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中津

中津の
観光スポット

黒田官兵衛が築城した中津城の城下町として栄えた町。景観が圧巻の「耶馬渓(やばけい)」、江戸時代に僧・禅海がノミと槌だけで岩盤を掘り、30年かけて貫通させたという「青の洞門」など、観光スポットが充実。からあげの聖地でもあり、食べ歩きを楽しみたい。

中津の人気観光スポット

英彦山の写真
大分県>中津・国東
英彦山

大分県と福岡県の県境に位置する、標高1199mの山。日本三大修験道場のひとつで、古くから神が宿る山として信仰されていた。初心者から中〜上級者まで楽しめる3種類の登山コースがあり、多くの登山家から愛されている。登山初心者ならスロープカーで登れる「中岳コース」がおすすめ。山頂に建つ「英彦山(ひこさん)神宮」は、福岡県添田町にある県内唯一の神宮。稲穂や農業の神で知られる天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコ

耶馬溪の写真
大分県>中津・国東
耶馬溪

溶岩台地が川の流れによって削られてできた、東西36km、南北32kmにわたって続く峡谷。京都の嵐山、栃木の日光と並ぶ「日本三大紅葉名所」と呼ばれている。見どころは、仙人岩や夫婦岩など8つの岩を一度に見渡せる「一目八景(ひとめはっけい)」。新緑の美しさもさることながら、11月中旬〜下旬にかけての紅葉シーズンは圧巻の景色が広がる。赤や黄に染まったモミジ・イチョウがそり立つ岩肌を覆い尽くす、感動の大パノ

青の洞門の写真
大分県>中津・国東
青の洞門

菊池寛の「恩讐の彼方に」で有名。山国川本流に沿う樋田とのあいだは、競秀峰(きょうしゅうほう)の断崖がつらなり、鎖渡の難所といわれていた。享保のころ当地へきた僧禅海が、この危険な棧道を見て衝撃をうけ、仏者として大誓願をおこし洞門開削工事に取り掛かり、寛延3年(1750年)を中心に約30年の歳月をかけて完成したもので、削道の長さは約344m、うち隧道部分の延長が約144mである。但し、現在の洞門は、当

一目八景展望台の写真
大分県>中津・国東
一目八景展望台

深耶馬渓の代表的岩峰群が一望。深耶馬公共駐車場が併設されている(駐車台数約250台)。

本耶馬渓の写真
大分県>中津・国東
本耶馬渓

菊池寛の小説「恩讐の彼方に」で広く世に紹介された青の洞門や、3,770体の石仏が安置されている鎮西羅漢の総本山、羅漢寺など、歴史ある観光地。近年は耶馬トピアや西谷温泉公園等の設置により観光客で賑わう。

耶馬トピアの写真
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耶馬トピア

道の駅耶馬トピアは、国道500号沿いの史跡「青の洞門」と「羅漢寺」の中間にあります。 山々の懐に抱かれた本耶馬渓の清澄な自然の中で育てられたそばの実を使った食事、そば打ち体験、 そば加工品の販売等、そば尽くしの駅です。併設の耶馬渓風物館では、耶馬渓の様々な文化に触れることができます。

メイプル耶馬サイクリングロードの写真
大分県>中津・国東
メイプル耶馬サイクリングロード

メイプル耶馬サイクリングロードは、耶馬溪鉄道廃線跡を利用した自転車道で、1982年(昭和57年)に整備されました。鉄道跡を利用しているため、勾配も緩やかで初心者にもお勧めのサイクリングコースです。県道臼木沖代線から山国町守実までの約35キロメートルの「一般県道中津山国自転車道」で、うち本耶馬渓から山国までの約22キロメートルが、山国川を沿うように走る自転車専用道路となっています。紅葉のきれいな耶馬

汐湯の写真
大分県>中津・国東
汐湯

風情ある建物でゆったり 汐湯名の通り海水を沸かしている汐湯。趣のある建物と海水独特のまろやかな湯で、遠くからも観光客が多く訪れるスポットとなっています。アトピーや神経痛に効果があります。

自性寺の写真
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自性寺

自性寺は奥平藩歴代の菩提寺です。藩祖信昌公が、三河新城にいた時、金剛山万松寺と称して創建。その後いく度か藩の転封に従い、移り、1717年(享保2年)、6代藩主昌成公の時、中津に転封。1745年(延享 2年)、自性寺と改称します。 12世提洲和尚が、1764年(宝暦14年)、住職として赴任の途中、京より、池大雅夫妻を伴い、自性寺にきました。池大雅は、九州の美しい景色にふれて、自由に筆をふるいました。

深耶馬温泉館もみじの湯の写真
大分県>中津・国東
深耶馬温泉館もみじの湯

紅葉の名所、深耶馬溪にある温泉。内湯2・露天2。毎月26日は風呂の日半額デー ※休館日を除く無料デー:6月26日「露天風呂の日」【お得な10枚券は3070円で販売!】

中津の遊び・体験