古くから参詣・遊山の地として賑わってきた江の島は、現在では年間を通じて季節感溢れるイベントや伝統行事などを数多く行っており、「東洋のマイアミビーチ」とも呼ばれる美しい海岸線とともに国内でも有数の人気観光エリアです。
飲食・食材・雑貨等、500軒以上の店が軒を連ねる世界最大級の中華街。広東・北京・上海・四川など本場の中国料理を堪能できる。中華街の正門である善隣門は高さ15mで朱と金で彩られている。門をくぐると中国情緒があふれている。
横浜にあるショッピングセンター。1階から3階まで開放感ある吹き抜けとなっている館内には、ファッションからインテリア、生活雑貨まで、多彩なジャンルを押さえた200店舗以上のショップが集結している。すべての階に出店面積を持つ総合スーパーもあり、日常の買い物はここ1ヶ所で済ませそうだ。また館内は13スクリーンを有するTOHOシネマズも併設している。レストランとフードコートもあり、横浜らしい中華系のグルメ
ライトアップ実施。港ヨコハマを代表する建築のひとつとして、特に著名。当時の最先端技術を使い、鉄と煉瓦がみごとに組み合わされた構造で、我が国の主要な煉瓦造建築のひとつである。当初は、両方とも同規模だったが、1号館は震災で壊れ、今日見るような半分の形となった。この歴史的建造物である赤レンガ倉庫は、「文化の創造発信と賑わいの創出」をコンセプトに、1号館は自由な設定が可能なホールを持つ文化施設として、また
JR東海道線「辻堂」駅の北口に直結したショッピングモール。地上4階建ての建物内には200店舗以上ものショップが集結。1階は食品や生活雑貨のショップのほか戸建て店舗が並ぶ屋外の湘南ヴィレッジがある。2階はトレンドアイテムが揃うファッションフロアで辻堂駅から直結、カジュアルアイテムフロアの3階には子どもが走り回れるキッズテラスがある。4階はカルチャー&エンターテイメントフロアで、ゆったりくつろげるピク
箱根を代表する観光スポット。約3000年前に箱根の最高峰の神山が、箱根火山最後の水蒸気爆発をおこした爆裂火口で、今も熱い水蒸気と硫気を噴出している。一帯は荒涼たる景観である。大涌谷特有の酸性熱泥でゆでた「黒たまご」が名物。
鎌倉時代以前からあったと伝えられる古寺。本尊の十一面観音は高さ9.18mで、木造の仏像では日本最大級といわれる。観音堂が建っている平地には、見晴らし台が設けられ、鎌倉の海や長谷の町並みが見渡され、三浦半島まで望むことができる。鎌倉三十三観音第4番。鎌倉七福神の大黒天。
源頼義が1063年(康平6)、由比郷鶴岡に京都の石清水八幡宮を勧請し鶴岡若宮を称したのが始まり。源頼朝は1180年(治承4)に現在の地に移し、鎌倉のまちづくりを開始、1191年(建久2)には火災を機に、上下両宮の現在の体裁となる。本宮前から、若宮大路を中心としたまちが望める。鎌倉七福神の一つである弁財天は、境内にある旗上弁財天社。
昭和5(1930)年に開園した山下公園は、ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチックな公園です。数多くの記念碑などがありますが、代表的なものは米サンディエゴ市から贈られた「水の守護神像」や童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子像」、かもめの水兵さんの歌碑などです。
天平宝字元年(757)、万巻上人によって創建され、古くは箱根三所権現といい、山岳信仰の霊場として多くの信仰を集めていました。鎌倉時代に入ると、源頼朝をはじめ鎌倉幕府要人から敬われ、その名を高めていきました。現在も木造万巻上人坐像(国重文)をはじめ秀れた社宝が数多く残されています。交通安全・心願成就・開運厄除など、運開きの神様として信仰されています。800年を越す杉並木が続く参道は、とても神聖な雰囲
寒川大明神は相模国を中心に広く関東地方をご開拓になられ、衣食住等人間生活の根源を開発指導された関東地方文化の生みの親神であり、生業一切の守護神として敬仰されています。わけても全国唯一の八方除の守護神として、地相、家相、方位、日柄、交通、厄年等に由来するすべても災禍を取り除き、福徳開運をもたらす御霊験あらたかな神様として信仰されています。
