USJの略称でお馴染みの体験型テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」。ハリウッドの超大作映画をテーマにした大興奮のアトラクションや、世界的人気キャラクターたちのショーを連日楽しめる。2021年3月には、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が新規オープン。マリオの世界をテーマにしたアトラクション・ゲームの数々を体験できる。年間を通して期間限定イベントが多く、訪れるたびに新しい発見ができるの
海遊館は、大阪市港区にある世界最大級の水族館です。太平洋の自然環境を再現した全14の展示水槽が並ぶ館内には、約620種30000点にも及ぶ海の生き物たちが大集合!ジンベエザメが悠々と泳ぐ巨大水槽をはじめ、海底トンネルのようなアクアゲートや神秘的な海月銀河など、テーマの異なる様々な水槽を巡りながら、世界中の海の生き物との出会いをお楽しみいただけます。アクセスは大阪メトロ中央線「大阪港駅」より徒歩約
1970年に開催された大阪万博(日本万国博覧会)の跡地を整備した記念公園。甲子園球場の約65個分に匹敵する総面積約260ヘクタールの敷地内には、芸術家の岡本太郎がデザインした「太陽の塔」や、日本の造園技術を集結して造った「日本庭園」など、当時の万博の雰囲気を感じさせる観光名所が点在。近年では野外コンサートや季節のイベントも随時開催されており、大阪市民の憩いの場としても機能している。
言わずと知れた大阪・ミナミを代表する繁華街で、娯楽施設や飲食店がずらりと立ち並ぶ。グリコやかに道楽の巨大看板は、活気がある道頓堀を象徴するシンボルとして有名。演劇・演芸のメッカでもあり、人形浄瑠璃や歌舞伎、お笑い芸人のショーなどで連日賑わいをみせている。道頓堀川に設置された遊歩道「とんぼりリバーウォーク」で川辺の風景を楽しむ観光ルートもおすすめだ。
日本一高い超高層複合ビルにして、大阪を代表するランドマーク。高層階には大阪マリオット都ホテルとレストラン、中層階には美術館、低層階には幅広いジャンルのショップが出店する近鉄百貨店が入っており、1日いても飽きない。地上300mの野外展望台「ハルカス300」からは、360度の大パノラマを楽しめ、晴れた日には眼下に大阪の街並みが広がり、遠方には神戸市内や明石海峡大橋までも見渡せる。近鉄大阪阿部野橋駅と天
大阪の主要駅である梅田駅の北側、「うめきた」と呼ばれる再開発エリアにある複合商業施設。南館と北館には、ファッション・雑貨・ライフスタイル・カフェ・レストランと、約260店舗が軒を連ねる。中には関西初出店のショップや日本初上陸のレストランもあり、見どころは尽きない。高層階の「インターコンチネンタルホテル大阪」に宿泊すれば、大阪観光をより便利に楽しめる。
ひらかたパークは、地元大阪ではもちろんおなじみの、子どもから大人まで楽しめる歴史の長いテーマパークです!テーマパーク内には約40種類の豊富なアトラクションがあり、お客様の年齢や好みによってお好きな楽しみ方ができます。 また、季節ごとに開催されるイベントでは、人気キャラクターやアイドルなどをテーマにした内容をご用意しています。 ※内容は時期によって異なりますので予めご確認ください。
南海電鉄なんば駅直結の都市型複合商業施設。周辺環境との融合をコンセプトとしており、1階から8階まで200店舗を超える多彩なショップが揃う。2階から9階にかけて丘のように広がる「パークスガーデン」は、多種多様な植物が生い茂る深い森のような空間。アメリカのテレビ局CNNの「世界で最も美しい空中庭園トップ10」にも選ばれており、買い物の合間に非日常を体感できる癒しスポットになっている。
