旭川駅から路線バスで約40分、広大な自然に囲まれた中でのびのびと動物たちが過ごす「旭川市旭山動物園」では、命の尊さ・美しさをテーマにご案内しております。ホッキョクグマやペンギン、レッサーパンダなど人気の動物たちがたくさん待っていますよ。小動物と触れ合えるコーナーもありますので、お子さまもご一緒にお楽しみいただけます。
登別温泉は北海道屈指の温泉地で、豊富な湯量と多彩な泉質に恵まれた温泉郷。火山性景勝地である「地獄谷」は登別温泉最大の泉源地で、1日1万トンのお湯が自然湧出している。また、地獄谷の周辺には遊歩道も整備されており、「奥の湯」や「大湯沼」などの景勝地を散策することができる。大湯沼川沿いの探勝歩道途中には全国でも珍しい「天然足湯」が体験できる場所が整備されており、国内外を問わず多くの方に人気のスポットだ。
ほ乳類、鳥類、爬虫類など動物約160種、700点を飼育する道内有数の動物園。 子どもに人気のライオンやキリンがいる熱帯動物館をはじめ、6種類のクマを展示している世界の熊館、高さ15mのジャングルジムがあり生態展示を目的としたチンパンジー館、人も動物も快適に過ごせるエゾシカ・オオカミ舎、ヒツジやヤギに触れることができるこども動物園などがあり、年間を通して動物を見ることができる。 敷地内には、迫力いっ
支笏洞爺国立公園にある湖。日本で9番目に大きい湖。火山の活動によってできた、ほぼ円形のカルデラ湖。中島に森林博物館がある。昭和新山、有珠山、遠くに羊蹄山を望む。南西岸は洞爺湖温泉で、旅館・ホテルが林立し、バスや遊覧船の拠点になっている。山々と湖がおりなす景観美は、北海道三大景観に数えられる。
北海道の総鎮守。創建1869年。約18万平方mの境内地は桜の名所となっている。毎年、初詣をはじめ、多くの参拝客が訪れるほか、6月には北海道神宮例祭(札幌まつり)が開かれ、お囃子にのって神輿や山車が市内を練り歩く姿が見られる。
支笏湖は支笏洞爺国立公園に属するカルデラ湖で、長径13km、短径5kmのほぼ東西に長いマユ型をしています。シコツとはアイヌ語で「大きな窪地」という意味で、周囲は約40キロ、最大深度は約363m、千歳市の重要な観光スポットとなっています。また、日本で最もきれいな湖の1つで、日本最北の不凍湖としても知られています。 支笏湖周辺にはオコタンペ湖や苔の洞門、風不死岳、恵庭岳、樽前山などの高さが1000m
「白い恋人パーク」は、北海道札幌市にあるお菓子のテーマパークです。北海道土産として人気のお菓子である「白い恋人」の製造工程を見学できたり、お菓子作りを体験できたり、人気のお土産を購入できたりと、さまざなな形で「白い恋人」に親しめます。大きな白い恋人のモニュメントやお菓子の家、ロンドンバスなどフォトジェニックなアイテムが多いのも特徴です。パーク内の「カフェ・あんとるぽー」ではお酒もご用意しているため
世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチが設計した広大な自然公園。「公園全体をひとつの彫刻作品にする」というコンセプトで設計された園内には、氏がデザインした126基ものユニークな彫刻遊具が点在する。公園の象徴的な建築物「ガラスのピラミッド」をはじめ、一面に新緑が広がる「モエレ山」、光と水の彫刻と称される「海の噴水」など、魅力的な施設が多い。春は花見、夏はモエレビーチの水遊び、秋は伝統的な花火イベント、冬
世界三大夜景のひとつに認定された絶景を眺められる山で、函館エリア有数の観光スポット。山麓駅にある「函館山ロープウェイ」に乗れば、わずか3分で山頂展望台に到着。両側を津軽海峡と函館港に挟まれた扇状に広がる市街地が特徴的で、夜になると煌びやかに光り輝く美しい夜景を見られる。標高が334mと低い山なので、軽装でも1時間程度で登れるハイキングコースも整備されている。
札幌市のほぼ中央に位置する標高531mの藻岩山。麓から中腹まではロープウェイか藻岩山観光自動車道を利用、中腹から山頂までは世界初の駆動方式を採用したミニケーブルカー「もーりすカー」に乗車する。札幌市民には気軽に登れる山として人気が高く、軽装で登れる5つの登山道(最短コース2.4km、最長コース4.5km)があり、夏場の週末には登山客で賑わいを見せる。
