高千穂牧場は、子牛と遊んだり、乗馬を楽しんだり、施設見学や乳搾りなどの酪農体験をしたりと、大自然の中で楽しく遊べるふれあい牧場。場内には、手作りの乳製品や、ハム・ソーセージ、朝どれの野菜など新鮮な自然の恵みが並ぶ直販のショップや、牧場流の焼肉・ジンギスカン料理を堪能できるレストランもあり、時間を忘れて「食べる・遊ぶ・体験する」を楽しむことができる。
標高1574mの高さを誇る「日本二百名山」のひとつ。天孫降臨神話の舞台となった山で、日本神話に登場する神「天津彦彦火瓊瓊杵尊(アマツヒコヒコホノニニギノミコト)」が降り立った伝説が残る。坂本龍馬が妻・お龍とともに訪れた場所としても知られ、山頂に祀られた「天の逆鉾(あまのさかほこ)」を引き抜いた話は有名。直径約600mある火山口「御鉢(おはち)」の周囲を歩く登山コースが人気。例年5〜6月には、淡いピ
宮崎県を代表する人気レジャースポット。東京ドーム約13個分という広大な敷地内には、温泉施設「観音さくらの里」やプール、オートキャンプ場が併設されている。宮崎県唯一の観覧車があり、市街地の街並みや霧島連山を望む絶好のロケーション。春は園内を彩る満開の桜を上空から楽しめる。九州最長となる全長720mのスライダーやゴーカートなど、1日では遊び尽くせないほどの設備が充実。館内では地元の採れたて野菜や果物を
創建は第10代崇神天皇(B,C97年即位)の頃といわれており、ニニギノミコトが降臨された際、初めて御祖神の御鎮祭があったところと言われており、古くから皇室の信仰も厚く、藩主島津家からも代々格別の崇敬を受けています。 また、狭野神社と共に霧島六社権現の1つに数えられています。 古来、霧島は天孫降臨の聖地であることと合わせて、噴火を繰り返す自然の厳しさの象徴として山岳信仰の場として日本有数の霊場でもあ
大淀川を本流とする庄内川上流に位置し、幅40m、高さ18mにも及ぶ大滝。木々の間から流れ落ちる男滝、女滝がある。「日本の滝100選」にも選ばれている名勝地である。滝上流には世界有数の甌穴(小石や水流で川床の岩盤が削られたもの)があり、国の天然記念物に指定されている。長い歳月をかけてできた大小さまざまな深い窪み(甌穴)が、溶結凝灰岩の河床に刻み込まれている。その形成は現在も進行中で、このような甌穴群
霧島六社権現の一つで、地元はもとより島津藩主からも厚い信仰を受けていた。数々の伝説・伝承が残っている神社で、鬼が一夜で積んだといわれる「鬼岩階段」は、振り向かずに、心を込め願い事を唱えながら登ると、願いが叶うとされ、別名「振り向かずの坂」ともいわれている。また、十握の剣で三段に切られたという「神石」など、見どころいっぱいの神社である。
本場焼酎「白霧島」「黒霧島」で有名な霧島酒造の工場を中心に、さまざまな施設が整ったガーデンパークとして一般に開放されている。焼酎工場の見学は1名から可能(要予約)。また、霧の蔵ブルワリーでは、地ビールや食事を堪能できるほか、焼酎をはじめとしたお土産の買い物を楽しむことができる。
神武天皇生誕の地といわれる皇子原は、現在は水と緑にあふれた自然公園になっています。バンガローも充実しており家族や、グループなどで特に夏休みにこれらの施設を利用する方が多くなっています。 公園施設として、1キロ以上のコースを持つ大人でもじゅうぶん楽しめるゴーカートと本物そっくりのように煙をはいて進むミニSLなどの遊具施設と県内でも珍しい自然の渓流を利用した「にじます」の釣堀があります。 この渓流
良質で、量的に豊富な温泉源を持つ山田町。その温泉をたっぷり使った施設は、26種類の浴槽で構成されています。心と身体のリラクゼーションを満喫できる施設です。 【浴用】 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期疲労回復、切傷、やけど、慢性皮膚病
都城市は平安時代、島津荘の中心地でした。そして、源頼朝から島津荘の下司職(げすしき)に任命された惟宗忠久(これむねただひさ)が、島津忠久と名乗ったことから、島津氏が生まれました。 その後、南北朝時代に島津氏の分家として都城島津家が誕生し、以来500年、版籍奉還のその時までこの地をおさめました。そして、明治12年、都城島津家は、住み慣れた都城に新たな屋敷を構えます。これが、都城島津邸です。本宅や御門
観音池公園内にある「観音さくらの里」は、露天風呂など13種類のお風呂で、ゆっくりとリフレッシュしていただけます。その他にも、温泉プール、介護浴、サウナ、釜風呂など充実した施設が整っています。 【温泉種類】運動浴・歩行浴、舞湯、浮風呂、うつぶせ浴、リラックスバイブラ浴、水流浴、うたせ浴、低周波浴、岩風呂、水風呂、露天風呂、遠赤サウナ、アルファイオン釜風呂、温泉プール。
島津荘を開いた平季基が万寿三年(1026年)にその総鎮守として伊勢大神を勧請し、都城市梅北町益貫に創建したとされ、明治六年(1873年)都城県総鎮守として現在地に遷座した。天照皇大神と豊受姫大神を主神とする神社で、家内安全、福徳開運、商売繁盛、厄除開運、無病長寿にご利益があるとされている。
郷土にゆかりのある作家の近現代美術作品を中心に収蔵する、市民に身近な美術館です。
リフト、グラススキー、スライダー等があり、都城盆地と霧島連山が一望できる。
都城市内の発掘調査で見つかった縄文・弥生時代などの石器や土器等の出土品、特攻遺品や空襲などの戦争資料、農具や民具などの民俗史料等、都城の歴史や文化を伝えるさまざまな資料を展示。
県立わにつか自然公園内にあり、キャンプ場・多目的広場・宿泊・温泉施設を備えています。※キャンプ場は、2019年度は運営しておりません。
神社のある丘の頂上には陰陽石と呼ばれる巨石があり、古くは石峯と呼ばれた。この石の穴に狐が棲むと言われ、お稲荷さんの祠ができ、信仰されていた。明治3年に都城地頭となった三島通庸がここに社殿を建て、参道に桜を植え整備し、母智丘神社と命名したと伝えられている。