恐竜の世界・地球の科学・生命の歴史・勝山市の恐竜。福井県が誇る恐竜と古生物・地学専門の博物館。銀色のドーム型展示室には、30体以上の恐竜の全身骨格等の標本や巨大なジオラマ、迫力満点のダイノシアター(200インチの対面スクリーン)など子供から大人まで楽しめる博物館です。
日本海に突き出した柱状の断崖が1km余も続く奇観で、輝石安山岩の柱状節理という地質学上にも珍しい奇岩。国の名勝・天然記念物に指定されており、断崖上に荒磯遊歩道(約4km)が続いている。また、すぐ下から観光遊覧船が運航しており、海上から眺める東尋坊もひと味違った見ごたえがある。
曹洞宗の大本山。寛元2年(1244年)に道元禅師によって出家参禅の道場として開創されました。樹齢680年といわれる老杉に囲まれた敷地には、「七堂伽藍」をはじめとする70余りの殿堂楼閣が点在しています。坐禅体験・写経体験のほかに、泊まりこみで雲水の修業に近い生活を送る参籠や参禅の体験をすることもできます。参籠・参禅は2週間前までの事前予約が必要です。
戦国時代の天正4年(1576)、織田信長の命を受けた柴田勝家が、甥の勝豊に築城させた平山城。別名:霞ケ城。現在は天守閣の一郭を残すのみだが、その二層三階の天守は、入母屋造りの屋形に回縁勾欄付きの望楼を乗せた初期天守の形式を伝えており、城郭建築史上の重要な遺構とされている。
越前松島水族館は、福井県坂井市に位置する「みて・ふれて・楽しく学べる」をテーマにした体感型の水族館です。日本海の魚を中心とした約350種類の魚をはじめ、アザラシやカワウソなど、多彩な海の生き物を展示しています。足元がシースルーの水槽「珊瑚の海」や、ペンギンたちが頭上を飛ぶ「水中トンネル」、夏は魚たちと一緒に泳げる「じゃぶじゃぶ海水プール」など、ユニークな展示が大好評!また、イルカショーや巨大タコと
戦国の雄朝倉氏が築き上げた城下町跡。国の特別史跡・特別名勝、出土品は国の重要文化財に指定されている。館跡礎石,唐門,南陽寺跡などが発掘され,武家屋敷の町並みが復原されている。
明治16年に灌漑用の堀りぬき井戸から湧出し、開湯130年の歴史を誇る、北陸を代表する温泉地のひとつ。旅館ごとに源泉を持っているため、いろいろな湯ざわりを楽しむことができる。福井観光の基地として多くの浴客を集めている。
スキージャム勝山は、福井県勝山市にある西日本最大級のスキー場です。標高610~1320mにゲレンデを構えており、初級者から上級者まで幅広く楽しめる全12のコースを完備しています。グリーンシーズンにはバーベキューやアスレチック施設がオープンする他、幻想的なイルミネーションイベントなども開催。旅行気分を高める日帰り温泉があるところもポイントです。アクセスは「勝山IC」より車で約20分。北陸自動車道・
鮮魚店をはじめ水産加工の店、昆布、珍味、銘菓の専門店など50数店と海鮮丼、寿司、焼き鯖、特産品の専門店やレストランなど17店舗の飲食店が軒を連ねる巨大海鮮市場です。
敦賀半島の先端に浮かぶ小さな無人島で、透明度の高い水質と白砂が魅力的なビーチです。海水浴期間中、毎日運航している渡し舟に乗って島に渡ります。(渡し舟は、別途料金が必要となります。荒天時欠航する事があります。)岩場もあるのでマリンシューズを持っていくと良いです。
九頭竜ダムによってできた人造の湖。湖が一望できる箱ケ瀬橋は瀬戸大橋のモデルタイプと言われており、「夢のかけはし」の愛称を持つ。豊かな自然に恵まれた湖の周囲は展望台、キャンプ場などが整備され、四季の美しさが湖面を彩る。
天正3年(1575)、織田信長は、金森長近と原政茂の両名に命じて、大野郡の一向一揆を収束させました。その恩賞として、 大野郡の3分の2を長近に、3分の1を政茂に与えたといわれています。 長近は程なく亀山に平山城の城郭と、その東麓に、「北陸の小京都」と呼ばれる所以となる、短冊状の城下町をつくり始めました。 当時の大野城は、本丸に望楼付き2層3階の大天守2層2階の小天守・天狗櫓などを置き、麓に二の丸