札幌駅から27km、原生林におおわれた山合いの豊平川上流にあるのがこの温泉。デラックスなホテルや古風で純日本式な明治調の旅館・みやげ店などが立ち並び、大温泉地にふさわしい規模ながら、閑静な環境を保っており、家族的で健康的なムードの温泉街となっている。気温の低い春や秋・冬の季節には川面から湯煙が立ちのぼって温泉情緒をかもし出している。また、春には新緑、夏は涼しく、秋にはすばらしい紅葉が楽しめるほか、
市街地の中心部を東西に貫く面積78.901平方メートル・全長約1.5kmの一大グリーンベルト。噴水・彫刻・花壇で美しく彩られ、春から秋には名物トウキビのワゴンが並ぶ。さっぽろ雪まつりやホワイトイルミネーションなどの様々な催しの会場でもある。
「日本で最も美しい村」連合に名を連ねる美瑛町にある池。特殊な自然環境によって池の水面が青色に見える不思議な場所。幻想的に輝く青色(ビエイブルー)と立ち枯れた無数のカラマツが合わさり、驚くほど美しい風景を見せてくれる。春は緑がかったグリーンブルー、初夏は明るいライトブルーと、季節によって違った色を見れるのも特徴。紅葉を映し出す秋の水面や、池が凍結する冬シーズンなど、四季折々の見どころがたくさん。期間
北海道東部、釧路市「阿寒国立公園」にある湖。雄阿寒岳のふところ。湖上には大小の島々が浮かびマリモ伝説で有名。北海道東部を代表する観光地。特別天然記念物のマリモ(毬藻)が有名だが、ヒメマスなどが生息することでも有名。
十勝川温泉は、日本でも珍しい"モールの湯"が湧出しています。遥か太古の時代、ここ十勝川河畔は、葦などの植物が自生していました。それらの植物が長い時間をかけて堆積し、できあがった亜炭層を通って湧き出る温泉が、植物性の有機物を多く含む"モールの湯"なのです。一般的な鉱物性温泉に比べて世界でも希少な泉質で、資源が限られている貴重な温泉資源です。数ある北海道内の温
ノーザンホースパークは、北海道苫小牧市にある馬のテーマパークです。観光馬車や観光引馬といった馬とのふれあい体験をはじめ、日本初のポニーショー、サイクリングやミニスノーモービルといった各種アクティビティなど、北海道の自然を活かした多彩なコンテンツが大集合しています。生息している馬たちは約12種・80頭。引退した競走馬たちも揃っているため、競馬ファンからも人気を集めています。その他、馬の気持ちを学べる
ラベンダーをはじめ、ポピー、コスモス、カスミ草などが7、8月に花畑に広がる。園内には休憩所の「ポプリの舎」、香水の調合を見学(要予約)できる「香水の舎」、「花人の舎」、「蒸留の舎」、「ポピーの舎」などがある。おみやげ品も売店に多数ある。
異国情緒溢れる港町小樽に流れる運河。北海道開拓の玄関口として発展した歴史があり、レトロな石造りの倉庫群や運河クルーズなど、当時の面影を残す建物・文化が多い。活気溢れる小樽境町通りには、ガラス工芸品の老舗「北一硝子」や、北海道スイーツの名店「ルタオ」の本店など、無数のショップが軒を連ねる。新鮮魚介を味わえる「小樽三角市場」も人気。運河沿いの散策路を照らすガス灯は夕暮れ時から点灯。小樽を訪れたら絶対に
摩周ブルーに輝く神秘の湖摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる、神秘の場所です。展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々とその表情を変えていきます。この青は「摩周ブルー」と呼ばれ、世界でも一級の透明度を誇る湖水に、空の青が映りこんで生まれる独特の色。風のない日はその青さがいっそう際立ちます。湖の周囲は急峻な壁になっていて、湖面に下りること
北海道民から蝦夷富士として親しまれる日本百名山のひとつ。標高1898mの成層火山で、頂上には周囲約2kmにも及ぶすり鉢状の巨大な火山がある。夏の登山シーズンには、標高1700m以上の場所に100種類以上の高山植物が花を咲かせる。倶知安・真狩・喜茂別・京極と4つの登山コースがあり、中でも倶知安コースの道中にある高山植物地帯は、国の特別天然記念物に指定されている。
