南種子町が管理する唯一の海水浴場です。広大な太平洋に面し、のびのびとビーチバケーションを楽しめます。近くに千座の岩屋(海触洞窟)もあり、水着のまま散策できます。夏休み期間中毎日営業中です(荒天時除く)。
日本の水浴場88選の一つ。青い海と白いビーチが広がる静かな入り江になっています。
南種子町の東海岸、浜田海岸内にある太平洋の荒波が作り出した海蝕洞窟。“千人座れるほど広い”というところからその名がついたと言われています。干潮時には洞窟の奥まで入ることができ、夏場でもひんやりとしています。洞窟内から見る海の景色は爽快かつ神秘的な絶景です。見学の際は潮見表などで干潮時刻をお調べの上お越しください。秋に開催されている『種子島宇宙芸術祭』や不定期な開催で岩屋内が「プラネタリウム」になり
御祭神は玉依姫命(タマヨリヒメノミコト。神武天皇(初代天皇)の母として知られています)。「玉依姫命が海宮から五穀の種子を持参して、種子島に蒔いた」といわれています。島内各地で籾の付いた弥生式土器が出土し、天武天皇十年(681年)には島の状況として「粳稲常に豊なり、一たび植て両び収む」(日本書紀)と記され、当社縁起にも「種子島は日本における稲作の始まりの地」とあって、今でも稲の原種ともいわれる「赤米
種子島屈指のサーフスポット「鉄浜海岸」と「風元」を両手に抱えた絶好のロケーションに位置する大人のゲストハウス。島出身のプロサーファーが在籍しており、サーフィンスクール、サーフガイドをはじめ、クリアカヤック等多数のアクティビティをご用意しています。美しい島の魅力を存分に堪能できる、非日常の体験をお届けします。
南蛮船をかたどったユニークな建物で,鉄砲展示室には初伝の火縄銃や国産最初の火縄銃を展示。
1943年、ポルトガル人を乗せた外国船が難破、付近の前之浜に上陸し日本に初めて鉄砲を伝えられました。その事を後世に伝えるためこの岬に記念碑やモニュメントが置かれ「鉄砲伝来地の象徴」として多くの観光客に親しまれています。種子島の最南端ということもあり、東側には種子島宇宙センター、南側は水平線広がる太平洋、西側には屋久島と多くの眺望が楽しめます。
前之浜海岸付近の下流域では高さ1メートル前後のメヒルギが両岸に見られます。地面が泥深いため河口の護岸沿いからカヤックで中流方向に漕いでいくと、断崖付近に入り組んだ干潟で低木のマングローブ地帯が広がっています。また河口〜流域は町指定文化財『海浜性ハンミョウ』の生息地となっています。
県指定文化財。明治27年、南種子町南部の前之浜沖で英国帆船『ドラメルタン号』が座礁し、乗組員の救出を地元の人たちが協力し手助けしました。その際のお礼として食糧用に積んでいた中国南部原産の鶏を地元の人々が譲り受けました。人々は、この鶏を『インギー鶏』と呼んで、今日まで大切に守り育てています。なお『インギー鶏』の名前は、イギリス人のことをインギーと呼んでいたことに由来します。現在は種子島だけに原種が残
広田遺跡は、鹿児島県種子島の南種子町にある弥生時代後期後半から古墳時代併行期(3世紀から7世紀頃)にかけての集団墓地です。この遺跡は、太平洋に面した砂丘に豊富で多彩な貝製品が副葬された人々が埋葬されていました。 調査の結果、90箇所の埋葬遺構と157体の人骨、総数44000個に及ぶ貝製品が出土しました。貝製品の中には、南海産の貝を素材とした腕輪、首飾り、貝符等があります。これらの貝製品の形状や文
沖合に浮かぶ小島,白い砂浜,海と空の青,色鮮やかな海水浴場です。隣接して海水浴場と温泉保養センターがあり,夏のレジャーに最適です。
国史跡広田遺跡のガイダンス施設で、国重要文化財「広田遺跡出土品」の展示も行っています。広田遺跡は、弥生時代の終わりころから7世紀にかけての集団墓地。墓地には身体中を貝のアクセサリーで装った人々が埋葬されていました。館内では、その古代の貝アクセサリーの製作体験ができます。
ロケットや人工衛星に関する資料の展示のほかにも、宇宙開発の記録映画を上映しています。
開聞岳・馬毛島・黒島・竹島・硫黄島・屋久島などの島々が眺望できる絶好のポイントで、海水浴場の周辺はよい波がくることでサーファー達に人気のビーチです。
宇宙センターまで徒歩約1分の最高のロケーションにある「ブルーピース種子島」。周りを気にせず、ご家族やグループの皆様のみで体験希望方はご相談ください。貸切スタイルでのご予約を承っております!安全第一をモットーにしっかりサポートいたしますので、初めての方も安心してご参加ください♪
海に向かって左側(角が2つ)が雌龍・右側が雄龍岩と呼ばれている夫婦岩です。昔崖の上(現在星原小学校)の地に,達五郎と達江という仲の良い働き者の夫婦が住んでいた,ある嵐の夜崖崩れに遭い,家もろとも海に投げ出された。二人を見かける事無く数ヶ月すぎた頃その場所に突然大きな岩が仲良く寄り添うように立っていた。人々は二人の生まれ変わりであるとして,雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われています。また,生ま
南種子町の南側、『種子島宇宙センター』から『種子島いわさきホテル』の前付近一帯までが「竹崎海岸」となっています。宇宙センター内の「カーモリの丘」から望む自然と科学が調和された景色は“世界一美しい絵ロケット打ち上げ場”と呼ばれる所以となっています。地元サーファー御用達のサーフスポット「ホテル前」には「象が水をくんでいるように見える」というところから『象の水飲み岩』と呼ばれる自然が作り出した景色がご覧
町が指定するロケット打ち上げ見学場のひとつ。種子島宇宙センターの大型ロケット射場よりいちばん近いほぼ北側約3キロの位置にある見学場です。
市街地から近い温泉施設です。刺激が少ない単純温泉で高齢者でも安心して入浴できるほか、病後回復期や外傷後の療養などによいと言われています。町民が多く利用するほか、観光後に汗を流していく“隠れ定番コース”としても観光客に人気があります。
鹿児島県種子島。白く輝く砂浜が美しいこの島で、海を楽しむアクティビティを開催しています。オーシャンガイズのスタッフは、海を愛する者揃い。海をこよなく愛しているからこそ、海のことには人一倍詳しいのです。海の楽しみ方や魅力を惜しみなくお伝えします!