鹿児島市内と桜島を役15分で結ぶ24時間運航の公営フェリー。徒歩による乗船はもちろん、バイクや車に乗ったまま乗船することも可能。朝夕は最短15分間隔、昼間は20分間隔、夜間は30分間隔、深夜帯は60分間隔で運航しており、好きなタイミングで桜島に渡れる。桜島と錦江湾の魅力を体感できる観光船「よりみちクルーズ」では、50分間の優雅な船旅を楽しめる。船内の飲食店で食べられる名物「やぶ金のうどん」などのグ
仙巌園は、万治元年(1658)に島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸です。28代斉彬がこよなく愛し、篤姫や西郷隆盛も訪れた美しい大名庭園で、錦江湾と桜島の雄大な景色を望むことができます。およそ1万5千坪の園内には、四季折々の花が咲き誇り、武家の伝統を今に伝える様々な催しが行われています。郷土料理を味わえるレストランやカフェ、鹿児島を代表するアイテムが取りそろうショップも充実しています。また
正面のメインゲートをくぐると桜島と錦江湾の大パノラマをバックにアフリカ園の眺望が広がり、キリンやシマウマ、サイ、ダチョウ等の動物たちの群れが目に入ります。また、園内に設置された足湯に入りながら動物たちや桜島を眺めることができ、足の疲れを癒してくれるとともにゆったりとした南国鹿児島の情緒を体感することができます。平川動物公園は、緑に囲まれた自然の中で、楽しく、遊びながら動物の生態を観察したり、動物と
鹿児島名物かるかんの老舗。安政元年(1854)の創業で、藩主島津斉彬が江戸から連れてきた菓子職人、八島六兵衛のひらいた店。薩摩のやまいもと米の粉を使った蒸し菓子・かるかんは彼の考えだしたもので、明石屋は家伝の製法を守り続けている。
史跡と自然の溪流を中心にした公園で自然遊歩道もある。春の桜と秋の紅葉はすばらしい。
平川動物公園に隣接しており、H-IIロケットの実物大模型や、電波望遠鏡、33種のバラが楽しめるバラ園、フィールドアスレチック、キャンプ場などがある。
鹿児島県鹿児島市にある、奄美の里。奄美諸島をイメージしたリゾート地で、機織り体験を楽しめます。初心者向けの機織りから、本格的な大島紬の機織りまでご用意!体験の後は、レストランでお食事したり、大島紬織り工場を見学などを楽しんでいってくださいね。
ピカソやシャガールなどの名品1000点を展示している。さらに、亜熱帯植物が植えられた敷地からの市街地や桜島の景色は最高
展望が良く、アスレチックや草スキーが楽しめ、ハイキングにぴったり。
鹿児島市の中心を流れる甲突川に、江戸時代末期に架けられた日本を代表する石橋を移設復元してある。
幕末、島津第28代藩主島津斉彬が築いた工場群「集成館」の跡地にある、島津藩ゆかりの品々を展示する歴史資料館。建物は、薩英戦争で焼失したものを29代の忠義が慶応元年(1865)に蒸気鉄工機械所として再興した、そのままの姿で残っている。隣接の磯庭園も併せて楽しめる。
市道の中央帯になっている。幅員(中央帯24m、歩道6m×2)延長50m。ライトアップを行っている平面噴水や彫刻でアメニティに富んだ憩いの空間がつくられ、年末のイルミネーションは特に美しい。
昭和溶岩原にあり、桜島噴火口から流れ広がった溶岩流の状態がよく眺められる。