養老元年(717年)、霊峰白山(標高2702m)の越前側登拝口に白山信仰の拠点寺院として泰澄大師によって開かれたと言われているのが白山平泉寺です。一帯は、最盛期の戦国時代には8000人もの僧兵がいたと伝えられ、当時の日本では最大規模の宗教都市となり繁栄しました。しかし、天正2年(1574年)に越前一向一揆勢に攻められ、全山焼失しました。平成になって発掘調査が始まると数々の石畳や石垣、坊院跡(僧侶の
越前海岸で一番大きな島で、標高27メートル、周囲2キロ。224mの朱塗りの橋を渡り78段の階段を上がると、ヤブニッケイやタブの原生林の中へ。伝説と神秘に満ちた雰囲気に出会えます。
県内で唯一「日本百名山」に選ばれた山。山頂からは独立峰ならではの360度大パノラマが広がっており、遠くは白山や北アルプスの山々を望むことができる。勝原コースと中出コースの登山口には駐車場とトイレを完備。勝原コースはブナなどの原生林が美しい。
越前そばの里は、創業80年以上の老舗そば店。越前そば発祥の地、福井県越前市、越前そばの里でおいしいそばを提供しております。自社直営農場を持ち、こだわり抜いたそばの実だけを使用した絶品そばをお召し上がりいただけます。併設の体験夢工房では、そのこだわりのそば粉を使って、そば打ち体験を実施中です。ご自分で打つそばは格別ですよ。
境内南西隅に立つ朱塗の大鳥居は、厳島神社(広島県)、春日大社(奈良県)と並ぶ「日本三大木造大鳥居」のひとつです。佐渡から奉納されたムロの大木で造立されたと伝えられる主柱間7.45m、高さ10.93mの大規模な木造両部鳥居です。
福井県今立郡池田町にある、ツリーピクニックアドベンチャーいけだ。ジップラインやアドベンチャーパークなどを楽しめるアスレチック場です。60mの高さから猛スピードで510mもの距離を滑空する日本最大級のジップライン「メガジップライン」をはじめ、自然をまるごと楽しめる魅力的なプログラムやアトラクションをたくさんご用意してお待ちしています!
「水の森」ともいわれる天徳寺境内奥の森では,湧水が斜面に沿って滝のように流れ落ちている。柵内の岩の割れ目から湧き出す水量は,一日4500t。水温は12度。冷たい水で瓜が自然に割れたという故事からその名がつけられた。水道水の質が良くない滋賀や京都の人たちは,一日かけて車で訪れ,隣近所の分までまとめて汲んでいく。ミネラルが豊富に含まれた湧水のため,水割りや冷やっこが一味違うと評判。湧出口付近では,この
三方五湖有料道路「レインボーライン」第一駐車場よりケーブル等を利用し、山頂公園へ。公園からは、三方五湖と若狭湾が一望できます。周囲は「バラ園」、「めだか池」など自然環境を活かした憩いの場となっています。
三国港の北西部に広がる海水浴場。遠浅なので子供連れの家族に人気がある。毎年8月11日には、北陸最大規模を誇る三国花火大会のメイン会場となる。また、シーズン中は、ヨットやウィンド・サーフィンをする人たちのマリンリゾート地とにもなります。
県内外から海水浴客が訪れる海水浴場。砂粒が細かくきらめく白い砂が特長。海外線を染める夕日など、風景の美しさにも定評がある。付近には民宿も多く利便性も高い。
日本海に沈む真赤な夕陽を眺めながら、ゆったりとお風呂につかることができる三国温泉。美容から健康まで幅広い効能をもつ泉質で、この辺りの旅館・民宿に引き湯されているので、各宿で天然温泉を楽しむことができます。三国サンセットビーチに建つ「三国温泉ゆあぽ〜と」は、日本海を眺めることができる温泉として、地元の人はもちろん、観光客も気軽に立ち寄れる日帰り温泉施設です。
金ヶ崎緑地の南に2棟並んで建っている「赤レンガ倉庫」は、外国人技師の設計によって、1905年に建てられ、当時は石油貯蔵庫として使われていました。内部は広大な空間を設けることが出来るよう柱が1本もない小屋組構造なのが大きな特徴です。平成21年1月には国の登録有形文化財に登録され、港まち敦賀の歴史を象徴する建築物のひとつとして有名です。平成27年10月には港と鉄道のジオラマとレストランを備えた商業施設