日本を代表する芸術家・岡本太郎がデザインした高さ約70mにもなる巨大芸術品。1970年に開催された大阪万博を象徴する建造物で、今も万博記念公園内に残されている。塔の頂部には「黄金の顔」、正面には「太陽の顔」、背面には「黒い太陽」があり、それぞれ過去・現在・未来を表している。塔の内部は一部が吹き抜け構造になっており、 人類の進化を表現した芸術作品「生命の樹」を鑑賞できる。人間の尊厳と無限の進歩、発展
大阪の人気観光地・新世界にそびえ立つ「通天閣」。館内には、大阪の町を空から見下ろすことが出来る屋外展望台や、黄金のビリケン神殿、カラフルな空間が魅力的な展望台など、様々なコーナーから絶景を堪能できます。オリジナルグッズやお菓子などの販売もしているので、お土産の購入もGOOD!観光の際はぜひお立ち寄りください。
大阪の中央部に位置する都市型公園。東京ドーム約22個分の広大な敷地の中央には、歴史的建造物「大阪城天守閣」のほか、13棟の重要文化財が点在している。梅林や緑豊かな草木が四季を彩る自然環境は、都会のオアシスとしての役割も担う。「野外音楽堂」や「大阪城ホール」では連日多くのイベントが開催され、スポーツ施設では野球や弓道を楽しむ人々の姿を見られるなど、市民の憩いの場として機能している。
吉本興業が運営するお笑い・喜劇専門の劇場で、通称「NGK」と呼ばれている。キャッチコピーは“笑いの殿堂”で、「日本最高峰の笑いが集まる場所」。吉本新喜劇所属の座員が演じる「よしもと新喜劇」にはじまり、漫才や落語など、年中無休で上演される演目を楽しめる。館内には劇場だけでなく、吉本興業所属のタレントや大阪に縁のあるグルメ店や公式グッズショップ、占いどころなど、魅力的なスポットが数多く点在している。
1958年に世界で初めてのインスタントラーメン=チキンラーメンが誕生したこの発祥の地・池田に、1999年にオープン。日清食品の創業者・安藤百福が「チキンラーメン」を開発した当時の研究小屋が再現されたり、カップヌードル型の体験シアターでは、カップヌードルの開発エピソードや製造工程が紹介されている。また、小麦粉からチキンラーメンを手作りできる「チキンラーメンファクトリー」(有料・要予約)、好きなスープ
全国にある住吉神社の総本山にして、住吉大神が鎮座する神社。住吉大神は古くから海の神”として信仰されており、航海安全を祈って全国から毎年多くの人が参拝に訪れている。地元民からは親しみをこめてすみよっさん”の名で呼ばれ、「初詣といえばすみよっさん」といわれるほどの人気を誇る。正月・三が日の参拝者数は毎年200万人ほど。大阪を代表する神社のひとつとして有名である。
飛鳥時代の政治家・聖徳太子が593年に建立した日本仏法最初の官寺。和宗の総本山としても知られ、仏教に宗派ができる以前の内容を今も守り続ける格式の高い寺院である。境内には数多くの伝統建築や、2つの小川が流れる美しい庭園「極楽浄土の庭」など見どころが満載。名前は天王寺区の地名の由来になっており、地元民にとっても馴染みが深い。聖徳太子の没後1400年を迎える2022年には、聖徳太子にまつわる様々な行事や
「コマ劇」の名前で親しまれた梅田コマ劇場のシアター・ドラマシティの2つの劇場を引き継ぎ、2005年にリニューアルオープン。現在では「梅劇」の愛称で親しまれ、演劇・ミュージカル・オペラなど幅広い演目を楽しめる。特筆すべきは、メインホールに設置された最新の可動式音響反射板。繊細な音でも効率的に観客席まで響かせることができ、高い表現力で演目を魅力を引き出している。宝塚歌劇団出身アーティストのマネジメント
大阪市南部に位置する繫華街で、100年以上前から続く下町。名前の由来は、「徳川幕府統治下の旧世界”にはない、新しい文化や技術を取り入れた”新世界”にしよう」という人々の想いから。大阪のシンボル「通天閣」や串カツ屋が軒を連ねる「ジャンジャン横丁」など、大阪観光の代表的スポットが数多く点在。芝居小屋や映画館が集結した当時の名残も脈々と引き継がれ、「通天閣劇場」では演歌・漫才・落語など、多彩な演目が上"