北海道中央部に位置する秘境の峡谷。最初にこの地を発見したアイヌ民族が「神々が遊ぶ庭」と言い伝えるほどの神秘的かつ厳しい大自然が広がる。24kmにも渡って続く断崖絶壁「銀河・流星の滝」や、巨大な岩壁が並ぶ絶景スポット「大函」など、見どころが盛りだくさん。自然アドベンチャーや渓流ラフティングなどのアウトドアレジャーも人気が高い。山麓の市街地には北海道で有数の規模を誇る「層雲峡温泉」があり、数多くの温泉
標高226mの低い山「円山」の麓エリアに広がる自然公園。札幌の都心エリアから近く、市民の憩いの場として親しまれている。春は札幌の桜の名所としても知られ、150本近くの桜の木が満開に咲き誇る。草木の種類や生き物も豊富で、四季を通してさまざまな風景を楽しめる。公園内にはグラウンド・野球場・テニスコートなどのスポーツ施設が併設。敷地内には「北海道神宮」や「円山動物園」もあり、徒歩散策でも1日中楽しめる。
JR札幌駅の南口に直結した複合商業施設。ファッション・アウトドア・キャラクターグッズ・生活雑貨・コスメなど、個性豊かな200店舗以上のお店が軒を連ねる。館内にはおしゃれなカフェや映画館、屋上広場などがあり、飽きずに1日中買い物を楽しめるスポットが充実している。寿司・海鮮丼・炭火焼き豚丼・スープカレーなど、北海道のご当時グルメを味わえるレストラン街は人気が高い。屋内外に設置されたユニークなアート作品
1888年に建設された赤レンガの旧本庁舎は、国の重要文化財で北海道を代表する歴史的建造物。北海道開拓が進む明治の世で、農業や建築、土木といった先進技術を学ぶために世界へと飛び立った技術者たちの技術が集結している。設計は、アメリカ・レンセラー工科大学で学んだ北海道庁技師の平井晴二郎氏。レンガは札幌近郊で焼かれたものを使用し、フランス積みを採用。現在に至るまで頑丈で美しい姿を魅せているが、老朽化は免れ
北海道函館市にある五稜郭(ごりょうかく)に隣接する展望塔。地上から90mの高さにある展望台からは、星形の城郭が特徴的な五稜郭はもちろん、函館山や津軽海峡、横津連峰の山並みを一望できる。タワー内には、五稜郭の歴史を学べる展示スペース「五稜郭歴史回廊」やオリジナルグッズが揃う売店、カフェスタンドなどが点在。展望台の形状と塔体の断面は、五稜郭にあやかった星形になっており、隠れた見どころのひとつとして知ら
晴れた日には海の向こうの樺太島を一望できる、日本最北端の地として知られる岬。周辺は宗谷岬公園として整備されており、岬の突端に建てられた「日本最北端の地の碑」には、全国から多くの観光客が集まる。夕刻には、水平線に沈む夕日とライトアップされ浮かび上がる碑との幻想的なコラボレーションも見もの。岬の南側に広がる「宗谷丘陵」は、360度の自然絶景を楽しめる、なだらな丘陵地帯で大人気のスポット。
藻岩山を背景に市のほぼ中心部に位置しながらも、水と緑が豊かな憩いの場として親しまれている公園。 「日本の都市公園100選」にも認定されている。 「菖蒲池」をはじめ、国の重要文化財「豊平館」や「八窓庵」などがある。
大雪山連邦の主峰にして北海道の最高峰。標高2291mを誇る山道には多種多様な高山植物が生息しており、7月下旬には色とりどりに咲き乱れる花々を見られる。登山シーズンは6月下旬から10月初旬頃まで。「大雪山旭岳ロープウェイ」を利用すれば手軽にトレッキングを楽しめるとあって、登山初心者にも人気が高いスポット。9月中旬には日本で一番早く紅葉シーズンを迎え、大雪山国立公園中が秋色に染まる圧巻の姿を見られる。
自然豊かな国内最大のカルデラ湖屈斜路の語源は、アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」に由来します。世界でも有数の大きさを誇る屈斜路カルデラに位置する、国内最大のカルデラ湖です。火山活動から生まれた湖だけあって、湖畔には多くの温泉が湧出。野趣あふれる露天風呂が点在するほか、蒸気の噴出する珍しい場所、温泉熱を活用した農業用ハウスや大型ホテルなどもあります。屈斜路湖の魅力は何とい
明治初期に、石狩浜の漁師が新鮮な魚を売り始めたのがきっかけで開設したといわれる二条市場。かつては創成川の対岸、西1丁目から東2丁目にかけて、ずらりと魚の市場が並び、次第にそば屋や居酒屋、青果店などが集まり現在の基礎となった。一世紀以上の時間が流れた今も、市民の台所として健在。街の中心部に位置する立地の良さも手伝い、カニやホタテなど北海道土産を求める観光客でにぎわう。また、市場内に個性豊かな飲食店が