「荒立神社」は、猿田彦命と天鈿女命が結婚され、その住まいを荒木を使い急いで建てたことからついたと言われています。本殿後ろの神漏岐(かむろぎ)山にある板木は、7回叩くと願いが叶うと言われております。
町内の観光名所をタクシー運転手が案内してくださいます。AコースからCコースまで選ぶことが出来ますので、直接ご連絡・ご予約をお願い致します。
天孫降臨の地として伝えられるくしふるの峯にある神社で、古くは「くしふるの峯」を御神体としてお祀りしておりましたが元禄7年(1694年)社殿を建立しました。
神社参道入口と拝殿横のお手水は、秋元の深い山から流れ落ちる山水で、昔から御神水として信仰されています。
この丘は、建磐龍命が国見をされたといわれる伝説の丘で、高千穂町が一望でき、阿蘇や祖母の山々も見渡すことができる。また秋の早朝(条件を満たした日)に見られる雲海は素晴らしい。
標高1,200mと全国でも例を見ない標高を誇り、九州では珍しいカラマツ林で演出されたキャンプ場。 阿蘇山をはじめ雲仙の普賢岳や九州山脈の1,000m級の山並みが一望できる。
高千穂の夜神楽は各集落の氏神様のお祭りで、収穫の感謝と翌年の豊作祈願、冬の鎮魂祭礼である。数カ月前から準備が始められ、夕方から翌朝時まで夜を徹して33番の神楽が奉納される。
祖母・傾国定公園に源を発する。日之影川上流部に広がる渓谷です。侵食による奇岩が多く、秋は紅葉の名所でたくさんの観光客で賑わいます。
アカメ・チョウザメ等約100種を展示。高千穂峡の湧水を使用。高千穂峡駐車場に駐車した場合、配付される割引券を受付で提示すると、水族館入場料が割引されます。
宮崎県の有形文化財に指定されている三ヶ所神社は西暦900年後半頃に創建され、流れは総檜造りで、建築風と彫刻は近世の傑作といわれている。境内には約12,000本のシャクナゲが植えられており、4月中旬頃から見頃を迎える。
境内に県天然記念物の指定を受けている、樹齢約250年のしだれ桜があり、4月初旬には参拝者を楽しませる。
高さ143mで、車が通る全ての橋で日本一の高さ。中央部には風力発電装置があり、この橋の夜間照明の電気を賄っている。
九州島発祥の地と言われ,石灰岩の地層からはクサリ珊瑚,三葉虫など数億年前の化石が出土している。
祖母傾国定公園に指定され,9合目まで車で行ける。山頂からの展望は大パノラマ。
秋の快晴、無風の冷え込んだ早朝に雲海が高千穂盆地に広がることがあります。
高千穂町へお越しいただいたお客様に季節を問わず夜神楽に触れていただきたいという思いから始まりました。高千穂の夜神楽33番のうち代表的な4つの舞を毎晩1時間公開しております。写真撮影はできるが三脚は使用禁止です。
遠く阿蘇山・九重山を、近くに祖母山を一望のうちに見渡すことが出来ます。
広々とした運動公園及び森林公園、園内には遊具施設、多目的広場などがあり、グランドゴルフやジョギングなどで汗を流すことができます。