1990年に開催された「国際花と緑の博覧会」の会場跡地を再整備して作られた都市公園。東京ドーム約25個分に相当する広大な敷地内には、四季折々の花が咲き乱れ、都心のオアシスとして愛されている。日本最大級の温室や国際庭園といった花と植物にまつわる施設から、バーベキュー・キャンプを楽しめるアウトドア施設、乗馬やゴルフなどのスポーツができる施設があり、1日いても飽きない遊び心に溢れた公園となっている。
2011年にオープンした大阪駅直結の商業施設およびファッションビル。東館の「LUCUA(ルクア)」と西館の「LUCUA 1100(ルクアイーレ)」で構成され、地下2階から地上10階までの各フロアで合計500店舗近くが出店。ファッション・トレンドに敏感な働く女性がメインターゲットだが、メンズ向けのショップも充実しているので男女問わず買い物を楽しめる。地下がフードフロア、下層~上層階がファッションとラ
第二次世界大戦以降の現代美術作品を収集・保管・展示している美術館。1970年の万国博覧会で建設された「万国博美術館」を活用し、1977年に開館したが、2004年に万博記念公園から現在の大阪市北区中之島に移転した。世界的に見ても珍しい完全地下型のユニークな美術館で、展覧会のほか、子どもから大人まで気軽に美術と触れ合える体験型イベントも随時開催中。人と美術の交流に積極的に取り組んでいる。
なんば駅直結、京都を発祥とする老舗百貨店・高島屋の大阪店。地下1階から地上9階までの各フロアには、トレンドを押さえた食料品や人気ファッションブランド、コスメ、レストランが勢揃い。2011年3月のグランドオープンでメンズ専門フロアがさらに充実。その後も数年に一度の改装を重ね、2020年には国の有形文化財に指定される東別館にホテル「シタディーンなんば大阪」を新規開業。百貨店の領域にとどまることなく今も
関西国際空港の対岸、海に面したりんくうタウンに位置する西日本最大級のアウトレットモール。アメリカの歴史ある港町チャールストンをイメージして造られ、海岸沿いの開放的な雰囲気を感じながら、国内外の有名ブランド約250店舗でお得なショッピングを楽しめる。開業20周年の節目となった2020年には、グランピングができる新施設「シーサイドエリア」が新規オープン。ショッピングだけでなくアウトドアも楽しめるアウト
硬貨や勲章・褒章の製造のほか、貴金属精製を行う造幣局。2021年には創設150周年の節目を迎える。貨幣鋳造の様子を専用の渡り廊下からガラス越しに見られる工場見学は、ガイドの説明付きとあって人気が高い。造幣の歴史を学べる博物館見学も随時行っている。毎年4月中旬頃には、花見イベント「桜の通り抜け」が開催。敷地内に植えられた100種類以上・300~400本もの桜が咲き誇り、花見客で賑わう。その美しさは日
大阪府堺市にある体験型農場公園。広大な園内には季節の花や植物が咲き誇り、各所で動物とのふれあいや、料理・陶芸体験などを楽しめる。全長40mの坂を一気に滑走できる「芝すべり」や、スリル満点の空中アスレチック、ゴーカート、トランポリン、バギー運転など、家族で楽しめるアトラクションが盛りだくさん。グルメエリアは、大規模レストランから軽食専用のキッチンカーまで豊富に揃っている。雨の日も楽しめるスポットが多
大阪市北区にある日本一長い商店街。その長さは都内で有名な戸越銀座商店街と比べるとなんと2倍の全長約2.6kmを誇る。天神橋1丁目から7丁目までの商店街には約600店舗が立ち並び、食べ歩きにうってつけのスポットとして地元民から観光客まで人気を博している。商店街の成り立ちは江戸時代の初期、青物市が立ったことから歴史が始まった。今も昔も変わらず人が溢れ、年中無休なところも変わっていない。