神奈川県の新横浜にあるラーメンに関するフードアミューズメントパーク。通称「ラー博」。全国各地の人気ラーメンをここで食べることができる。館内には、ラーメン店舗を中心にお土産ラーメンや限定グッズが購入できるミュージアムショップ、ラーメンの歴史を学べるギャラリー、古代小麦を使用し、伝統的な製麺技法「青竹打ち」で麺を作るラーメン作り体験場といったラーメンにちなんだ施設が揃っている。昭和レトロな内装も魅力。
「小田原城」では、小田原城の紹介や美術工芸品の展示を行っており、お城はもちろん歴史も知ることができます甲冑・刀剣・絵図・古文書など、小田原の歴史を伝える資料や、武家文化にかかわる資料などが展示されています。歴史見聞館では模型、音声、映像などで分かりやすく説明しています。15世紀の中頃につくられたとされている小田原城を、より深く知ることができます。
2021年4月に開園70周年を迎えた、横浜市の野毛山公園内にある動物園。面積が3.3haある広大な園内には約60種類もの動物が生息。季節ごとに咲く草花も豊かで、散策しながら楽しめる。「なかよし広場」では小動物とのふれあい体験が子どもたちに人気。「ひだまりカフェ」には人気者の動物にちなんだメニューも充実。夏の夜限定で開催される「ナイトのげやま」の際は開園時間が延長され、昼間とは違った動物の姿が見られ
彫刻の森美術館は、1969年に箱根に誕生した国内初の野外美術館(オープンエアーミュージアム)です。箱根の山々を望む約7万㎡の緑豊かな庭園に、近・現代を代表する彫刻家の作品が約120点展示されています。野外展示場をメインとしていますが、「ピカソ館」や「本館ギャラリー」などの計5つの室内展示場も好評です。また、子供が中に入って遊べる「しゃぼん玉のお城」や「ネットの森」といった体験型のアート作品も充実。
カルデラ型の淡水湖で箱根観光の中心。湖水にうつる逆富士,外輪山からの眺めのよさは抜群。
神奈川県横浜市の横浜公園の中にある日本初の多目的スタジアム。通称「ハマスタ」の名前で親しまれている。プロサッカーの試合や国内外の有名アーティストのコンサートなどにも利用されている。プロ野球・横浜DeNAベイスターズの本拠地でもあるため、フードショップでは、選手が生活する青星寮で食べられる「青星寮カレー」やハマスタ名物の「みかん氷」などここでしか味わえないオリジナルグルメも充実している。
武道館の約3.2倍の横浜アリーナの面積は8,000平方m。最大収容人員1万7000人を誇る日本有数の規模の多目的ホールです。可動式の観客席はコンピューターで制御され、内外の有名アーチストのコンサート・見本市・各種スポーツ競技大会など多彩な興業が行われます。
横浜駅東口から山下公園へとベイエリアの名所を海から眺めながら横浜の主要観光地を移動できる港町ヨコハマならではの海上バスです。水面と同じ目線で横浜港の景色が良く見渡せ、窓が大きい船内では景色も良く見えます。船内は空調完備、快適なクルージングがお楽しみ頂けます。
鎌倉大仏の名で親しまれている。大仏の高さは11.31m(台座を含めると13.35m)、重量約121tあり、現在の金鋼仏は1252年(建長4)に鋳造が始められ、仏像としては鎌倉で唯一の国宝に指定されている。完成当時は全身に金箔が施され、大仏殿内に安置されていたが、その後に地震や津波で大仏殿が崩れ、露座の大仏になっている。境内には、大仏を詠んだ与謝野晶子の歌碑のほか、3基の文学碑が立っている。
箱根仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館。館内には、15世紀から19世紀にかけてヨーロッパ貴族を熱狂させた作品を展示した「ヴェネチアン・グラス美術館」や19世紀後半の作品を展示した「現代ガラス美術館」がある。屋外には、大涌谷を眺望できる庭園もあり、光を浴びてきらめく現代ガラス作品やクリスタル・ガラスのオブジェを見ながら散策を楽しめる。庭園を眺められるカフェレストランではカンツォーネ