポットなので通行する車も鑑賞の妨げとなる光も少ないため、見る人を幻想的な世界に誘います。タイミングが合えば、ホタルが繁殖期に大勢集まって乱舞する「ホタル合戦(火柱のように見えると言われています)」を見ることがで
足利尊氏が難をのがれたといわれる。現在は子育観音として参詣者が多い。
アスレチックや運動広場、トレーニング室等がある多目的施設、季節を問わず使用できる屋内プール(温水プール)と夏季限定の野外レジャープールがあります。運動広場の使用に関しては0948-22-6799(飯塚市体育館)へお問い合わせください。
英彦山の中腹から山頂までの上宮・中宮・下宮・奉幣殿。特に奉幣殿は細川忠興公の寄進によるもので、国宝。近くには、高住・玉屋各神社、銅の鳥居などが杉木立の中に点在。
舟形光背の高さ170cm、立像の高さ130cm、向かって左横の壁に銘文が彫られています。
都会の中にたたずむホテル「アクティブリゾーツ福岡八幡」。宿泊だけでなく日帰りプランも多彩に用意しており、広々とした温泉と美味しい食事を気軽にお楽しみいただけます。ゆっくり穏やかな時を過ごして、笑顔と元気をチャージしてくださいね。北九州都市高速道路「枝光IC」より車で約2分。観光途中の立ち寄りにもオススメですよ。
皿倉山は、視野角度200度という大パノラマで北九州市内外を一望できます。玄界灘・響灘・周防灘に接して東西北に大きく広がり、北九州市内や洞海湾・開門海峡・北九州空港まで変化に富んだ地形のシルエットが堪能できます。また、夜景は「新日本三大夜景」にも選ばれ、夜景スポットの中でも日本屈指の高さを誇ります。
菅原道真が漂着した地に営まれた。東の太宰府と称され、多くの受験生が合格祈願に訪れる。一帯は県立筑豊自然公園。約1000本の梅の木があり、2月中旬には梅まつりを開催する。
遠州ゆかりの七窯のひとつ。上野焼は、豊前藩主細川忠興公が慶長7年(1602年)に李朝陶工の尊楷を招き、陶土に恵まれた上野の地(釜の口窯)で窯を築いたのが始まりとされています。以来、細川、小笠原の歴代藩主が愛用した藩窯として栄えました。昭和58年には国(通産大臣)の伝統的工芸品の指定を受け、現在は20以上の窯元が点在しています。上野焼は多種多様な色と肌が特徴で、格式ある茶陶ですが、日用品も数多く作ら
季節の花で彩られる花壇、アスレチック、遊戯施設などがあります。
「三翠園」は標高150mの山々に囲まれた梨・りんご園です。昼と夜で寒暖の差がある土地なので、糖度の高い梨やりんごが収穫できます。減農薬栽培、有機肥料使用、除草剤不使用!有機栽培を徹底し環境を重視した農業に取り組み、2018年にエコファーマーを取得しました。安心の梨・りんごを味わいに是非お越しください。