雲仙は、国立公園第1号の指定を受け、さまざまな自然に恵まれた国際観光地。ゴルフ場、テニスコート、キャンプ場などが完備されているほか、付近には、キリシタン哀史で知られる雲仙地獄をはじめ、キャンプでにぎわう白雲の池などがあり、また原生沼は天然記念物指定を受けた高層湿原で、ミズゴケ、カキツバタなど珍しい植物が見られる。温泉街の中心にある雲仙お山の情報館は「大山と温泉」をテーマに雲仙や島原半島の自然や歴史
雲仙岳の麓,小浜温泉にほど近い,古くからの小さな漁村集落である。入江を囲む斜面に集落があって,全体としてこぢんまりとまとまっている。町並みは斜面をはいのぼる形で形成されており,各戸から海の眺望が可能である。見事な石垣築造である。
約100mの断崖上にあり,眼下には橘湾の断層、晴れた日には東に雲仙連山、北に多良岳、また遠く天草諸島までを望む事ができる絶好のビュースポットです。ドライブの途中、休憩に立ち寄るには最適です。
吾妻岳の中腹、標高400mに広がる吾妻岳牧野をを利用した休養地。広大な草原の中、のんびりと草を食べる牛の姿には心までほのぼの。万里の長城を模した全庁480mの遊歩道からは有明海や橘湾、遠く雲仙の山並みなど、島原半島の雄大な自然を一望できます。
キャンプ場は常設テントのほか,持ち込みのフリーテントサイトもある。プール,テニスコートなどのほか,キャンプ場の隣に諏訪の池の一つ・中池がありボート乗りや,釣りも楽しめる。
小浜町の歴史、交通、温泉の特色などを解説。また、小浜町の見どころを紹介。築160年の本多湯太夫邸跡を歴史的遺産として保存しながら「本多湯太夫」の歴史や功績を紹介。
約2kmに渡って美しい砂浜が弓なりに広がる千々石海岸。防風林としての役目を果たしている青松と、白い砂浜のコントラストが見事で、日本自然百選、白浜青松百選にも選定されています。ウィンドサーフィンやパラグライダーなどのマリンスポーツも楽しむことができ、夏は多くの海水浴客で賑わいます。
諏訪の池周辺の自然・天体を見て触って学ぶ施設。3階天体観測室には、口径250mmの屈折式大型望遠鏡をそなえつけ、毎週土曜日、夏休みの毎夜、星空観察会(雨天・曇天・雷中止)を19:30〜21:30まで行っています。諏訪の池周辺の自然・天体に関する展示施設。環境省直轄施設。
加津佐町津波見海岸に立つ奇岩。昔は2個の巨大な岩石が屹立していましたが、大正11年の大地震により1個が倒壊したと言われています。(地元では、元総理大臣「岸 信介」に似ていることから別名「信介岩」とも呼ばれています)